きょうはコンニャク芋を植え付けました。
この芋は昨年の秋に掘り出して保存しておいたもので今季で2年目です。コンニャクは3期過ぎないとと食用に適した大きさにならないとの事なので、今年と来年の秋まで栽培が続けなければなりません。
昨年は夏の猛暑で芋の一つの生育が悪くて大変でしたが、今年はどうなることでしょうか。
いもが入るほどの穴を掘り、そこに芋を置いて5センチぐらいの覆土をすれば植え付けは終わり。
日常の栽培で気を付けることは病害です。
特産地の群馬県でのコンニャク畑を見たことがありますが、その畑のコンニャクの葉は消毒の薬剤の為白っぽくなっていました。栽培には農家の方は気を使っているようだとの印象を持ちました。
芋の拡大写真を見ていただきます。
既にかなり大きめの芽が出ています。芽の長さは3~4センチはあります。
これが順調に育ってくれればうれしいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます