時代を挑発した異端のマルチクリエーター寺山修司。その実像に迫る『あしたはどっちだ、寺山修司』上映応援プロジェクト
以前に「あしたはどっちだ、 寺山修司」という映画が秋に上映されるとの記事を書きました。
その後、その映画を上映するにあたっての宣伝費などの資金を集めるクラウドファンディングがある事を知りました。
私はこの映画が自分も含めて多くの人に見てもらいたいので、そのクラウドファンディングに少しばかりの金額を寄付をしました。
そしたら、集まった寄付金の総額が予定した金額よりかなり多く集まり、7月7日で締め切りましたとの知らせが主催者よりありました。
目標とした金額を大きく上回ったのは、この映画に対する人々の期待の大きさの表れでもあると思います。
私は猛烈な寺山ファンではありません。寺山が活躍した時代に、ほんの少しだけ東京で過ごしていたにすぎません。
ですが、寺山修司がいたあの時代から受けた印象が、色濃く自分の精神の中にあるのではないかと思う事があります。
この映画で寺山をどのように描いたのか。
また寺山のいた時代が今の私たちに突き付けてくることは何なのか、これらのことに興味がわいてきます。
以前に「あしたはどっちだ、 寺山修司」という映画が秋に上映されるとの記事を書きました。
その後、その映画を上映するにあたっての宣伝費などの資金を集めるクラウドファンディングがある事を知りました。
私はこの映画が自分も含めて多くの人に見てもらいたいので、そのクラウドファンディングに少しばかりの金額を寄付をしました。
そしたら、集まった寄付金の総額が予定した金額よりかなり多く集まり、7月7日で締め切りましたとの知らせが主催者よりありました。
目標とした金額を大きく上回ったのは、この映画に対する人々の期待の大きさの表れでもあると思います。
私は猛烈な寺山ファンではありません。寺山が活躍した時代に、ほんの少しだけ東京で過ごしていたにすぎません。
ですが、寺山修司がいたあの時代から受けた印象が、色濃く自分の精神の中にあるのではないかと思う事があります。
この映画で寺山をどのように描いたのか。
また寺山のいた時代が今の私たちに突き付けてくることは何なのか、これらのことに興味がわいてきます。
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