ヒマジンの独白録(美術、読書、写真、ときには錯覚)

田舎オジサンの書くブログです。様々な分野で目に付いた事柄を書いていこうと思っています。

単位認定試験4日目 「錯覚の科学」と「総合人類学としてのヒト学」

2019年01月31日 20時51分38秒 | 勉強
わたくしの試験はきょうで終わりました。今日の受験科目は「錯覚の科学」と「総合人類学としてのヒト学」の2科目でした。

錯覚の科学で「チェッカー・シャドウ錯視」に関する問題が出た。これへの私の回答は実は自信がない。
他にも二三の問題で確実性が持てない回答があったので、今回の成績予想は6~7割と言ったところか。

午後の7時限目の試験は「総合人類学としてのヒト学」であった。この試験は教科書及びノートの持ち込み可なので、楽勝と踏んでいたのだが、実はそうでもなかった。設問の内容が教科書そのままの字句ではなく、内容を理解していないとできない設問もあった。全部で16問が出たので、100点満点で合格水準の6割を取るには10問に正解をしなければならないことになります。言葉を変えれば6問までなら間違っても良い事になるのであるが、結果を言えば間違ったとしても5問以内に収まるような感触を持った。

きょうですべての試験が終わったが、何となく試験が終わったという感触なのである。あさ4時に起きて頑張ったというのにこれはどうした事だろうか。苦労した割には終わった事への「やり遂げ感」が湧いてこないのである。試験も5回目となるとそんなものなのだろうか。

結果が出ればまた違う感じを持つことが出来るかもしれない。結果を楽しみにすることにしよう。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿