午前中に用事を済ませて、自室でボウ―としているのも、もったないない気がして望遠鏡を担ぎ出して、天徳寺公園に行ってきました。
目的は、そこからの大平山などを眺めることです。
持っていった望遠鏡は口径が120mm、焦点距離が600mmのものです。
それに一眼カメラを取り付けて、大平山を写してみました。
天候は良いとは言え、空気の湿度が高くて大平山の山頂の三吉神社がかろうじて見える程度でした。
いまの日中の天候はいわゆる「春霞」というやつで、遠くの物体を識別するには適しない状態です。
それでも、下記の画像では微かに山頂神社が見えるかな、ぐらいでした。
そこで、今度は千秋公園のお隅櫓に望遠鏡を向けてみます。
そこもやはり鮮明には見えませんが、建物の展望ベランダにいる人影が識別できました。
望遠鏡も使わずにしまい込んでいるとと良くないので、外の空気に当ててやったと、いう事なのです。
秋田県の天体観測に適した気候は、全国でも最下位ぐらいの順位なので、これから先も望遠鏡が活躍する機会は多くないような気もしますが、せっかく持っているものなので、どこかに遠征して使ってやろうかな、などと思っております。
目的は、そこからの大平山などを眺めることです。
持っていった望遠鏡は口径が120mm、焦点距離が600mmのものです。
それに一眼カメラを取り付けて、大平山を写してみました。
天候は良いとは言え、空気の湿度が高くて大平山の山頂の三吉神社がかろうじて見える程度でした。
いまの日中の天候はいわゆる「春霞」というやつで、遠くの物体を識別するには適しない状態です。
それでも、下記の画像では微かに山頂神社が見えるかな、ぐらいでした。
そこで、今度は千秋公園のお隅櫓に望遠鏡を向けてみます。
そこもやはり鮮明には見えませんが、建物の展望ベランダにいる人影が識別できました。
望遠鏡も使わずにしまい込んでいるとと良くないので、外の空気に当ててやったと、いう事なのです。
秋田県の天体観測に適した気候は、全国でも最下位ぐらいの順位なので、これから先も望遠鏡が活躍する機会は多くないような気もしますが、せっかく持っているものなので、どこかに遠征して使ってやろうかな、などと思っております。
高木医院の駐車場から見える。
昔の人も見ていたんだろうね。
昔の空気は今と比べると格段に透明度が高かったのでしょうね。さて、先日、40会の役員会があり、来年の10月に総会が開かれることになりました。
来年のことを言うと鬼が笑うといわれますが、本当にそんな歳になってしまったことを実感しております。