秋田市の2021年は雪の年明けとなりました。
ここ2・3年、雪のない年明けだったのですが、今年は今までとは違っています。秋田市では大きな降雪はないのですが、気温は低いです。大晦日の昨日の秋田市の最高気温は午前11時が最も低く、マイナス4度でした。朝、起きた時より日中の気温が低いのは珍しいことです。最高気温がマイナスになるのは年末年始では近年ではあまりありませんでした。
我が家の庭のサザンカの花も心なしか、元気がなさそう。
さて、今年はどんな年になるのやら。コロナ収束の兆しは全く見えず。昨日の新規感染者が四千五百人を超えたとの事だが、この調子でずるずると拡大と小康が続いてゆくのでしょうかね。4月頃までにこんな調子だと、オリンピック開催も危ういことになってしまうかも。日本の感染も言うに及ばず、ヨーロッパ、アメリカの感染が少なくならない限りオリンピク開催は無理になるのではと危惧を感じる。
全くもって、先の見えない世の中になったものだ。50年ほど前、東京暮らしの時にも、先行き不透明を感じたのだが、あの時は自分自身の不明感だったのだが、今のそれは何がどうなってゆくのかがわからない。
とにかく、こんなご時世なので、今できることをしてゆくしかないだろう。
正月早々、身近にも世間にも明るい話題がないのが残念だ。
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