ヒマジンの独白録(美術、読書、写真、ときには錯覚)

田舎オジサンの書くブログです。様々な分野で目に付いた事柄を書いていこうと思っています。

放送大学の試験の結果が発表になった。

2019年02月19日 18時39分43秒 | 勉強
先日行われた試験の結果が、本日発表になりました。
わたくしが受けた5科目の結果は以下の通り。
全5科目のうち、Ⓐはなし、Aは2科目。Bも2科目。そしてE判定(不合格)が1科目ありました。
E判定の科目は「グローバル経済史」でした。うーん、これは予期しない結果でした。
記述試験の「文学批評への招待」がAなのに、択一科目でEを貰うとは何たる不覚。すっかりしょげている所なのです。面接授業の3科目はいずれも合格でした。

今回の試験の結果の反省点は「グローバル経済史」では覚えている事を判定する設問が多かったように思います。私は物覚えは良くない方なので、この手の設問は苦手なのです。
一方、記述試験の「文学批評への招待」の設問はつぎのものでした。
詩作品を解釈させる設問と「詩的言語とは何か」について述べさせる問題でした。これらの設問の各々について400字以内で考えを述べよとの設問だったのです。

文学批評は決まりきった回答などはあり得ませんので、授業で学んだことを基にして自分の考えを述べることを心掛けました。それが評価されたことと思い、この結果については満足をしています。

物覚えの悪さを自覚させられた今回の試験の結果でした。
そうは言っても覚えることも学習の一環なので、これからはその方面を高くするにはどうすれば良いのかを考えてゆきましょう。


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