音響分析ソフト、「EzFFT」を使用した排気音分析の第2回目です。
今回は、前回とは分析対象が違います。社外サイレンサー、ノジマのアルミ製の物です。これは、人の耳には結構甲高い音がします。
が、しかし、「EzFTT]での分析結果はどのように出るでしょうか。
早速、先日のブログにも登場したアルミ6000rpmのAVIファイルを、「EzFFT」にかけると、次のような結果が出ました。
高い周波数域での音量は、純正マフラーの時よりは大きいようです。周波数成分はどのようになっているのでしょうか。
さっそく、CSVファイルに結果を出力させて見ます。
うーん、純正マフラーの時と周波数の成分分布は同じようです。
人の耳にはかなり違って聞こえますが、その周波数の成分分布は違わないようです。
それでは、何が違って、音色が異なって聞こえるのでしょうか。
この項つづく
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今回は、前回とは分析対象が違います。社外サイレンサー、ノジマのアルミ製の物です。これは、人の耳には結構甲高い音がします。
が、しかし、「EzFTT]での分析結果はどのように出るでしょうか。
早速、先日のブログにも登場したアルミ6000rpmのAVIファイルを、「EzFFT」にかけると、次のような結果が出ました。
高い周波数域での音量は、純正マフラーの時よりは大きいようです。周波数成分はどのようになっているのでしょうか。
さっそく、CSVファイルに結果を出力させて見ます。
うーん、純正マフラーの時と周波数の成分分布は同じようです。
人の耳にはかなり違って聞こえますが、その周波数の成分分布は違わないようです。
それでは、何が違って、音色が異なって聞こえるのでしょうか。
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