先日、東京に遊びに行った友人からお土産を頂きました。
これです。
紙製のカメラ型をしたおもちゃです。実際に写真はこれでは撮れません。
これには中央にレンズが付いています。このレンズが面白い。
ダイヤモンド風にカットされたレンズがはめ込まれています。
このレンズを通して光景を覗いて遊ぶわけです。
プリズムの働きで同一の物体が複数同時に見えます。
どんなふうに見えるのかをお目にかけます。
覗き込む目の位置とレンズの距離を近づけたり離したりすると、見える画像がの数が増えたり減ったりします。
そしてレンズの中心を起点にして回転させながら光景をのぞき込むと中心に映る物体がその周りで回転しているようにも見えてきます。
レンズの表面がダイヤモンド風にカットされているという極めてアナログ的なものなのです。
何故このように物体が見えるのかを子供に説明しようと思うと、実はその原理はオジサンには難しい事なのです。
いま、思ったのですがこのレンズを2枚用意してそれを重ねて見たら物体はどう見えるのかが、気になりますね。
ちなみにこのおもちゃは、東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイスにあるそうです)で買い求めたそうです。
さて、このおもちゃになっているカメラは何でしょうか?
実在したカメラには間違いないようですが、何か手掛かりになるものは?と見てみました。
表側のレンズの部分にヒントがありました。
レンズの周りにKODAKらしき刻印が見えます。
コダックの蛇腹式レンズを採用した機種の様です。
このおもちゃの製造国が気になったので、これもどこかに表示が無いかと探しましたら、ありました。
裏側に次の表記を見つけました。
OPTRIXX Made in Germany 2002 by WERKHAUS GmbH との表記がありました。
ドイツで造られたおもちゃの様です。
そして裏側にもKODAKの表記がありましたね。
このおもちゃレンズを使った写真サイトを見つけました。
これです。
世の中には好き者がおるもんですね。
わたくしもこれで覗き込んだ光景を撮ってみましょうか。
友人はわたくしが今、写真にハマっている事を知っててこれをおみやげにしたそうです。
面白いグッズをありがとうと言いましょう。
充分遊べるおもちゃでした(おもちゃなんだから、遊べて当然?)
これです。
紙製のカメラ型をしたおもちゃです。実際に写真はこれでは撮れません。
これには中央にレンズが付いています。このレンズが面白い。
ダイヤモンド風にカットされたレンズがはめ込まれています。
このレンズを通して光景を覗いて遊ぶわけです。
プリズムの働きで同一の物体が複数同時に見えます。
どんなふうに見えるのかをお目にかけます。
覗き込む目の位置とレンズの距離を近づけたり離したりすると、見える画像がの数が増えたり減ったりします。
そしてレンズの中心を起点にして回転させながら光景をのぞき込むと中心に映る物体がその周りで回転しているようにも見えてきます。
レンズの表面がダイヤモンド風にカットされているという極めてアナログ的なものなのです。
何故このように物体が見えるのかを子供に説明しようと思うと、実はその原理はオジサンには難しい事なのです。
いま、思ったのですがこのレンズを2枚用意してそれを重ねて見たら物体はどう見えるのかが、気になりますね。
ちなみにこのおもちゃは、東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイスにあるそうです)で買い求めたそうです。
さて、このおもちゃになっているカメラは何でしょうか?
実在したカメラには間違いないようですが、何か手掛かりになるものは?と見てみました。
表側のレンズの部分にヒントがありました。
レンズの周りにKODAKらしき刻印が見えます。
コダックの蛇腹式レンズを採用した機種の様です。
このおもちゃの製造国が気になったので、これもどこかに表示が無いかと探しましたら、ありました。
裏側に次の表記を見つけました。
OPTRIXX Made in Germany 2002 by WERKHAUS GmbH との表記がありました。
ドイツで造られたおもちゃの様です。
そして裏側にもKODAKの表記がありましたね。
このおもちゃレンズを使った写真サイトを見つけました。
これです。
世の中には好き者がおるもんですね。
わたくしもこれで覗き込んだ光景を撮ってみましょうか。
友人はわたくしが今、写真にハマっている事を知っててこれをおみやげにしたそうです。
面白いグッズをありがとうと言いましょう。
充分遊べるおもちゃでした(おもちゃなんだから、遊べて当然?)
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