五歳の孫に作りました。
阪急生活楽校×朝日新聞「中之島どくしょ会」「瀬戸内寂聴・瀬尾まなほ」特別講演会に応募して当選。
一度お話をお聞きしてみたいなと思っていた瀬戸内寂聴さん。 ラッキー(抽選の倍率は10倍)でした。
友人からの紹介で寂聴さんの秘書になられた瀬尾まなほさん。寂聴さんが小説家であることも知らず、小説自体も読んだことがなかったという。
だが寂聴さんは、むしろ『文学少女より この子いいな』『面白いな』と思って」と採用を決意。
2人の年齢差は66歳! ですが 息ぴったり。会場を冗談で笑わせる 掛け合い漫才のような会話もありました。
心に留めておきたいと思ったお話
寂聴さんは「まなほが来てから、よく笑うようになった。いつも変なことばっかり言っているけど、根は優しいんです。
それが彼女の最高の魅力だと思います」
まなほさんは、先生はいつも誰かのために行動している。95歳の体に鞭打って。姿勢で教えてくれる。生き方で教えてくれる。
やさしさと エレルギーがあふれる おちゃめな 寂聴さん。瀬尾さん素敵にかわいい女性でした。
<この講演会の様子は、12月24日の朝日新聞朝刊に掲載されるそうです。
一度お話をお聞きしてみたいなと思っていた瀬戸内寂聴さん。 ラッキー(抽選の倍率は10倍)でした。
友人からの紹介で寂聴さんの秘書になられた瀬尾まなほさん。寂聴さんが小説家であることも知らず、小説自体も読んだことがなかったという。
だが寂聴さんは、むしろ『文学少女より この子いいな』『面白いな』と思って」と採用を決意。
2人の年齢差は66歳! ですが 息ぴったり。会場を冗談で笑わせる 掛け合い漫才のような会話もありました。
心に留めておきたいと思ったお話
○生きるっていうことは人のために生きること。
○優しさがその人の値打
○自分と宇宙。自分と世界。自分と日本
○エネルギーの元は、肉を食べること(笑)お酒も大好き(笑)
○病気、失恋など辛いときは人に相談しても駄目。
だから、自分が何をしたら気が紛れるかを考える。おいしいものを食べるとか、
今、食べたい、着たいを思い切ってやって、苦しみをすり抜けていく。
私は病気になったとき俳句を書いたら、気持ちが沸き立って朗らかになった。
○優しさがその人の値打
○自分と宇宙。自分と世界。自分と日本
○エネルギーの元は、肉を食べること(笑)お酒も大好き(笑)
○病気、失恋など辛いときは人に相談しても駄目。
だから、自分が何をしたら気が紛れるかを考える。おいしいものを食べるとか、
今、食べたい、着たいを思い切ってやって、苦しみをすり抜けていく。
私は病気になったとき俳句を書いたら、気持ちが沸き立って朗らかになった。
寂聴さんは「まなほが来てから、よく笑うようになった。いつも変なことばっかり言っているけど、根は優しいんです。
それが彼女の最高の魅力だと思います」
まなほさんは、先生はいつも誰かのために行動している。95歳の体に鞭打って。姿勢で教えてくれる。生き方で教えてくれる。
やさしさと エレルギーがあふれる おちゃめな 寂聴さん。瀬尾さん素敵にかわいい女性でした。
<この講演会の様子は、12月24日の朝日新聞朝刊に掲載されるそうです。