シラサギが羽を広げたような姿から「白鷺城」の愛称で親しまれる 国宝の姫路城。
平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本最初の世界文化遺産となりました。
帰省中の娘婿の「世界遺産のお城を子供にみせたい」との提案でいってきました
大天守<外観5重・内部は地下1階・地上6階>
菱の門から大天守へ~
途中にいろんな仕掛けがあり 敵は天主へと、すんなりと行けなくなっています。
「狭間(さま)」という穴が開いていて
そこから、銃や弓矢で侵入してきた敵を倒すのです
1年生二人は 狭間からの景色を楽しみ
4年生は ARやCGを活用した画像や動画の解説をスマホで見て
時折、漫画的なものは ちびっこにも見せています
夏休みの自由研究(新聞作り)にと目をキョロキョロ!
繋いだり、補強されて地階からこの5階まで伸びた
東西の大柱の最頂部を抱えて!!
大天守6Fより
大天守の鯱
明治・昭和・平成 大天守の鯱
姫路城解体修理工事にあたり作成された 軸組構造模型 1/20サイズ
暑い1日でしたが 天守の中を吹き抜ける 風が気持ちよく
それぞれに楽しめたようです
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姫路市デザイン蓋