7日、南海バス神納バス停・・すぎこだちの道・・岩湧寺・・四季彩館・・神納バス停
10.6km 5時間
バス停から林道をしばらく上っていくと秋海棠の花が次々と現れて(*^-^*)
リーダーから花の説明があります
花言葉「恋の悩み」とは 下向きに花をつける様子が頬を赤らめてうつむいているように見えることに由来。
「片思い」とは 秋海棠の葉の形が左右非対称のハート形をしていることから、片方が大きく相手を思っていることを連想したのだとか。
雌雄別の花で 雄花と雌花についても詳しく
雌花がなかなか見つからなくて
雄花
雌花
両サイドに群生の中の林道を登って
杉木立の道に入ると階段が続き、階段が終わった所から少し進んでお昼休憩
少し下って、岩湧山の山腹に、樹齢400年の巨杉に囲まれてたたずむ岩湧寺(いわわきじ)に到達
自然豊かな境内一帯に咲く秋海棠(シュウカイドウ)は圧巻の景色です
岩湧寺本堂
多宝塔と本尊大日如来坐像ともに国の重文
文武天皇の勅願により役行者が開いたとされる
野草園や道端に咲く花を探しながら 暑さを避けて予定コース変更神納バス停へ
秋の七草-ハギ
秋の七草-オミナエシ
クサアジサイ
ガガイモ
ヤブミョウガ
彼岸花
クサノオウ
ミヤマウズラ
ハグロソウ
すぎこだちの上り、長い階段が次々現れて閉口しましたがあとは
(サブタイトル植物観察例会)だったので
じっくりと花の観察、写真タイムがあり 珍しい花にも出会えました
残暑の中にも 秋の訪れを感じる山行でした