毎年正月用に取り寄せている 瀬戸内海のグルメがあります。
それは 岡山県の「殻付き牡蠣」で 笠岡諸島高島で育てられた1年物の牡蠣です。
生牡蠣の殻を剥ぐのは容易でないのですが 最も手軽な方法として お勧めは電子レンジで加熱し殻を開かせる方法です。
軽く洗ってから皿に並べ ラップをかけてレンジでチンするだけでOK! レモンとワインも準備しました。
取り出して レモンを絞っていただきます。
ほぼ生牡蠣状態で 美味い!!!
続いて 「酒蒸し」も作ってみました。
フライパンにアルミ箔を敷き その上に洗った牡蠣を並べ 酒をたっぷり振りかけます。
蓋をして 中火で数分加熱すると 殻が開き酒蒸しの完成です。
蓋を取ると 酒と牡蠣の香りが食欲をそそります。
皿に移し 大根おろしとカットレモンを乗せていただきました。 これも いける!!!
むき身の牡蠣も 鍋等で重宝しますが 牡蠣好きには殻付きの味は格別ですよ。
牡蠣の養殖は広島が有名ですが 笠岡諸島産も遜色ないと思います。(沿岸から離れているので水も綺麗です)