こばとの独り言

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「恋想リレーション」 あらすじ・感想その4 千石唯華編、感想まとめ

2015年06月09日 00時23分33秒 | 美少女ゲーム

最後は千石唯華でした~。

唯華は慎之助のクラスメイト。でも、ただのクラスメイトではなく慎之助のことに関して色々と干渉してきます。やたらと陽葵との仲を取り持とうとしたり、慎之助と仲良くなろうとするアリサを邪険に扱ったり・・・それらは、彼女の過去と目的に関係しています。
クールで近寄りがたい雰囲気がありますが、成績は学年トップ。学年2位のアリサとは正反対の性格のためかよく喧嘩する犬猿の仲と言えますが、自分の目的である慎之助が絡まないところでは比較的仲良くやっているようです。
普段は母方の姓を名乗ってますが、本当は天海グループのご令嬢。学院だけじゃなく白葉町のことにも色々と関わっています。それらも全ては慎之助のためだったりします。
いつも手袋をしているのは他人の体温を感じるのが苦手なため。これは慎之助とは関係なく、彼女の祖父の方が関係しており、慎之助だけが触れられる理由は慎之助との過去に関係しています。
よく読書をしていますが、読む本は少し変わっていて、小説など物語の類のものはまったく読まず、知識欲を満たす本ばかりを読んでいます。物語を楽しめなくなったというのもまた慎之助の影響だったりしますw
・・・まぁ何はともあれ、全ては慎之助が関わっている・・・ということですねw

千石唯華編 攻略情報
お勉強を所持させた状態で始めて、フローチャートジャンプで飛ばして3回目のDoosleから。たまにはお勉強(お勉強)を選び、4回目のDoosleで唯華とエンジョイ(検索ワードなし)を選べばOKです。
おまけHは、事案発生、水着、手袋の3つ。ちなみに、ブルマーを所持した状態でスポーツテストを見ると妄想唯華の体操着CGが短パンからブルマに変わるので回収しておきます。まぁ普通はブルマにするでしょうけど!w あと、唯華ルートに入ってからもブルマー有る無しで変化するシーンがあるので、そっちも回収しましょう。

千石唯華編 千石唯華のすべて あらすじ
れんが祭の即興劇の観客席で唯華が泣いていることに気付いた慎之助。それからはいつも通り堕落した日々を過ごしていましたが、由羽子から家を追い出され、渋々散歩しているとATB前の公園で唯華と遭遇。
早速、劇の感想を聞くことにしますが、涙のことに関しては唯華が話したくなさそうだったので無理に聞きだすことはしませんでした。しかし、唯華が劇の元ネタになった想像ノートに興味を示したため、見せることを約束します。
それからすぐ唯華からノートが見たいと連絡があったため、慎之助は自分の部屋でノートを見せます。物語は楽しめないと言っていた唯華がかなり真剣にノートを読んでいたため少し不思議に思った慎之助。
その後、物語の舞台の1つである駄菓子屋るぱんを案内することになり、そこでバイトしている陽葵も連れて3人で向かいます。駄菓子屋のばあさんの「久しぶり」という挨拶や、唯華の駄菓子屋での態度を見て、陽葵はあることに気付き、帰りに慎之助にその疑問を話します。
唯華は慎之助が子どもの頃に遊んだという男の子なのではないか・・・その疑惑が拭いきれない慎之助は、夏休みの課題を口実に唯華を呼び出し、聞き出そうとしますが・・・結局その場では聞き出すことが出来ず、唯華が帰る時間になってしまいます。
その帰り、送って行ったときに唯華に白葉町に住んでいたことがあったか聞きますが唯華は否定。何も話そうとしないどころがそんなことに時間を費やすなという唯華に対し、慎之助はもっと唯華のことが知りたいと伝えます。そして、唯華はそんな慎之助の言葉を聞いて、もしかしたら自分が名乗り出なければ慎之助の学院生活は充実しないのではないか・・・と思うようになります。
唯華から否定された慎之助は、ノートを持って一緒に遊んだ男の子との思い出を振り返りながら街を歩きます。そして、男の子と別れた場所に行くとそこには唯華がいて・・・唯華はついに自分があのとき一緒に遊んだ子どもだったことを告白するのでした。

千石唯華編 唯華の過剰な愛情 あらすじ
思い出の友達が唯華だったことが判明してからは、これまでのブランクを埋めるかのように一緒に遊ぶようになった2人。慎之助は次第に唯華に惹かれるようになりますが・・・陽葵が実家から帰ってくると2人をくっつけようと画策している唯華は慎之助と距離を取り、結局夏休みは進展なく終了しました。
2学期が始まりいつも通りの学院生活が始まりますが、しばらく経つと文化祭の話になり、クラスの出し物で揉めていたため、唯華が演劇を提案します。それは、れんが祭で慎之助たちがやった即興劇のことで、その劇の評判が良いことを聞いていたクラスメイトたちは全会一致で賛成。唯華が脚本、慎之助が主役、陽葵がヒロイン役、友人の魔法使いの少年役はそのモデルとなっている唯華ということでまとまるのでした。
脚本作りを始めた唯華と慎之助。相変わらず慎之助を“友達”として接する唯華との接し方に戸惑っている慎之助は、たまたま電話がかかってきた涼に相談。涼から唯華のことをちゃんと見てあげてというアドバイスを受けた慎之助は、ふと幼い頃に唯華が引っ越すときの別れ際のやり取りがどうしても思い出せないことに気付きます。
それから陽葵も交えて脚本作りをした帰り、陽葵と唯華の話をしていたとき、陽葵からの言葉から涼のアドバイスを思い出した慎之助は唯華のことが気になり出し、唯華のところへ向かいます。そして、唯華と話したことで、自分が感じていた違和感にようやく気付きます。
唯華は自分が抱いた慎之助への気持ちを“友情”だと勘違いしていたこと・・・そして、それが“愛情”であることを知った唯華の表情を見て、慎之助はその顔がかつて2人が別れたときの顔と同じであることに気付き、唯華に告白。自分の気持ちが愛情であることを知った唯華も自分の気持ちを伝えます。こうして、2人は恋人同士になりました。
恋人同士になってからは少しずつ関係を進めていったものの、これまで友情だと思い込んでいた唯華は、まだ気持ちが追い付かず恋人になったという実感がわかなかったため、最初はキス以上のことを求めることはしませんでした。しかし徐々に不安になってしまったため、思い切って慎之助の家に泊まりに行き、今の自分の心境を話し、この不安を取り除いてほしいと慎之助に抱かれるのでした。

千石唯華編 関係性デリュージョン あらすじ
慎之助に抱かれたことで女性としての幸せを感じ取れた唯華。文化祭の劇の練習も順調でしたが(慎之助がセリフを覚えられなかったため唯華の特訓を受けることになりましたがw)、1つ大きな問題が発生します。
それは、慎之助と唯華がやる即興シーンでした。慎之助と陽葵の即興シーンは問題なく出来るのに、何故か恋人である唯華との即興が上手く演じることが出来なかったため、慎之助の家に泊まり込みで練習を始めます。当初は友人から恋人になったからではないかと思った2人でしたが、どうにも違和感が消えず、結局原因が分からないまま本番当日を迎えてしまいます。
文化祭当日。前日即興が上手く出来ない原因を考えてる最中に寝てしまった慎之助は風邪を引いて熱を出してしまいます。しかし、この機会を逃したら唯華が一生気にすると思った慎之助は気力で学院へ行き、劇に出演します。
即興シーンはこれまでの特訓の成果で100%とはいかないまでもなんとか及第点にまとめられた2人。劇も最後の唯華の独白シーンで終わろうとしていましたが、友人に何も告げず去っていく魔法使いの少年のセリフを聞いて、唯華との即興が上手くいかない理由をようやく理解した慎之助は、最後の気力を振り絞って再び舞台の上に立ちます。
2人が即興シーンで上手く出来なかったのは、2人の考え方の違いにありました。慎之助は2人で幸せになろうと考えているのに対し、唯華は慎之助の幸せだけを考えている・・・その違いが原因だったのです。そのことを聞いた唯華は、これまで慎之助のためだけに動いていたことを改め、今度は自分の幸せも考えるようになるのでした。

千石唯華編 感想
陽葵編、アリサ編、由羽子編での唯華に関することを1つにまとめた総集編になっています。そのため、最初に見ちゃえばスッキリしますが、徐々に解き明かしていきたいなら最後に攻略しましょうw
天海学院が出来たのも、街が変わっていったのも、慎之助や陽葵ちゃんが天海学院に入学できたのも、慎之助と陽葵ちゃんが一緒にいるように仕向けていたことも、慎之助と陽葵ちゃんの間に割って入ろうとするアリサに冷たく接していたのも(アリサの場合は慎之助のことに関係なく冷たかった気はするがw)、とにかく慎之助のため。
そういう唯華の一途な想いがすごく伝わってくるお話になっています。僅か1週間足らず一緒に居ただけなのにここまで思ってもらえている慎之助は果報者ですなぁ。まぁ恋愛感情を友情と勘違いしていたところは、唯華らしいですけどw 街まで変えてしまうほどの深い愛情ですが、それを受け止めきれる慎之助も器が大きいですね、バカですけどw
ただ、1点だけ。文化祭当日に慎之助が熱を出してしまうっていう展開って必要だったの?なんか見てると別に風邪引くっていう展開は要らなかったんじゃないのかなぁ~って思うのですが。まぁ今にも倒れそうな慎之助を唯華が見たからこそ、あのシーンが生まれたのかもしれないけど・・・。必要性は感じなかったなぁ・・・。
毎度お馴染み嫁ブラは・・・最初から結果が分かりきってるせいか、着けることはしませんでしたね・・・残念w 1番小さい由羽子ですら着けてくれたのにwww うむ、やっぱ嫁ブラに関しては陽葵ちゃんが最高でしたねw 爆発wwwww
Hシーンは5回。本人は胸が小さいことを気にしていましたが・・・見た感じ別に小さくはないですよね?そりゃ~陽葵ちゃんやアリサに比べたら小さいですけど、貧乳ってわけじゃないです。個人的には、妄想で猫になった唯華ちゃんが可愛くて良かったですが、HシーンとしてはプールHが良かったかなぁ~。
一般CGですと告白シーンですな。あの唯華の表情気に入っています。あとはエピローグと劇のラストシーンかな。劇については最後、役者名ではなく唯華の名前を出しちゃってたけどいいのかなとちょっと思ったw

沢村涼おまけH編 攻略情報・感想
全員の好感度を上げ過ぎないようにして共通ルートを進めていくと(2~3回目のDoosleは別々のヒロインにする)、れんが祭が終わって涼と会話して終了になります。
そこで取得できる検索ワード「ま」と、ちんちん電車の「ち」の検索ワードを持った状態でDoosleの選択を選ぶとアイキャッチエピソードとおまけHが解放されます。また、「ま」の検索ワードを所持したまま最初から始めると選択するともう1つのおまけHが追加されます。
涼とのHシーンはその2つで、1つは男の子のままでフェ○のみ、2つ目は涼が女の子になってて本番Hになります。男の娘のHは微妙ですけど・・・それが本物の女の子になるのならアリですw ぁ、別に性転換モノが好きってわけじゃないです。男の娘の性転換なら“アリ”ってことです(爆)

恋想リレーション 感想まとめ
陽葵ちゃん&由羽子ちゃんのシナリオは、序盤に慎之助と唯華の関係をスッキリさせることで恋に発展していく形、アリサは逆に恋仲になったあとに唯華との問題が発生する形になっています。いずれにせよ、唯華が深く関わっていることに変わりはありません。唯華編は総集編となり、彼女の愛情の深さを知ることになりますw
まぁだからといって別に唯華が中心ってことではなく、共通ルートは唯華がそう仕向けているせいか陽葵ちゃんが中心ですし、由羽子やアリサも出番は多目で、唯華はむしろ共通ルートでは出番が少ないくらいです。ただ単にそれぞれのヒロインルートで唯華が関わってくるというだけですね。まぁ全体としては唯華が中心なんですけども。
ストーリーとしては・・・普通かな。可もなく不可もなく。個人的にそんなに爆笑する部分ってのは少なかったけど・・・陽葵ちゃんの窓越しおっぱいと嫁ブラ爆発くらいかな、爆笑したのはw 至って普通の学園モノになっています。それでもヒロインは良いので飽きることは多分ないと思いますが、イチャラブは少ない印象で、付き合い始める前の方が長く感じましたね。特に唯華と由羽子はw
攻略順としては、他の3人のシナリオで謎が分かってしまうと唯華シナリオの序盤が少し退屈になってしまう可能性があるので、こだわりがなければ最初に唯華を攻略することをオススメします。スッキリしちゃえば他のヒロインルートが理解しやすくなりますし。
あとは、とにかく陽葵ちゃん!陽葵ちゃんには共通ルートのときからずっと癒されっぱなしでした・・・。あんな娘が駄菓子屋で店番してたら常連になる自信はあるw 最近、本当に癒し系ヒロインに弱いわぁ~。ぁ、癒し系は巨乳じゃないとダメですよ、おっぱいに癒されるってこともありますからね(爆) とにかく1番おっぱいが大きかった陽葵ちゃんはサービスシーンが多かった印象w それと陽葵ちゃんの「ちんちん電車」のセリフ、何度かリピートして聞いちゃった人は多い・・・はず?w 私は実際何度かリピートして聞いてました(*´Д`*)(ぁ
Hシーンは比較的おっぱいを見せてくれたので概ね満足かなぁ~。まぁ私としては、陽葵ちゃんのパ○ズ○フェ○が見られただけで満足でしたw
選択肢のDoosleですが、アイデアとしては面白いけど・・・正直、その内容が微妙だったような。妄想エンド以外あまり内容に変化ないですしね。その妄想エンドもちょっと寒いw とにかく無理矢理感が強かった。あれだったら普通に選択肢でも良かったのでは・・・と思います。検索ワードのためにセーブデータを残してロードして・・・を繰り返すのも作業っぽくて面倒でしたし。まぁ別に攻略するだけなら検索ワードなしでもいけなくはないですが(少なくとも陽葵ちゃんは検索ワードなしでも攻略出来るのは確認済)、おまけHを見るには検索ワードが必須ですからねぇ。とにかく総当たりで調べるのが大変でした。途中で飽きそうになったw
最後に・・・亜衣子ちゃんルートはないのかぁぁぁぁぁぁぁ!!!?ヽ(`Д´)ノ

さてさて、お次も5月発売タイトルになりますが~、3月からずっと新作プレイに追われて最近ちょっと寝不足が続いてまして(1日4時間程度しか寝てない)、さすがに少々疲れが出てきてしまいました。
「恋想リレーション」の2周目あたりからかなぁ・・・。プレイ中もブログ記事書いてるときも眠くてウトウトしちゃってるくらいになってしまいました。中途半端は嫌なのでなんとか「恋想リレーション」だけは終わらせようと頑張りましたが・・・そろそろ限界です(´Д`;)ヾ
そのため、ちょっとペース落とすので1~2日くらい間を置くかもしれません。年を取ったものです・・・。

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