こばとの独り言

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「LOVEREC.」 あらすじ・感想その3 白澤美悠紀編

2015年06月28日 19時22分35秒 | 美少女ゲーム

3周目は白澤美悠紀でした~。

美悠紀は旭のクラスメイトでお金持ちのお嬢様。かつて旭が所属していた映研で監督をしています。数々の賞を受賞している天才監督として学外でも有名ですが、映画制作に対しては一切妥協を許しません。
全てをキッチリ計画して自分の思い通りにしなければ気が済まないため、その時その時のフィーリングを大切にする旭とは意見がまったく合わなかったため、それが旭が映研を去る要因にもなりました。ただ、お互いの技量は認めているため、美悠紀は旭に映研に戻るよういつも迫っています。
素直になれないツンデレっ子で、人を見下すことが多いドSですねw ただ、普段の高慢な態度とは違い、男女の付き合いについては今時珍しいくらいの古風で純情。下ネタになると顔を真っ赤にして可愛い反応を見せます。あと、可愛いものが大好きで、ヒトミを可愛がっていますが、ヒトミには嫌がられていますw ルートによってはお菓子で懐柔しますがw それと芳永母娘のファンでもあるw 娘の方は“チホリン”の方ですけど、美悠紀は正体を知らないw
個別ルートに入ってから判明することですが、生まれつき体が弱く今は多少マシになったとはいえ、その体質は変わっていません。幼い頃はその病弱のせいで周りから腫れ者扱いされ、友達が1人も出来なかったため、部屋でずっと映画を観ていました。その事が彼女を映画監督にする要因となりました。ちなみに、パプコという2本で1セットのチューブアイスが大好物で、それを友達と分けて食べるのが独りぼっちだった彼女の密かな夢でした。普段の思考は大人っぽいのにこういうところは子どもっぽいw
美悠紀のシナリオでは、これまで周囲に頼ることを一切せず孤独だった彼女が少しずつ変わって成長していく様子が描かれています。

白澤美悠紀編 あらすじ
毎日のように動好会に顔を出す美悠紀。動好会に我が物顔で鎮座する彼女に対し、千穂が映研の話を出したところ、美悠紀が部室を立ち去ってしまいます。ちょうどその時やってきた健一に美悠紀が映研を辞めたという話を聞き、動好会メンバーはショックを受けます。
美悠紀の才能を潰すのは惜しいからと美悠紀を説得することになった旭は、川辺で泣いている彼女を発見。その様子を見て、旭はある決心をします。美悠紀を一時的に動好会に入れることにしたのです。
最初はそのことに驚いた動好会メンバーでしたが、割とすんなり受け入れられ、文化祭の企画も映画に決定。しかし、元々動好会が発足したのは旭と美悠紀の意見が合わなかったからであり、毎日のように口論することになります。しかし、それでも旭を始めとする動好会メンバーと衝突しながらも少しずつ美悠紀は変わっていくのでした。そして、旭もまたそんな彼女を見て少しずつ惹かれていきました。
部室のクーラーが壊れたため、このままでは進行に影響が出るからと白澤家の豪邸で映画制作の合宿をすることになった動好会。そこで、どんどん親しくなっていく旭と美悠紀を見ていた千穂は、自分の気持ちへのケジメを付けるため、美悠紀を浜辺に呼び出します。美悠紀に旭のことをどう思ってるか聞き出す千穂は、素直になれない美悠紀に対し、好きじゃないなら私が旭を取ると半ば脅迫のような形で彼女から本音を聞き出すことに成功。必死に自分の想いを語る美悠紀の姿を見て、千穂は身を引いて彼女の恋を応援することにしたのでした。
千穂からの協力を得た美悠紀は思い切って告白することを決意しましたが、1度目は良い雰囲気になったところで乃梨が来てしまったためあえなく失敗。美悠紀の態度から彼女の気持ちに気付いた旭でしたが、千穂から美悠紀のことについて聞かれたため自分の気持ちを確認。そのあとすぐ告白の仕切り直しをして、2人は恋人同士になるのでした。
それからはイチャラブを周囲に見せつけながらも順調に制作が進み、ようやく仮版までこぎ付け、皆で確認してみましたが・・・その内容はどこかチグハグなところがあったため、大幅な修正を余儀なくされました。人数の少ない動好会では明らかに人手が足りないためどうするか悩んでいた旭ですが、そのとき映研の部長も映画制作が上手くいかないという話を聞き、妙案を思いつきます。お互い足りない部分があるなら協力し合えばいいじゃないかと。
旭の映研との合作という提案に最初は激怒した美悠紀でしたが、映研の脚本を見て驚きます。それは、美悠紀が作った脚本をベースに少しアレンジを加えたものであり、その台本はかつて部員たちによって否定されたはずのものでした。映研の部員たちの気持ちを感じ取った美悠紀は素直な言葉こそ言わなかったものの嬉しく思い旭の案に同意。こうして動好会と映研の合作が制作されることとなりました。
撮影も編集も同時進行という中で1日たりともスケジュールに空きがないという中、美悠紀が旭の家で作業をしていたところ、嵐の日の落雷によりパソコンがクラッシュ。バックアップデータが学園にあるということから、取りに行くことにした2人。最初は旭1人でしたが、美悠紀がそれを良しとせず、そしてヒトミもまた2人がこのあとどうなるか知っていたため同行すると言い出します。しかし、ヒトミの小さい身体では嵐の中は辛いだろうからと彼女が出かける準備をしている間にタクシーで学園に向かってしまいます。
ヒトミは慌てて動好会のメンバーを呼び出し、川辺まで2人を探しに行きます。すると川の方で流されている2人を発見。川の流れが強くどうすることも出来ませんでしたが、ヒトミの力で再び時間を止め、2人は無事救出されました。しかし、その直後、美悠紀が疲労で倒れてしまいます。
美悠紀がいなければ映画は完成しないのでどうしようかと悩んだ旭ですが、見舞いにいったところ、美悠紀が自室で制作を続けていたことから、泊りがけで美悠紀に協力することにします。そして、動好会や映研の皆も一緒に合宿して完成させようと、心を一つにして制作に取り掛かり、何とか完成。文化祭当日の映画上映は大好評に終わるのでした。
エピローグでは再び映研に戻り今度は部長となった美悠紀の姿が描かれています。

白澤美悠紀編 感想
何はともあれ、ツンデレですね。非常に分かりやすいくらいに旭に対する態度がツンデレです。可愛いとは思うけど、序盤は自分が常に正しいと思っているため周囲の意見を聞かないところが好みの分かれるところかな。後半になれば柔軟になっていくんですが、そうすると問題になるのが最後まで残るSな部分。
貧乳好きでMな人なら大喜びしそうな容姿と性格なので、やはりその辺でも好みが分かれそう。ちなみに、自分は巨乳派でSなので美悠紀のツンデレは可愛いとは思うけど、ツンデレは最早当たり前にある要素なので他にも萌えポイントが欲しかったなって感じ。貧乳の場合はよほど性格が好みじゃないといけないけど美悠紀は自分の好みとは正反対だったからなぁ・・・根はやさしい子なんですけどね。
シナリオでは途中三角関係っぽくなるけど、千穂が自ら身を引くのでドロ沼の展開にならずホッとしました。美悠紀も最終的には千穂になら旭を貸しても良いって言ってたしw 他のシナリオでも見られますけど、美悠紀と千穂の友情も結構良いですよね。で、毎度お馴染み川に転落するシーンは美悠紀も一緒に流されたせいかかなりギリギリでしたね。ヒトミの想定外な事態が発生しちゃったからですけど。
お気に入りのシーンは、美悠紀が倒れた後に動好会と映研が美悠紀の家で泊まり込みで作業をするシーンかな。間に合わないからって授業も交替で欠席しちゃうとか、これぞ青春!って感じで良かったです。あと、2人が恋人同士になってからしばらくの間、何故かヒトミが某ホテルドラマの主人公風のモノローグを入れるところも気に入りましたw
Hシーンは4回ですが、内1回はフェ○だけで終わります。貧乳な上にSなのでまったくもって興味なかったわけですが、最後のHシーンだけは立場が逆転していたのでそこだけは良かったと思うw
一般CGですと、やっぱエピローグが1番かな。これまで孤独だった美悠紀が映研の仲間達に迎えられて笑顔を見せているというのが良かったです。相変わらずの女王様ぶりですけどw あとはヒトミを膝枕しているシーンかなぁ~。こういうシーンは和みますねw

最後はヒトミになります~。

他のヒロインのあらすじ・感想はコチラ↓
御厨乃梨編】【芳永千穂編】【ヒトミ編(ハーレムルート含む)

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第56回 宝塚記念

2015年06月28日 19時18分55秒 | その他(未分類)

ゴールドシップの三連覇がかかっていた今年の宝塚記念。
エピファネイアが直前で回避しちゃったり、相変わらずこのレースは有力馬の直前回避とかが多いですよね。

1番人気は三連覇がかかっていたゴールドシップ。実績だけなら間違いなく現役最強馬ですが、ムラッ気があるため、あまり信用できないんですよねw 走る気があれば強いんだけど・・・。

スタートでゴールドシップが大きく出遅れたのでスタンドがどよめきましたね。ゴールドシップの見せ場(?)はココだけでした・・・まさかブービーとはw
レースはレッドデイヴィスが逃げラブリーデイが2番手、1000m通過が1分2秒台とスローな流れ。直線入ってすぐラブリーデイが先頭に立ち、後方を突き放しにかかりましたが、デニムアンドルビーが外から一気に強襲。しかしそれも僅かに及ばず。ラブリーデイは今年重賞3勝という勢いそのままにG1も初制覇。これで今年に入って重賞4勝目になりました。使い詰めも関係なかったですね~。
1番人気ゴールドシップはもうスタートで終わった感じだなぁ~。あんなに出遅れても勝ったらそれこそ化け物ですよねぇ。ディープインパクトの皐月賞みたいな。さすがにそこまでじゃなかったか。

さてさて、これで上半期のG1も終了。ここからは本格的に夏競馬が始まります。夏からは2歳戦がスタートするので楽しみですね。
3歳以上は・・・2冠馬ドゥラメンテが骨折して年内絶望となったので、一気につまんなくなったし(´・ω・`) つか、ドゥラメンテはもう引退でいいんじゃね。キズナだって骨折以降はなんか走りが本来のものとは程遠いし・・・。まぁこれで復帰後も変わらなかったらトウカイテイオーの再来ですけどね。

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「LOVEREC.」 あらすじ・感想その2 芳永千穂編

2015年06月28日 00時11分33秒 | 美少女ゲーム

2周目は芳永千穂でした~。

千穂は旭の幼馴染。祖父の時代から家が隣同士でお互いの母親である鶴子&千草も幼馴染なため、家族ぐるみの付き合いがありました。
旭の世話を焼くのが好きで、もちろん旭自身も好き(将来を想像するとき何故か夫の出所を待つ妻の妄想をしますがw)。幼馴染兼姉って感じですね。旭を甘やかすことには長けていますw 普段から旭に対して好き好きオーラを発していて周りからも夫婦などとからかわれることが多く、そのたびに彼女は喜びますが、旭はそんな彼女のアプローチが冗談としてしか思えなかったため、千穂の気持ちを真剣に受け止めることが出来ず、2人は友達以上恋人未満の幼馴染の関係から抜け出せない状況が続いていました。
旭の世話を焼くことが多い彼女は、撮影の面でも旭のサポートをすることが多く、動好会では助監督としてカメラ以外のことはまったくダメな旭の代わりに他の仕事を全て引き受けています。ちなみに、彼女にも叶えたい夢があるために日々ある活動をしていますが、旭はそのことについて何も知りません。
映研の美悠紀とはいつも旭を巡って言い争いをしている犬猿の仲ですが、息は合っていて、いつしか2人はお互い友人となっていく様子が、各個別ルートで描かれています。
彼女の家族は母子家庭で母親の千草はテレビドラマにもよく出演している有名女優。昔は仲の良い母娘でしたが、10年前に海の事故で父親を亡くしてからは2人の関係はギクシャクしており、又、千穂はそのときの事故が原因で海を見るのも苦手になっています。千穂のシナリオはこの部分について触れていますね。

芳永千穂編 あらすじ
文化祭における動好会の企画を考えることになった旭。放課後、千穂と健一が一緒に買い物をしているのを目撃。尾行した挙句に警備員に呼び止められるという事態に発展したところで千穂に発見されてしまいます。そのとき、千穂が放送用のマイクを買ったことを知り、不審に思いますが・・・。
そして、その日の夜、部室で美悠紀が話していた学園説明会での動好会の動画をネットで紹介してくれたという人の生放送を見ることにした旭とヒトミ。“チホリン”という分かりやすい名前と普段よく聴いている声だったことから、その生主の正体が判明。放送が終わった後に千穂の部屋に特攻を仕掛け千穂に生放送をした動機を聞き出します。
旭のために動画紹介の生放送を始めたことを聞き、千穂が母親と同じ芸能界・・・タレントを目指していることも知ります。それを聞いた旭は彼女の夢を応援するために、動好会の内容を彼女メインの動画にすることを決めます。その話を聞いた乃梨も賛成したため(乃梨は何故かチホリンアイドル化にこだわってましたがw)、動好会の企画は無事決まり、早速撮影もスタート。撮影の合間にイチャつく2人。いつしか旭も千穂のことを幼馴染としてではなく1人の女の子として意識していくようになります。
動画撮影は色々あるものの順調に進んでいましたが、千穂と千草の関係は相変わらずでした。ある日、千草から自分の撮った千穂の動画を鶴子からデータで貰っていることを聞いた旭は、千草に千穂のことをもっと知ってもらおうとしますが、誤魔化されてしまいます。しかし、それでも何とかしたいとその日から千穂の映像データを渡すのは旭の役目となりました。千穂には内緒で。
動画配信サイトにおける千穂のイメージビデオのランキングがなかなか上に上がらない現状に悩む旭と千穂。そんなとき、美悠紀から動画を見てると“チホリン”はブレているのでタレントとしての方向性を決めた方が良いと指摘されてしまいます。千穂はその指摘を受けて、自分がどうしたいのか悩み弱きになり、珍しく旭に寄りかかりますが、旭から好きと言われ、まだ自分のやりたいことに関しては迷いがあったものの、2人は恋人同士になるのでした。
千穂が悩んでいる間は撮影を中止することにしましたが、それ以外にも期末テストがあるからという理由もありました。そして、成績が赤点ギリギリな旭のために千穂がマンツーマンで勉強を見ることに。なかなか集中力が続かない旭は、ある日千穂の部屋に置いてあった千草出演のDVDをこっそり見ます。その後部屋に戻ってきた千穂と一緒にそのドラマを観ますが、色々当時父親と一緒にドラマを観ていたときの気持ちを思い出した千穂は、ようやく自分がなりたいものに気付きます。
千穂の目指すもの・・・それは千草のような役者でした。千穂の目指すものが決まったため、ドラマを制作することになった動好会。内容は千草の初主演作品であるサスペンスのショート版となりましたが、それは主人公と千穂、犯人役を千草にするという作戦で2人の距離を縮めようという魂胆もありました。しかし、千草からは千穂のしていることを「遊び」と断言され、断られてしまいます。それでも諦めようとしない旭は、千草なしでも進められるところだけ撮影を進めていくことにします。
そして、千草のマネージャーの協力で千草の出演するドラマにエキストラの恋人役として出演することになった旭と千穂。千草には千穂が役者を目指すことを話し、その数日後、千草からそれならオーディションを受けなさいと言われます。どうするか迷った千穂が出した答えは“オーディションを受けない”でした。彼女の夢の1つは“母親に振り向いてもらうために役者になる”だったため、自分の役者になりたいという夢を母親に聞いた時点でその夢が叶ったため役者にはならないということでした。ただ、文化祭のドラマは完成させたいと改めて千草に出演を依頼。千草はその依頼を受けることにします。
それからは千草も交えての撮影がスタート。役者を通じて交流を図る母娘の姿に、少しずつ良い方向に向かっていると思っていた旭。しかし、撮影が無事終了したあとの打ち上げで、千穂からもっと色々話がしたい、昔みたいに笑い合いたいと言われ、千草が逃げ出してしまいます。旭はその様子を見て、千草が何に怯えているのかようやく理解するのでした。
撮影が終了した後は編集である乃梨の仕事。旭もその編集を監督として手伝っていましたが、嵐の日の落雷でパソコンがクラッシュしたため、学園にあるパソコンからバックアップデータを取りに1人で向かいます。その様子をただ見守るだけだったヒトミは、千穂の元へ行き旭を助けるようにお願いします。そして、学園からの帰り、旭は足元が崩れたため川に転落してしまいますが、海の事故以来水辺に近づけなかった千穂の懸命のダイブとヒトミの力のサポートにより無事救出。一方、千草も2人がいなくなったことを聞き、また大切な人を失うかもしれないと居ても立ってもいられなくなって、走って2人の元へ向かい、無事を確認するとこれまで言えなかった本当の気持ちを打ち明け、2人の間にあったわだかまりはなくなり、その後、千草が旭から貰っていたデータを使い、無事ドラマも完成します。
そして迎えた文化祭当日。旭は開場前に千草を視聴覚室に呼び出し、千穂と千草の2人に旭が初めて撮影した映像であり芳永家の3人が一緒に映っている最後の映像でもあるビデオテープを流します。その後、2人が当時の気持ちを話し、お互い距離を作ってしまった原因も判明。こうして2人は完全に打ち解けるのでした。エピローグでは、海辺で現役の大女優である千草と将来の大女優である千穂の初共演を旭のカメラで撮るという千穂の父親との約束を10年越しで果たして終わります。千穂は母親に振り向いてもらうという夢は叶ったものの、もう1つの夢である自分の演技で皆を笑顔にしたいというのも叶えるため、養成学校に通うことになったようです。

芳永千穂編 感想
千穂と彼女の母親の千草の間にある問題を解決するお話となっていますが、シナリオは最後が感動できるので良かったと思います。文化祭当日の旭が昔撮った芳永家の3人が揃った最後の映像記憶を流したシーン~2人が抱きしめ合うシーンが特に良かったです。というか、感動ポイントがそこなんですけど。
とりあえず、あの嵐の日に旭が川に落ちて流されるっていうのは必ず起こる事象なんですね。旭が川に転落して千穂に助けられるという展開は乃梨編と同じですし。ただ、転落の仕方が違うけど。だとすると、共通ルートのラストにあった説明会で流すコンペが遅れて乃梨の乗ったバスが事故渋滞に巻き込まれるというのも必ず発生する事象ということですね。そして、それはヒトミ自身が変えることが出来ないということでしょうか。
千穂自身の話をすると、最初から最後までほぼブレませんね。「もうしょうがないなぁ」と言いながら旭の面倒を見るところはw 最後は旭にプラスして母親の千草もその対象になってましたがw どんだけダメ人間が好きやねんwww あと、最初から自分の気持ちをオープンにしているところは幼馴染の中では珍しいように思います。距離が近すぎて自分の気持ちを伝えられないか、そもそも気付いていないっていうのが幼馴染シナリオの王道ですけど、千穂の場合は姉妹属性の方に近いですね。
面白かったのは、千穂が“チホリン”として動画配信サイトで生放送してたのが旭にバレたシーンかなw ベッドの上で“妖怪・赤面掛け布団”となって高速ゴロゴロしてたときはめっちゃ笑ったwww あと、素の千草さんが結構可愛かったのも良かったです。演技しているときはカッコイイけど、実はNGを頻繁に出すドジっ子で、普段はだらけているだけで子どもっぽい性格のダメ母w 千穂と一緒だとどっちが母親か分からないところが良いw
Hシーンは4回。ただし、最初の1回は旭の妄想野外Hになっています。乃梨ちゃんに次ぐ巨乳なんで期待していましたが、本番のHCGは全ておっぱいを見せてくれたので満足でした。残念なのはパ○ズ○フェ○がなかったこと。フェラが2回あるんだからどっちかをパ○ズ○フェ○にしてほしかった。せめて、浴衣Hのときはおっぱい見せて欲しかったなぁ・・・。そこだけが残念でした。あとは演技っぽいところでちょっとふざけてる部分もありますけど概ね満足です。
一般CGですと、千穂の父親が生きていた頃の映像記録のシーンとその後に千穂と千草さんが抱き合うシーン、それとエピローグが良かったですね。つまり、千穂と千草さんが一緒に映ってるCGですね。それ以外も良かったですが。最初のエプロン姿、チアリーダー、イメージビデオ撮影時(公園と水着両方)、濡れ透け、キスシーン・・・全部良かったですね。個人的に千穂の部屋で千穂が髪を下してるCGが好きです。普段がサイドポニーで可愛らしい感じですが、髪を下すとすごく大人っぽくなるのがGOODでした。やはりロングの女の子は髪形1つで大きく印象が変わるのが良いですよね。

さてさて、お次は白澤美悠紀になります~。

他のヒロインのあらすじ・感想はコチラ↓
御厨乃梨編】【白澤美悠紀編】【ヒトミ編(ハーレムルート含む)

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世話焼き好きの幼馴染は良いものですね!

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