こばとの独り言

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「もののあわれは彩の頃。」 発売延期

2017年07月15日 12時00分00秒 | 美少女ゲーム

QUINCE SOFTデビュー作「もののあはれは彩の頃。」の発売日が2017年9月29日に延期となりました。

体験版プレイしたし、予約しとこうか~って予約した直後にコレですよw さすが角砂糖系は延期が多いですな!また延期するかも?w
もう嫌やわ~。まぁでも、7月はちょっと大変だったので、ある意味では丁度いいのかもしれないけど・・・8月の方が余裕があったなぁ(´ー`)

今作はななろば華先生が原画ってことで買いますが、内容的に少しシリアスが多そうなので、あまり暗い話にはしないでほしいかなと思いますw

「もののあはれは彩の頃。」の公式サイトはこちらから↓
http://quincesoft.jp/

「もののあはれは彩の頃。」の体験版あらすじ・感想はこちら↓
体験版

コメント

「ピュアソングガーデン!」 あらすじ・感想その5 柳澤律編

2017年07月15日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

4人目は柳澤律でした~。

柳澤律
世界的ネットワーク企業・GNCのエンジニアでダイバのVR関係の統括責任者。VR関係の業界では有名人。大変優秀な頭脳を持っているため、すずが話す未来の専門知識を唯一理解することが出来る人物。
奏多と同じマンションに住み、昔は両親が仕事で殆どいない奏多の面倒を見ていたため、自称・姉の玖音とは違い、奏多にとっては本当の姉のような存在であり、初恋の相手でもある。
仕事を完璧にこなす女性だが、普段は面倒見が良くて気さくなお隣の綺麗なお姉さんっていう印象。奏多の前では時々隙を見せることがあり、奏多はそんなところが魅力的だと感じている。
タコが好きらしく、未来予測システムのアカシくんもタコの形をしている。その為、いろはがタコ部長に任命したw

柳澤律 攻略情報
結婚したい→柳澤律から重大な事実を打ち明けられる--1%

柳澤律編 あらすじ
VRハザードが発生し、いろはは未来に帰れなくなり、未だ現代に留まっていました。その日の夜、律が奏多の家を訪れます。どうやら、いろはの様子を見に来たようでしたが、いろはは安全機能により8月31日には強制帰還されることになっていたため、安心して充電中でした。それを聞いて安堵した律は、これから忙しくなりそうでなかなか外出できそうにないから何かあったら研究所まで直接来てほしいと言って、奏多に研究所の入館パスを渡します。翌日、律のことが気になった奏多は、いろはを連れて律に会いに行きますが、律が疲れた顔をしていたため、身の回りの世話を買って出ます。律は最初は断ったものの、奏多やいろはの説得を受けて、奏多に世話をしてもらうことにしますが・・・。
奏多によるサポートは始まりますが、数日経ってもVRハザードの解決の糸口は見えませんでした。現象は分かっても原因が特定できなかったのです。しかし、律はいろはに原因があるんじゃないかと考えており、すずもその意見は悪くないと言います。正確にはいろはではなくタイムシフトに原因があるのではないかと。すずはいろはに配慮する律にお礼を言いますが、エンジニアであり科学の信奉者ならば、私情は捨て目的に向かって邁進しなさいと言います。すると、律もいろはに遠慮せず真理を探究することにしたのでした。
数日後、律はVRハザードの原因となっていると思われる未来の情報を削除するプログラムを構築し、その実験を奏多に見せます。しかし、すずの手により実験は失敗。すずは、人工知能であるVRも生きており、この方法ではVRが生きるためにプログラムに対抗を始めるということを教えます。つまり、これこそがVRハザードの真相の一端でした。すずがそう話しているうちに、実験に使ったサーバー群のVRは瞬く間に制御不能となり、このままではそれ以外にも影響が出ることから、物理的にサーバーを遮断。律はこの事態をまったく予想していなかったため、実験の段階で気付いてよかったと思います。しかし、彼女は実験でGNCのサーバー30基を使い物にならなくさせたため、謹慎処分を受けるのでした。
VRハザードの対策チームから外され、無期限の自宅謹慎処分となった律。奏多の家でいろはたちとの楽しいひと時を満喫し、落ち込んだ様子も見せませんでしたが、奏多と2人きりのときだけ弱音を吐き、人とVRの共存を謳いながらVRの心を識ろうとしなかったことに落ち込みます。しかし、今度はそれが分かったから、二度と同じ過ちは繰り返さないと決意を新たにします。そして、そのための第一歩として、VRアイドル・アイに命を吹き込むことを目標とします。今まで律たちが完璧だと思っていたVRアイドルのアイですが、アイの代理としてステージに立ったいろはの笑顔を見て、VRアイドルが本物の人間にまだ敵わないことを知ったため、人のココロを生み出す方法を模索することにしたのでした。
律の新たな目標をサポートする奏多ですが、律の疲れた身体をマッサージしたとき、自分の欲望に負けてしまい律の胸を触ってしまいます。律もまたそんな奏多に応えるかのように手コキやフェ○をしてしまいます。奏多は律を押し倒そうとしますが、寸前で理性が戻り本番まで行くことはありませんでしたが、家に逃げ帰ると、彼女のことが好きなのだと改めて思い知ります。一方、律は大胆なことをして奏多に幻滅されてしまっただろうと落ち込みますが、奏多から憧れの目で見られていることは昔から気付いていたため、本番を思い留まった奏多のためにも、もっと誠実に奏多の心と向き合っていこうと考えます。すると、奏多のことが好きであることに気付くのでした。
律が作り上げたVRアイドルのアイは、いろは達と会話をさせることで経験を重ねていき、徐々にではありますが、人間らしい感情を見せるようになっていました。しかし、個人の持つサーバーでは処理能力が圧倒的に足りず、なかなか進展しませんでした。奏多がGNCに戻りたいか聞くと、律は出来ればそうしたいと答えます。奏多はそれを聞いて、自分に出来ることはないか考え、恋愛脳のいろはに相談すると、曲を作ってそれをプレゼントしたらどうかと言われ、律のために作曲してみることにします。家では玖音やいろはがいることから、部室で作ることにしますが、そこで明日歌たちにも相談すると、作曲するだけではなくそれを演奏する方が良いんじゃないかということになり、奏多は自分で作った曲を自ら演奏することを決意します。愛しい律のために音楽を捧げよう・・・そう決めた奏多は早速作曲を始め、数日で完成させます。演出をすずに任せ、奏多は律のもとへと向かい、早速曲を披露します。奏多の想いと人工知能であるすずの想い、その2つが重なった演奏と演出は律の心を打ちます。そして、その演奏で奏多からの想いを受け取った律が「私なんかでいいの?」と聞くと、自分の想いが伝わったことを知った奏多は喜び、今度は音楽ではなく言葉で想いを伝えます。すると、律もその気持ちに応え、2人は恋人同士になったのでした。
恋人同士になって数日後、律がいなくなって停滞していたVRハザード対策を早く終わらせるため、下国弦次が政治力を駆使して、律の謹慎処分が解かれます。そして、その日のうちに律は研究所へと戻り、奏多もサポートとして付いていきました。研究所に戻ると、すずは1つだけ律にアドバイスをしますが、その言葉がタイムシフトの検閲に引っかかってしまい、奏多は理解することが出来ませんでしたが、律はその僅かなヒントから答えに辿りつき、VRハザードを終わらせる方法をたったの3日で完成させます。そして、2027年8月30日、いろはが未来へ帰る前日。失敗したときのダメージを考慮して大々的なイベントも何もせず、事情を知る者たちだけで集まってそれを実行します。それは未来予測システム・アカシくんを更にバージョンアップさせたもの。もはや中身はまったくの別物と言ってもいいほどに進化を遂げており、自身を存在する全てのVRの宿り木兼護り手とするというものでした。新生アカシくんが発動すると、アカシくんと制御不能になっているVRたちは繋がり、VRアイドルのアイが歌うことで全てのココロが1つになります。そして、VRのココロを1つにしたアイの歌はダイバ中に響き渡り、VRハザードは完全収束するのでした。
そして、VRハザードが完全収束した翌日。この日はいろはが未来に帰る日でした。それはつまり、すずとの別れの日でもありました。いろはが玖音たちと別れを惜しんでるのを見ていた律は、近くでそれをこっそり見ているであろうすずを呼び出します。律の恋人である奏多ですらも立ち入ることが出来ない律とすずの絆。2人は未来で再会することを約束し、自分を助けてくれたすずに対し、律は「ありがとう」と言ってVRで花丸をプレゼントします。それは、すずがたまに奏多たちにしていたものと同じでした。すずはそれを見ていつものポーカーフェイスが崩れ、全部律から教わったものですと言って涙を流しながら、いろはと共に未来へと帰っていくのでした。

柳澤律編 感想
いろはたんの恋愛脳が可愛いw この子、どのルートでもホントに可愛いなwww いろはたんマジ天使!!
律さんの場合、元々奏多が彼女のことを好きだったっていうのもあってか、恋愛に関してはそれほど悩まずあっさりとくっ付きましたね。ただ、やはり付き合うまでの過程の方が長く、付き合ってからが短めで、他のヒロインよりかはイチャラブはしてたけど、それでも物足りない印象だったかな。
本筋としては、人とVRの共存についてですね。いろは編グランドルートで見られた未来の原型となるモノを見ることが出来ます。人工知能にもココロがある、当たり前のようでいて実は1番大切で忘れがちなところ。いつかそういった未来が訪れたとき、忘れないでおきたいものですね・・・っていう真面目な話は私には合わないのです(爆) いつかVRでエロゲのヒロインを(ry
Hシーンは4回。唯一の年上女性なのでHシーンには期待してたんですが、本番が2回しかありませんでした。おっぱいを見せたのも初体験のときだけ。しかも、奏多の身体が目立ってて微妙でした。2つ目の本番Hも奏多の手が邪魔でおっぱい見せず。明日歌ちゃんのときにも思ったけど、本当この主人公は好きになれそうにないわ(´д`) 結構自分勝手で無神経なところあるしね。本番なしの1つにパ○ズ○フェ○だけってのがありますが、これもいろはちゃん同様に、アングルは良いのにフェ○するときだけ口元を拡大されてしまい、ただのパ○ズ○とただのフェ○を見せられてる気分になって微妙でした。いろは編でも言いましたが、パ○ズ○フェ○とはその両方を見せて初めて成立するのです。部分拡大されてどちらか片方しか映らないのは最早パ○ズ○フェ○ではありません。本当もう、ガッカリです。
一般シーンだと・・・実は律さんに関してはあんまり印象に残ったシーンがなかったのですけど(爆)、すずとのお別れのシーンかな?すずが泣くシーンなんて、本人のルート以外では見られない貴重なシーンだと思います。この2人の関係についてはボカシ程度にしか明かされてないのですが、何となく理解できるようにはなっています。FD化されたらその辺のことが分かるのかな?とちょっと期待してたりします。あとは・・・やっぱり、いろはたんの恋愛脳が面白かったかなw いろはたんマジ天使!!(*´Д`*)b
ところで、律さんは立ち絵とCGの違いが大きいですね。他のヒロインは違和感ないんですけど・・・個人的にはCGの律さんが良いと思います。

さてさて、お次で最後になります、河和井玖音です~。

「ピュアソングガーデン!」の公式サイトはこちらから↓

ピュアソングガーデン 2017.6.30 Live Start!

内容からして、律編もいろは編グランドルートに繋がると思うので、発生条件の1つにしても良かったように思えますね。

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