こばとの独り言

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「お家に帰るまでがましまろです」 あらすじ・感想その2 皇鈴紗々編

2017年07月30日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2人目は皇鈴紗々でした~(*'∇')

皇鈴紗々 キャラクター紹介
神扇学園1年生。学生ながらプロの絵本作家として活動している。しかし、デビュー作の絵本が年間売上1位になるほどの大ベストセラーになったが、ネットで批判を受けたりしたため、自信を失ってスランプが続いている。
いつもグルグル眼鏡を付けていたが、眼鏡が壊れたことをキッカケにコンタクトへと変更した。不幸体質でテンパリ癖があって自虐的な性格。その上、人見知りが激しい。自分から行動を起こそうとしなかったが、亮としずかのお蔭で少し行動的になり、花音の紅茶や汐のケーキが気に入ったこともあってマシュマロツリーの常連となる。実は子どもが好きで絵本も元々は子どもに読み聞かせるために書いたものである。マシュマロツリーで絵本の朗読を披露してからは子どもたちの間で人気者となった。運動は苦手だが、昔から多くの不運に見舞われた結果、逃げ足だけはやたらと速くなってしまった。料理に関しては美味いことは美味いがかなり特殊なレシピで何故それで美味しくなるんだろうと思ってしまうほどの奇跡の味w
亮に対しては最初は普通に接していたが、亮がデビュー作に込められた真のメッセージに唯一人気付き、自分と同じ境遇だったことを知って興味を持つようになった。又、強引だったとはいえ、亮のお蔭で色々と新しい自分を発見することが出来たため、次第に亮のことを好きになっていった。それからは亮と一緒にいるためにマシュマロツリーでバイトを始め、礼羽と一緒に積極的にアプローチを仕掛けるようになった。ボケが多いマシュマロツリーでは貴重なツッコミ役。
ぶっちゃけ、花音ちゃんよりアホの子っぽい気がするw

皇鈴紗々編 あらすじ
紗々と一緒に合宿の買い物に行った亮。買い物の間中、紗々は妄想を爆発させまくり思いっきり迷走していましたが、買い物が終わると落ち着き、一日を振り返ってみて再びネガティブな発言が飛び出してしまいます。すると、彼女は今のようになってしまったのは、以前住んでいた地域が本音と建て前がハッキリしている土地柄で、そのことに気付かずに怒られたことがあり、とりあえず謝っておけばいいと考えたものの、生来のテンパリ癖が重なってしまい、自虐的な謝り方になってしまい、それ以降その言い方が癖になってしまいました。彼女が子どもとは普通に接することが出来るのも、子どもたちが本音でしか言わないからでした。けど、自分がしてきたのはただの逃げで根本の問題が解決したわけではなかったため、イヤなことがあっても逃げてるだけじゃなくて向かわなければならないとマシュマロツリーの人たちに教わり、少しずつ変われることが出来、最近はそういった発言も少なくなってきました。そこで紗々は最近描いているマシュマロツリーの皆が働いている風景の絵を亮に見せ、仕事だと思わなければ絵は描けるみたいですと言うと、亮もみんなも喜ぶだろうし、一所懸命な紗々ちゃんのことを応援したいと伝えます。すると、紗々は亮に応援してもらえることを鼻血が出るほど喜ぶのでした。
合宿では積極的に亮にアプローチを仕掛けた紗々。しかし、最終日に汐が作ったケーキを亮に食べさせようとしたところ、亮がそれを拒否してしまいます。紗々は亮がケーキを食べられないという話を聞きます。その後、亮から児童養護施設のことなどケーキがダメになった理由を聞き(詳細は語られませんが花音編を参照のこと)、紗々は自分のことばかりでセンパイのことを何も知らなかった、そんな自分勝手では振り向いてもらえないと思い、センパイのことをもっと知りたい、センパイに笑顔になってほしいと考えるようになります。そして、これが人を好きになることなんだと自覚します。その後、研修の最後に行われた試験の結果が発表され、マシュマロツリーでは紗々だけが不合格になってしまい落ち込んでしまいましたが、ジェイクから研修で行われた子どもたちへの対処が完璧だったこと、そして、ファミリー路線にも手を伸ばそうというスヴニールにとってそれが最も重要なスキルだと評価され、特別賞をもらい、ジェイクが認めた人材にしか贈らないというJメダルを受け取り、皆からも賞賛されます。そして、ジェイクから子供向けの店舗にきてほしいと誘われますが、紗々は「すみません、マシュマロツリーが大好きですから」とそれを断ります。亮はそんな紗々の姿を見て、彼女が多く発言してきた「すみません」の中で今のが1番堂々と1番嬉しそうな「すみません」に聞こえたのでした。
合宿が終わり、マシュマロツリーもリニューアルオープンを迎えましたが、亮は昼休み休憩のときに紗々の着替えを見てしまいます。何故か見られた方の紗々は喜んでいる雰囲気でしたが、亮は紗々の身体が気になってしまい、このままではけないと自分の部屋に逃げてしまいます。紗々は亮が自分の身体を見て何も反応しなかったことにショックを受け、閉店後に皆に相談しますが、話は亮の機能不全(つまりはイ○ポ)ではないかという話になり、紗々は家に帰ってからそのことを調べ、子宝神社が近くにあるからそこで神頼みすれば治るかもしれないと思い、亮に今度の休日一緒に神社に来て欲しいとお願いします。神社に行く本当の理由を知らないまま当日を迎えた亮は、神社でお参りをした後、紗々に連れられて彼女の部屋に向かいます。そこで、ようやく亮は彼女の今日の不審な言動の謎が解け、彼女が自分に魅力がないのだと思わせてしまったのは自分のせいだと反省します。すると、紗々は亮が自分のことを女の子として見ているということを知って、今は混乱しているだろうからいつかセンパイの中で整理が出来たとき、私のことをどう思ってるか教えてほしいと告白します。亮はその場で返事することなく、結局自分の部屋に帰ってしまいますが、これじゃ結論から逃げているだけだと思い、合宿の頃から決まっていた自分の気持ちを伝えることに決めたのでした。
しかし、なかなか告白のタイミングが取れないまま時間だけが過ぎ、告白を決心しようと思った途端に紗々が絵本の構想が思い浮かんだからと学園を休んでしまったため、彼女と連絡が取れないことにやきもきした亮はスマホを買うことを決意。そして、スマホで紗々と連絡を取り合い、彼女の部屋で直接話をすることになりました。翌日、毛呂がフラれたという話を聞いて、自分もそうなるかもと不安に思いながら紗々の部屋に行きますが、告白する前に紗々の方から話があると言われ、センパイの家を取り戻すと言われます。亮は何のことか分からず、詳しい事情を聴くと、どうやら宮原家の家が競売にかけられているらしく、それを取り返すために、絵本の新作を描き始めたと説明されます。目標が出来た紗々は今までのスランプが嘘のように構想が湧き上っていてものすごく張り切っていましたが、亮は相続税が払えなかったから追い出されたし、これは自分の問題だからと入札を止めるように言います。しかし、紗々はやる気に満ち溢れていて、センパイのためにお金を使いたいと言って聞きませんでした。亮は紗々を必死に説得しますが、思わず紗々のことを“好きな子”と言ってしまい、話の流れの中で告白してしまったことに気付きます。亮は告白のやり直しを要求しますが、紗々はセンパイの気持ちが聞けて嬉しいと喜び、先ほどの亮の言葉をメモしようとします。亮はそれを制止しようとして思わず彼女を押し倒してしまい、そのまま2人はキスをして初体験も済ませます。こうして2人は恋人同士になったのでした。
恋人同士になった後、紗々の編集担当者が亮のもとを訪れ、先生の創作意欲を奪うのはやめて欲しい・・・つまり、競売の件はそのままにしてほしいとお願いしてきます。しかし、自分のことなのにそれを女の子に任せるのは情けないと感じモヤモヤしている亮は、ひとまず答えを保留しますが、いつもの銭湯で寛三郎に相談してみたところ、今は信じて支えてやるのが男ってもんだとアドバイスされ、ひとまず競売の件は棚上げして、自分の狭量なプライドなんかよりも今は彼女のことを全力で支援することを選ぶのでした。
しかし、紗々は今描いている絵本がなかなか思うように描けず、悩んでいました。亮は彼女を気分転換させるために遊園地デートに誘い、不安そうな目をしている彼女を励まします。それから紗々のアシスタントをすることになりますが、紗々が描いている絵本の内容を見て、これは本当に彼女の作品なのだろうかと違和感を覚えていました。そして、その違和感の正体は世間で受ける要素を散りばめた量産品でした。売るために描いた本であり、紗々の本ではない・・・そのことが気になって、マシュマロツリーの皆にも相談します。もしもマシュマロツリーを繁盛させるためにザッハトルテの味を変えろと言われたらどうするかと。すると、皆はそれだとこのお店の持ち味が無くなってしまうから断るとハッキリ答えたため、亮も決心がつき、皆に協力をお願いします。
その日の夜、亮は明日お店に来て欲しいと紗々に伝え、翌日の放課後、紗々はマシュマロツリーを訪れます。すると、亮たちは自分たちが描いた手作りの絵本“みすずささものがたり”を紗々に見せます。その本は、大人しい女の子“みすずささ”が、みんなから勇気をもらいながら絵本を描き上げていくというお話でした。彼女が絵本を描くのは子供たちのため。ただひたすらに心を込めて描いた絵本はみんなを笑顔にして、彼女のまわりは笑顔であふれるという幸せな物語。ただただ皇鈴紗々のために描いた優しい絵本。そんな彼女たちからのメッセージを受け止めた紗々は、読んでいて涙が溢れて止まらなくなり、初めて絵本を描こうと思ったときの気持ちを思い出しました。絵を描くのが大好きで、みんながそれを見て喜んでくれたのが嬉しくて、どんどんアイデアがわいてきたあの頃の気持ち。けど、紗々は一番大切なその気持ちをいつの間にか忘れていたことに気付きます。いつしか“皇鈴紗々”ではなく“絵本作家・みすずささ”として絵本を描こうとしていたことに。亮は言葉で伝えることもできたけど、亮に依存している今の紗々では“センパイの意見だから”とそれに従うだけで、何も変わらないと思ったからこそ、皆に協力してもらって絵本を描いたのです。紗々は、センパイのためだと信じて突っ走ってしまって大切なことを見失っていたことを反省し、売れる絵本ではなく、再び自分が描きたい絵本を描くことにします。みんなを笑顔にして、自分も笑顔になれる、そんな素敵な絵本を。そして、初心に帰った紗々が描いた絵本は皆が求めた“みすずささ”の作品となるのでした。それは、マシュマロツリーをテーマにした絵本「おうちに帰るまでがましまろ」でした。

皇鈴紗々編 感想
なんだ、このバカップルはwww っていうくらい、バカップルぶりを見せつけてましたねぇ。もう紗々ちゃんって共通ルートの途中から控えめな女の子からまるでしずかちゃんが乗り移ったかのように積極的な性格に変わってますよねぇw 恋した女の子は強いっていうのがよく分かるけど、最初の儚げな印象どこいったwww ある意味では花音ちゃんよりアホの子になってましたw 暴走しがちなんで見てて飽きない子だったし、甘えんぼで好き好きオーラ出まくりで可愛かったです(*´Д`*)b
シナリオもそんなにシリアスな要素はありませんね、前半はただひたすらに紗々ちゃんが主人公に振り向いてもらおうとあの手この手で迷走するのを見るのが楽しかったです。告白がグダグダになってしまったのであんまり印象に残らなかったのは残念ですが、ある意味アホの子らしい告白シーンだった気がするw 恋人になった後半は再び最初に戻って紗々ちゃんのスランプに関する話になりますが、皆で描いた絵本のところとか新作のタイトルがこの作品のタイトルと同じになってるところとかは良かったです。個人的には、皆が描いた絵本を受け取ったときに1枚絵が欲しかったなぁ~って思いましたね。折角の感動的なシーンなのに立ち絵だけで済ませてしまうのはもったいない気がしました。まぁでも、迷走&暴走しまくる紗々ちゃんを見てて楽しかったのでその点では満足でしたw
Hシーンは7回。内、体験版でも紹介されていた中庭Hだけ本番がありません。その分、初体験とままれお馴染み朝までエッチ&レイプ目で2回あるので、トータルでは本番Hは8回になります。おっぱい見せる本番Hは6回ですが、水着Hだけは主人公の手が邪魔だったかな。比較的おっぱい見せてくれたし、レイプ目になる朝までHや水着Hではお漏らしも見せてくれたし、パ○ズ○フェ○もアングルが良かったし、普通乳ではあるけど充分な大きさだったし、個人的には満足しました。お漏らしする子なら、最後の犬耳&尻尾でもお漏らし見せてほしかったな。出来れば正面から見るバックHで最後に足あげてお漏らしするのがベストだと思うんですけどね~。おっぱい見せるしお漏らしも見えるし完璧でしょ・・・ってオレは変態かっ!(爆)
一般シーンだと共通ルートでは結構な確率で見せてた自虐的なセリフが面白いですね。個別ルートに入ると見せる回数こそ少ないですが。まぁとにかく百面相が面白いので見てて飽きない子だなぁとは思いました。CG的には着替えを見ちゃうシーンが好きだなぁ~。1回目は普通のラッキースケベですが、2回目は完全に紗々ちゃんから誘ってるしw 普通乳でもあの形ならクッキリと谷間が見えるんですね・・・(*´Д`*) あとは神社に行ったときの、二人のシンクロ率0%なところが面白かったかなw まぁこの子は恋愛的な要素よりもギャグ的な要素の方が印象に残った気がするw でもやっぱり、後輩に「センパイ」って呼ばれて慕われるのは最高です!!そう呼ばれただけで何でも我儘聞いてあげたくなっちゃう(爆)

さてさて、お次は朝霞汐です~。

「お家に帰るまでがましまろです」のあらすじ・感想はこちら↓
春日部花音編】【皇鈴紗々編】【朝霞汐編】【礼羽ライコネン編

「お家に帰るまでがましまろです」の公式サイトはこちらから↓

ま~まれぇど新作第11弾『お家に帰るまでがましまろです』

意外と、良い形のおっぱいでした。身体が小さいことを考えれば充分巨乳に入るんじゃないかなぁw

( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

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