こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「Magical Marriage Lunatics!!」 あらすじ・感想その4 ルルーナ編

2013年10月11日 19時37分27秒 | 美少女ゲーム

4周目は魔女のルルーナでした。

ルルーナは唯一の年下で、同年代の子と比べてやや幼く見え、感情も乏しい魔女です。でも、知的好奇心はあり、なんにでも興味を持つため、通学途中でも休日でもあっちこっちフラフラして、その行動はまるで猫。
魔女なのでマジックアイテムを作るのが得意で、よく素材となるマテリアルを探しに行きますが、生き物に関する感情もないため、ネコすらマテリアルの素材に・・・と考えてしまうほど。でも、物語が進むにつれ、猫大好きになります。
勇太のことは好き・・・とは言うものの、他のヒロインと比べてやや勇太への気持ちが薄いように感じられますが、それに関してはシナリオで触れることになります。
ちなみに「ルルーナ」というのは仮名で、真名を知っているのはルルーナの他には契りを交わした勇太だけです。ただし、勇太は異世界に行った記憶がないので覚えていません。まぁ作中で勇太が思い出したもの、彼女の真名は読めませんでしたけどねwww

彼女のシナリオは共通ルートからの延長線上で、感情の乏しいルルーナが少しずつ人間らしくなっていくお話になっています。共通ルートの最後にあった幽霊騒動で美琴と出会ってから彼女の変化が見てとれるようになりましたが、同時にルルーナ自身が以前の自分との齟齬を強く感じるようになり、勇太への気持ちも含めた過去の自分を知るため、全知の大悪魔メフィストを召喚することにします。
メフィストを召喚するにあたり、先ずは100種類のマテリアル集めをしてマジックアイテムを作ることに。マテリアルは残り1つを除いてすぐ集められたものの、最後の1つが“若い男の精子”。勇太は最初は戸惑ったものの、ルルーナの力になるため、自室でオ○ニーして精子を用意しますが召喚は失敗。・・・このとき、勇太がいつも使ってるオカズが「妹ぱらだいす!」であることが判明しましたw
何度も召喚を失敗していくうちずっと一緒にいる2人は恋仲になり結ばれ、ルルーナは美琴に言われた「今の気持ちが大事」ということに気付き、少しずつ自分の過去を知るためメフィストを召喚するという当初の目的への気持ちも薄れていきますが、それが逆にメフィスト召喚成功の引き金(何も望まず無心で召喚することがメフィスト召喚の絶対条件だった)になってしまうという皮肉な結果に。そして、メフィストから告げられたルルーナの秘密。
ルルーナはメフィストから聞いた事への確認をするため両親の元へ行きますが、彼女が異世界に行ってから1週間以上音沙汰がなくなり、さすがに不安になった勇太はルーチェ達に相談。しかし、ルーチェ達からは異種族の世界へ行くのは無理だと言われ、自分から会いに行けないか考えるようになります。・・・悠奈編みたいな感じですね。そして、何とかルルーナのいる世界へ行けましたが、そこで昔ルルーナに何があったかが判明します。
まぁぶっちゃけると、割と初期の頃からルルーナの秘密については色々と伏線があって、途中のセリフからもある程度は予想もしていたので別段驚きはしませんでしたが、それでも2人のルルーナが会ったシーンは結構良かったと思います。
これまで美琴とのことを含め命について色々考えて、大好きになった猫を飼うことを躊躇してきたルルーナですが、今回の件で自分の中で答えを出して最後は猫を飼うことを決め、めぐみから子猫を譲ってもらって終わりでした。・・・結局この娘も結婚式とかなかったですか。そうですか。
そういや、ルルーナ編は猫好きだからという理由か、他のヒロインよりも、めぐみの出番が多かったですね。友人の悠奈のシナリオより出番多かったかも?w

CGはエピローグの飼うことになった黒猫を頭に乗せたシーンが良かったかなぁ~。感情表現が豊かになって最後に見せた笑顔が可愛かったです。着替えシーンも良いけどねw
Hシーンですが、言うほど貧乳でもなかったし、他のヒロインにも劣らずエロかったと思います。まぁ貧乳と思っていたのは単純に周りのヒロインが巨乳揃いだったせいもあるかもしれませんw 初Hも良かったけど教室での制服Hが1番かなぁ~。1度はしてみ(ry

ところで、ふと気になったんですが、魔女の世界で父親って・・・魔女の世界での男って何て呼ばれるの?w

さてさて、次はカリンの予定です。
メインヒロインのルーチェは最後です。まぁ何故異世界へ行けたのかとかルルーナの魔法が効きにくいのかとか勇太のことを知るならルーチェからやるべきなんだろうけど、ぶっちゃけ主人公のことなんてどうでもよかったので(爆)

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「Magical Marriage Lunatics!!」 あらすじ・感想その3 美都之玉依姫編

2013年10月10日 19時37分23秒 | 美少女ゲーム

3周目は女神の美都之玉依姫でした~。

依姫はヒロインの中では唯一の年上キャラで、見た目も性格も落ち着いていて古風な印象があり、常に笑顔を絶やさず(怒るときも笑顔ですがw)慈愛に満ちた正に女神って感じがしますが、ちょっと抜けてるところがあったり案外耳年増なところもあったり“G”が天敵だったり、年相応の女の子っぽい一面も見せます。
5人の種族の中では1番強い力を持っているから・・・というわけじゃないけど・・・まぁ実際の力関係は不明ですが、他のヒロインからは“依姫は怒らせないように”というのが不文律っぽくなっていますw あのニコニコ笑顔が非常に怖いのですw

依姫のシナリオは彼女の目的の1つである人々の女神への信仰心を確認することから始まります。しかし、勇太たちの住む地域では既にそういった風習は廃れており、そのことにショックを隠し切れない依姫は、ひとまず“ご神体”の様子を見に行くことにします。
しかし、ご神体のところにいくと注連縄が劣化して切れており、長らく放置されていたことが判明して更にショック受けてしまいますが、勇太の励まし(というか告白)もあり何とか立ち直り、地元住民の協力を仰いで祭礼を復活させようと計画します。勇太は最初、女神であることを明かした方が住民からの理解も早いと言ったものの、依姫はそれだと押し付けになってしまうということで却下しました。
依姫や勇太の懸命な姿に感銘を受けた住民たちは彼らの提案を受け入れ祭礼を復活させることを決定、勇太たちは注連縄を作るための浄財を稼ぐため2人でバイトをすることにします。まぁ浄財自体はその前に募金活動をしてましたけど(募金は人々の気持ちを集めるという意味合いもあった)、それが上手くいかなかったので(それでも3万円貯まったけど)、最終手段としてバイトをすることになりました。その過程で、依姫は勇太と結婚する条件として人間になること、そのためには1年間会えなくなるということが判明しますが、それから先ずっと一緒にいるために・・・ということで勇太はそれを受け入れます。
海の家でのバイト生活が1ヶ月半はあっという間に過ぎ(海の家の店主の浜田家の婆ちゃんが面白かったけどw)、いよいよ祭礼の日。注連縄作りも順調に終わり、ご神体の元へ運ぶことにしましたが、勇太たちがバイト先で世話になった浜田の婆ちゃんの体調が思わしくなく、注連縄をご神体に掛けたところで倒れてしまいます。緊急事態ということで依姫は躊躇うことなく皆の前で女神の力を使い、おばあさんを病院へ運び事なきを得ました。結果的に住民たちに女神であることが知られてしまいましたが、彼らは「初めからそういってくれれば良かったのに」と彼女を受け入れます。
依姫のエピローグはヒロインの中で唯一の3年生だったせいか卒業式までありましたね(祭礼が終わったあとは一瞬で半年過ぎてましたがw)。最後の黒板のシーンはなかなか感動的でした。彼女は女神でなくてもその笑顔で人々を幸せにする・・・それがよく伝わってくるシーンでした。
エピローグではようやく結婚式・・・というか、婚礼の儀?が見られましたね。依姫だけにウェディングドレスではなく白無垢でしたが・・・めっちゃ綺麗でしたね~。まぁスタッフロールで見られるウェディングドレス姿も良かったですけどw

CGでは、水着姿でうつ伏せになってるヤツかなぁ~おっぱいは重力に逆らえない!っていうのがよく分かるCGなのがGOODでした(*´Д`*) 水着で膝枕も良かったけどね!
Hシーンは・・・さすが御苑生メイさんですね、声だけで十分エロかったですw 依姫はユリアに負けず劣らずの巨乳っ子なので、大変満足でしたw パ○ズ○フェ○の尺が少し短すぎたのが残念ですが・・・w まぁ不満があるといえば、1人だけシチュエーションが少なかったことですかね。各Hとも2枚ずつCGが用意されてるのは良いんですけど・・・私服Hが無かったなぁ。

さて、次はルルーナの予定です。
貧乳っ子なのでHシーンには興味ないけど、貧乳っ子はシナリオが良いことが多いので、そっちが楽しみです。・・・つか、ルルーナは幽霊騒動を共通ルートでやってしまったのがもったいない気がするんですけどw

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「Magical Marriage Lunatics!!」 あらすじ・感想その2 ユリア・リン=ロード編

2013年10月09日 19時29分53秒 | 美少女ゲーム

2周目は夢魔のユリア・リン=ロードでした。

ユリアはおっとりしていて他のヒロインに比べると特に大人しく控えめな性格。男を誘惑する種族だけに身体つきはヒロインの中で恐らく1番スタイルが良いでしょうね。つまりは、巨乳(ry
そして、夢魔なのに男が苦手でHな事にも奥手で好きな人・・・つまり勇太以外とは交わりたくないという人間の女の子っぽい考えを持っていて、それで母親と対立することもあります。結局はその問題をどうするかが彼女のシナリオのメインテーマになるわけですが・・・。

まぁそんなわけで、ユリアのシナリオは、Hな会話がやたら多かったですねw
夢魔は男の夢に入り込み男にHな夢(つまり自分とHさせる)を見させて精力を吸い取る種族なので、過剰な吸精をしてしまうとその人を死なせてしまいます。
ユリアの母アドリアーネは吸精のコントロールは出来ますが、ユリアは半人前のためにそれが上手くできず(無意識に勇太の夢に入り吸精してしまう)、しかもアドリアーネの予想を超えて世界の壁を越えてまで勇太の夢に入り込んでしまうというほどの強い力を持っているため、2人はHがしたくてもなかなか出来ないという状況に陥ってしまいます。
アドリアーネやその夫である大石先生の助言を参考にアレコレ試す2人ですが結局問題を先送りしているだけだったので、見かねたアドリアーネが最終手段に出ます。
それはユリアが愛する男と一心同体になり夢魔であることを捨て人間になること。それをするには相手の男にも死ぬ覚悟が必要で、上手くいかなければ2人とも死んでしまうこと、成功したとしてもどちらかが事故や病気等で死ねばもう片方も一緒に死んでしまうこと。アドリアーネが最後の最後までこの手段に出なかったのはそういう理由があったわけですが、母娘丼をしたときにこの2人なら大丈夫だと思ったようですね。
無事ユリアは人間になり勇太と一心同体になったわけですが、1つだけ問題が残りました。それは性欲が強くなり我慢できなくなってしまうこと。命に関わることに比べれば何てことないですが、所構わずHしたくなるのは結構難儀だと思うw ・・・ユリア相手だと男なら本望かもしれないけどwww

ユリアのCGだとエピローグで彼女の手作り弁当を食べてるシーンが良いかな~。甘露亭のフルーツあんみつを幸せそうに食べてるのも良いですけどね。
Hシーンは単独でのパ○ズ○がなかったのが残念。あったときは母娘でだったしね。個人的にパ○ズ○は1人にしてもらいたいんです!ユリアはおっぱいが1番大きいので期待してたんですけどね、それが残念でした。あとは同じシチュエーションが3連続であったこと。最後の1回は本番もあったけど・・・同じシチュは何度も要らん。1番の巨乳っ子だったから色々期待してたのにそれらが本当に残念でした。まぁ4つ目の現実世界での初Hが1番良かったかな。5つ目の母娘丼は物語的には必要だったかもしれないけど個人的には要らんかったw
なのでちょっと・・・いやかなり欲求不満です。まぁ悠奈ちゃんの方で満足したのでまだマシですが。

そんなわけで、次は女神の美都之玉依姫です~。
声が御苑生メイさんなんで、Hシーンに期待していますw ぃぇ、遠野そよぎさんもそうなんですけど、このお二方はHシーン向きの声優さんだと思ってますw

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「Magical Marriage Lunatics!!」 あらすじ・感想その1 白波瀬悠奈編

2013年10月08日 20時08分37秒 | 美少女ゲーム

MOONSTONE最新作「Magical Marriage Lunatics!!」です~。

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ヒロインは6人。巨乳率高めですw

特典その1。

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ユリの下敷きに依姫のHなドラマCDにサントラです。
主題歌はどっちも良いですねぇ。OPは明らかに結婚式のあの曲がモチーフですよねw

特典その2。

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依姫のタペストリー。おっぱ(ry

「Magical Marriage Lunatics!!」は舞台こそ普通なんですけど、主人公の勇太と幼い頃に婚約した女の子が6人いて、そのうち5人が異世界のお姫様というハーレム設定です。ただ、最初こそはハーレムっぽく感じたけど、学園生活が始まってからは言うほどハーレムっぽい印象はなかったかなぁ。
ぃぇ、普段から6人の美少女と一緒にいるので、それだけでハーレムなんですけど、放課後とか別行動しているのが基本という点が大きいのかな。共通ルートも1人1人にスポットを当てていくって感じですし。
共通ルートは春休みに世界の花嫁候補5人が勇太の元にやってきてから、異世界のお姫様のいる学園生活がスタートし、ゴールデンウィークの幽霊騒動まで・・・ですね。幽霊の美琴の話はちょっと感動的ですが、共通ルートはかなり長いです。なかなか個別ルートにはいきません。だからか個別ルートの方が短かったように感じたw

さて、1周目ですが・・・当初の予定通り、主人公・勇太の幼馴染、白波瀬悠奈からいきました。まぁやってる途中で他に気に入ったヒロインがいたら変えるつもりだったけど(実際どのヒロインも思った以上に良かったですが)、悠奈は思った通りだったのでそのまま彼女を選びましたw つまりは余程他のヒロインで気に入るところがない限りは変えなかったということですねw

幼馴染万歳ヽ(´ー`)ノ

近年は巨乳っ子や妹属性に目がいってしまったけど、元々幼馴染属性が1番好きだったんですよね。今年に入ってからエロゲばかりやるようになって、やっぱり幼馴染だよなぁと再び感じることが多くなりましたw
悠奈は勇太とはお隣さんの幼馴染でよく“ゆう?ゆうコンビ”(勇太を含めた周囲の人はゆう&ゆうコンビだと思ってる)と言ってるくらい仲が良く、父親が経営している喫茶店の看板娘。家庭的で世話好きなところがあり、ちょっと控えめな性格で自分に自信がない女の子。
普段は皆のお姉さんって感じがするけど、勇太に対してだけは甘えんぼなところがあり(彼に甘えてるという自覚は少しあるらしい)、普段はそういうことはないけど勇太の前でだけはたまに変な言葉遣いをすることがあったり、幼馴染にしか見せない仕草が多いのも可愛いですね!

幼い頃からいつも一緒にいる幼馴染の男の子のことが好きだったけど、距離が近すぎるせいもあって自分から一歩前に踏み出すことが出来ずにいる・・・まぁよくある幼馴染属性ですね。定番だからこそ王道なのです!
そんな友達以上恋人未満な関係が続いていたけど、異世界のお姫様であるルーチェ達の登場により、ちょっと焦りを感じた悠奈は皆に内緒で色々水面下で動きます。今までまったく気にしなかったお化粧をしてみたり、アイドルのオーディションを受けてみたり・・・そんないつもと違う幼馴染を見ていくうちに彼女のことを好きということに気付いた勇太は告白することを決意します。
その告白すると決めた日(実際にはその前にも決意したものの失敗していたw)がオーディション当日で、アイドル事務所のプロデューサーから身体を迫られたりトラブルはあったものの、そのトラブルがあったからか告白は無事成功し、2人は付き合い始めます。
付き合い始めてからしばらくイチャラブが続きますが(しかし意外にも初Hまでは結構長かった)、付き合う前から悠奈が時折見せていた“陰”のことが気になった勇太は彼女に理由を聞くことにします。
悠奈の家族は父娘の2人家族。母親は店がオープンして間も無く悠奈を車で病院に連れて行く途中の自損事故で亡くなっており(母親はペーパードライバーだった)、時折暗い表情をするのはその事故が自分のせいだと悠奈が思っているということで、悠奈の父親も本来なら運転に慣れている自分が病院に連れていくべきところなのに娘の病気より店を選んでしまったことを後悔していました。
その話を聞いた勇太は、自分が異世界を行き来できるようになったのは悠奈の母親の死がキッカケだったことを思い出し、その力を使って悠奈の母親がいると思われる“幽界”へ行けないか試すことにします。幽界の存在は共通ルートで分かってましたしね。
しかし、幽界は本来生きた人間は行ってはいけない世界のため、勇太は徐々に憔悴していき、ついには魂が幽界にしばられ寝たきりになってしまいます。でも、悠奈の勇太を想う気持ちが幽界へと伝わり、更に交信することが出来たことで、悠奈と悠奈の母親が会話できるようになり、悠奈も母親からの言葉を聞きようやく罪の意識から解かれました。母親の死に関する罪の意識ってのは何となく「FORTUNE ARTERIAL」の陽菜ちゃんと似てますね。
・・・それにしても、最後は結婚式でもやるのかなって思ってたのに、結局そういうのなかったですね。タイトルに「Marriage」って入ってるし最後はそれで締めようよ!?スタッフロールのときにウェディングドレス姿は見られたけど、そういうことじゃなかろう。

CGですが、まぁどれも良かったんですが、やっぱ喫茶店の和服エプロンか制服エプロンですね。・・・ってどっちもエプロンかよwww でも幼馴染といったらエプロン姿だろう!?窓越しの会話ってのも幼馴染って感じはするけどねw
Hシーンはエピローグかなぁ~。パ○ズ○があるしねw 悠奈はヒロインの中では小さい方ですが(下から2番目)、少なくとも普通乳以上はあるので、決して小さくないのでちゃんと挟めますw 周りが大きすぎるだけですw あとは初Hも良いけど、やっぱり挟むという行為は・・・ぃぇ、何でもないです(爆)
ぁ、尺はそこそこあるし、バックグランドボイスもあるので、結構エロいと思います。

そんなわけで、またも最初に1番好きなヒロインから攻略してしまったわけですが(本当は最後にした方がモチベーションは保てるんですが我慢できないw)、今回はもう1人好きなヒロインがいるのでまだモチベーションは保てますw
おっぱい的な意味では彼女の方が良いですしね~・・・ってわけで、次回はユリア・リン=ロードです!これも宣言通りですねw

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第92回 凱旋門賞

2013年10月07日 00時04分45秒 | その他(未分類)

現役日本最強馬オルフェーヴルと3歳の日本ダービー馬キズナの2頭が出走した今年の凱旋門賞。

前哨戦は日本馬2頭とも勝利し、今年こそは・・・という思いが強かったですね。昨年やディープインパクトの時並に期待してました。

しかし、勝ったのは3歳仏オークス馬トレヴ。前哨戦のヴェルメイユ賞を見た限りでは相当強い馬だなと思ってましたが、強い上に斤量が1番軽いので圧倒的に有利でしたねぇ。それにしても強かった。
オルフェーヴルは囲まれていた上に終始折り合いを欠いてた気がします。それでも2年連続2着は強い証拠です・・・。道中もう少し前に付けられれば・・・と思いますが、仕方ないですね。なんかマークが厳しかったし。つか、そもそも、この馬は牝馬に負けるの多くない?w
キズナも4着と頑張ってたけどここは力不足な感が否めなかったかなぁ。勝ったトレヴと一緒に上がっていったけどついていけなかったですしね。実況では早めに動いたって言われてたけど、キズナより勝ったトレヴの方が早仕掛けだったのであの馬に勝つにはそうするしかなかったので仕方ないですね。
うーん、4歳以上牡馬と3歳牝馬の斤量差5キロは大きいわ。まぁそれを抜きにしてもトレヴは強かったですが・・・。昨年はすごい悔しかったけど、今年は負けたことに納得しちゃいました。あれだけ強ければ認めざるを得ないです。でも、やっぱ悔しい!

ともあれ、オルフェーヴル&キズナの両馬、それと両陣営は日本の競馬ファンの期待を背負ってプレッシャーもあったでしょうが、お疲れ様でした。夢は充分に見させていただきました。

しかし、来年こそは夢を現実に!宜しくお願いします!

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「カルマルカ*サークル」 あらすじ・感想その6 グランドルート、感想まとめ

2013年10月06日 00時06分41秒 | 美少女ゲーム

最終章のグランドルートを見ました~。

最終章は、ヒロイン5人を攻略して魔法陣が完成した後、プロローグから始めて最初の選択肢で「カルマルカ接続ポイントへ」を選択すればスタートします。奈月編でも出てきた魔法陣の描かれた鏡により、7月7日の儀式で本来なら失敗するはずだったカルマルカへの接続に成功します。
まぁ最初のうちはいつもと同じですが(キャンプからスタートなんですが)、奈月との会話の部分だけ少し変化して、鏡を持ち出すところからが違う展開になりました。カルマルカへの接続が成功した直後に2ndオープニングテーマ「find a piece」が流れます。

儀式が終わった直後に蓮が倒れて入院したものの、カルマルカへ接続が成功してしまったことから、元々自分の目的のために集まった星渡り同好会のメンバーは互いの意見が食い違い(主にカルマルカ反対派の海人&奈月&暦、賛成派の晴&ニコル、中立の夕姫羽で)、バラバラになってしまいます。でも、それを良しとしなかった海人が行動を起こし、徐々にメンバーが復帰します。その間にも同好会から離れなかった暦がカルマルカの調査を続け、復帰したメンバーも加わり、徐々にカルマルカの真実が見えてきます。
晴シナリオでは重要な話だった7年前の“事故”の真相、これまで同好会に良い感情を持っていなかった笹倉未来の真意、理事の目的、カルマルカへの接続に必要な鏡を持っていた奈月の母親の事、徐々に明らかになっていく“カルマルカ”や時羽神社の真実・・・本当、最後まで目が離せませんでしたね。
とりあえず、カルマルカに最後まで執着していた理事の最後の姿は同情したくなるくらい哀れでしたね。ただ自分の想い人に振り向いてほしかっただけで・・・顔に似合わず純情すぎますけどw
まぁ、こういう「なんでも願いが叶う」的な話の結末って「過去の出来事や自分の過ちを受け止めて、そういう超常的なものに頼らずに、自分の未来は自分で切り開く」で終わりますね。この作品もそんな感じです。ただ、こういうのは結果が大事じゃなく過程が大事なんですよね。その結論に達するまでの過程が。だから結末は分かってても感動するんです。実際最後はちょっと感動しました。

ところで、最終的に海人の恋人になったのは奈月なんですが・・・グランドフィナーレは「大図書館の羊飼い」みたいに他のヒロインのパターンもあってほしかったなぁ。奈月好きには良いかもだけど、ヒロインの中ではニコルが1番好きなのでニコルがヒロインで終わりを迎えるエンディングも見たかったです。
そういやさ、奈月が攫われそうになって、更に奈月の母親の事が判明したのに、誰も奈月も巫女だってことに気付かなかったんだろうか?少し考えれば分かる事だと思うんだけど・・・鏡や未来の存在がその考えを妨げてたのかな?理事の方が先にそのことに気付いてましたしねぇ。まぁどうでもいいことですけどw

ヒロインですが、最終的には、ニコル>暦=杏>夕姫羽>晴>奈月って感じですかね。
結局ニコルが1番なのはプレイ前からずっと変化なかったですね。2番手の暦は貧乳っ子だったのでプレイ前はそうでもなかったんですが、彼女のシナリオを見てからは急上昇したなぁ。
3番手の杏はプレイ前も少し気になってはいたけど・・・CGが2枚と少ない割にその2枚がめちゃめちゃ良かったので、逆に欲求不満になってしまったw 彼女が恋に落ちたところが見てみたい!!!

シナリオ的には、グランドルート>暦>ニコル>晴>奈月>夕姫羽って感じかな。やっぱ最終章が1番良かったのは当然といえば当然ですが、個別ヒロインルートでは暦が1番良かったです。
他のヒロインは同じくらいかな。どれも好きだったので、甲乙は付け難いですね。やっぱ、杏のシナリオが(ry

さて、これで「カルマルカ*サークル」も終了です。前作「はつゆきさくら」ほど泣けるわけじゃないけど感動しますし、ちゃんと伏線が1つに繋がっていくし(ニコル編だけ浮いてる気はするけどw)、大まかなストーリーの流れは結構良かったと思います。1人1人のシナリオも長すぎず短すぎず丁度いい長さでしたし。
ただ、何度も言っておりますが杏のシナリオが無かったのは非常に不満です(あったけどほとんど大吾との会話で終わってたしw)。結構気に入ってただけに残念です!!まぁ最終章では濡れ透け披露してくれたのでそれで満足することにしましょうw ・・・リメイクされるようなら今度は彼女のシナリオ追加をお願いしますね?w

あとは~グッズが出たら買わないとねw 今までグッズ購入を最小限に抑えられてたサガプラの作品をついにプレイしてしまったので、来年のVA購買部出張所が怖いですよw

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「カルマルカ*サークル」 あらすじ・感想その5 天ヶ瀬奈月編

2013年10月05日 19時16分07秒 | 美少女ゲーム

5周目は天ヶ瀬奈月でした。

奈月は真面目な性格で見た目や言葉遣いがやや古風なためにやや堅苦しく感じますが、可愛いものが好きで特にクラゲのキャラクター“クラックラ”のことが大のお気に入り。そして、星に関する知識も豊富で七夕祭の出し物も彼女の提案によるものでした。
彼女の力は“嫉妬”で、海人のことを強制的に好きになってしまうというもののため、それに反発して彼に対して少しキツい態度を取ってしまうことが多く、そのたびに謝っています。「すまない」が口癖になってしまうほどw

奈月の星に関する知識はとても素人とは思えないほどであり、星が好きであることが七夕祭でのプラネタリウムの説明でも伝わってきますが、彼女自身はどこか星に関することを遠ざけている節があり、彼女のシナリオはそこんとこを重点的に掘り下げられます。
星は好きだけど、自分のせいで亡くなった(・・・と奈月や彼女の父親は思っている)天文学者の母親への罪の意識から星に関するものを遠ざけてきましたが、海人とともに老人会主催の天文講座の準備をしていくうちに過去と向き合えるようになり、ようやく自分のやりたいことを見つけることが出来ます。
でも、海人と恋人となり、自分のやりたいこと、父親との和解のキッカケが出来ましたが、それが皮肉にも母親と同じ道を進むために父親と一緒に暮らすために奈月が転校するという2人を引き離す事態になってしまい、2人は悩んでしまいます。自分の将来のために海人から離れるか、それとも・・・。
2人はお互いに話し合い、一旦は離れるが七夕の彦星と織姫のようにいつかきっと会えると約束し、奈月は転校することを決めますが・・・引っ越し当日、奈月が選んだ道は海人と一緒に歩んでいくこと、それが例え回り道になったとしても。まぁ奈月なら遠回りになったとしてもいつか自分の夢は叶えるでしょう。

奈月のCGは少し多目でしたね。さすがメインヒロインw 最終ルート用なのか2つほど埋まってないですが、現時点でも1番多いですしね。
彼女のCGの中で1番気に入ったのは・・・断然彼シャツ!!Hシーンの1部にはなってますが、丁度おっぱいのある部分のボタンだけ外れてはち切れんばかりに膨らんでいるのはたまらんです(爆) まぁ和服も良かったですけど!見た目通りに和服がめっちゃ似合ってました。やっぱ黒髪少女の和服って似合いますよね!
Hシーンは・・・やっぱ裸ワイシャツHでしょうw これ以外何がいいんだ!!?・・・まぁパ○ズ○がないのは、もうサガプラのHシーンにはそういうものがないということにしておきますw
・・・ところで、初Hの青姦率が高いのは気のせい?奈月、晴、ニコルの3人・・・5人いるヒロインのうち3人が初Hを外で済ませてるんですよ!?今の若い子って大胆なんですねw

さてさて、次で最終章です。奈月編で出てきた鏡の存在が重要になりそうですが・・・どんな展開になるか楽しみです!

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「カルマルカ*サークル」 あらすじ・感想その4 高坂夕姫羽編

2013年10月04日 19時58分40秒 | 美少女ゲーム

4周目は高坂夕姫羽でした。

まぁ予想通り夏目暦のルートからの分岐でシナリオも少し短めでしたね。2時間ちょっとで終わりました。

夕姫羽はとある大会社の社長令嬢で学園では生徒会副会長ですが、基本的に他力本願の怠け者(“怠惰”の力を持つのは暦なのに夕姫羽の方がそれらしいw)で腹黒く、本人曰く“エコ少女”。真っ直ぐすぎる暦とは正反対なので腹黒い駆け引きは彼女が引き受けています。その辺は暦のシナリオを見れば分かりやすいですね。
駆け引きに長けていて、よく海人たちは上手く利用されてたりしていますが、実はかなり純情で、彼女のシナリオでは共通ルートや他のヒロインのルートでは決して見ることが出来ない乙女チックな一面を見せてくれます。というか、こっちの方が本来の彼女なんでしょう。とにかく海人のストレートな告白に慌てふためくところとか付き合い始めてからの甘えん坊っぷりがハンパなく可愛かったです!あと、ドMなのが良かったw
ちなみに彼女の持つ力は“強欲”で、何でも欲しがって買ってしまうという7人の中では1番被害(主に金銭的な)が多い力です。ただ、彼女はお金持ちなので無駄な買い物しても何とかなってますけどw

彼女のシナリオは彼女の家族の事(というか父親)と彼女の持つ特有の悩みが主体になっています。夕姫羽が行っていた慈善活動“ダンディらいおん”について暦と口論していたときに彼女が言い放った“この世の全ては等しく無価値”という言葉の意味が分かります。
そして、海人とは幼い頃に会っていたことも判明(大吾も一緒でしたが)。それからずっと彼のことを忘れずに想い続けていたっていうのはかなり一途ですよね~。海人が夕姫羽との事で悩んでいたときは、何気に大吾が活躍してましたw ただの姉の使いっ走りじゃなかったんですね(爆) ただまぁ・・・夕姫羽との思い出を見る限り、大吾って“良い人”で終わりそうな男子ですねw

夕姫羽のCGは少な目だったのが残念かなぁ~。もっと見たかったわぁ。付き合い始めてからの可愛さはヒロインの中でも随一だったしね。取り敢えず、家出してきたときのバッグを抱えてる夕姫羽が可愛かったなぁ。
Hシーンでは彼女がドMなのがよく分かりますw Hシーンは2回ありますが、内1つはオ○ニーです。女の子のオ○ニーシーンって好きな男の匂いが染みついたものを嗅ぎながらっていうものが圧倒的に多いのは気のせいかw 本番Hはなかなかエロかったですね。てっきり目隠しでするのかと思ったんですけどwww 巨乳なのにパ○ズ○すらないのは残念でしたけど!

ぁ、それと、杏のシナリオも見ました。やっぱり晴ルートからの分岐でしたね。ほんの30分程度で終わる短いシナリオの上、ほとんど大吾との会話で終わってたのが残念でしたが、最後に彼女の浴衣姿が見られたのは良かったです!あの浴衣CGはこの作品でもトップ3に入るくらい気に入りました(*´Д`*)
・・・ってか、マジで杏のきとんとしたシナリオがみたいわぁ~。見た目が好みすぎるのでw 見た目だけで言うなら1番好きなニコル以上なんですよねぇw 性格は・・・ちょっとアレですがw

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「カルマルカ*サークル」 あらすじ・感想その3 朝比奈晴編

2013年10月03日 19時45分16秒 | 美少女ゲーム

3周目は朝比奈晴でした。

晴は親元を離れてアルバイトで生活費を稼ぎテント生活をしているというサバイバルなことをしている女の子。言葉遣いがやや乱暴で男が嫌い(正確には苦手)。アルバイト優先にして学校は休みがちのため周囲からは不良に見られています。
星渡り同好会へは足りない出席日数をカバーできるという理由で入会しましたが・・・途中からなんか暦を愛でるために同好会に参加してたような気がするw というか、若干レズっ気がありますよねw 特に杏とはただの友達には見えないw
ちなみに彼女の力は“暴食”。常にお腹が空いている状態になっており、10人前だって軽く平らげてしまうほど。ただ食べ方はちょっと下品で乙女っぽくないですねw 副作用として腕力も普通の女子より強くなってるらしいです(本人談)。

男嫌いな理由は父親が関係していますが、彼女のシナリオはその父親との確執のことが主体となっています。サバイバルな生活をしているのもそれが理由です。ちなみに彼女の母親は亡くなっています。
序盤こそカルマルカについての再調査がメインですが、その過程で父親と再会し、徐々に晴の父親に関する比率が大きくなっていく感じですね。その過程で海人が晴の代わりに怒り狂い停学処分になったり色々ありましたが。若干彼の過去についても触れますね。
晴の父親は市議会議員をしていましたが、7年前に学園で壁が崩落し女子生徒が負傷(噂では死亡という説もある)するという事故があり、その事故は業者の手抜き工事が原因で、その業者と癒着していたのが晴の父親だった(でも証拠不十分で不起訴になっている)・・・ということになっていて、晴は周囲からその事を色々言われこれまで傷ついてきました。
そういうことがあり、晴は父親のことを嫌いになりましたが、海人に本当は父親のことを信じたいという本心を話し、星渡り同好会全員の協力を得て父親の無実を証明しようと過去の事故について調査を始めます。
最後は未来の協力でカルマルカに接続して事故の真実を見ようとしますが、晴は儀式直前になり「父親の過去を覗くようなことをしたら一生父親を疑ったままの娘になる」という理由でカルマルカへの接続を止めます。そして、娘が自分のことでこんなに苦しんでいたことを知った父親がようやく事故の真相を話し父娘は和解。・・・描写こそなかったけど、これで晴のテント生活も終了したのかな?
晴編で分かったことと言えば、カルマルカへの接続は7月7日だけじゃなく旧暦の七夕である8月13日にも儀式は可能であるということ・・・ですね。8月の儀式は学園でしかできないというのは未来の言い分ですけど、本当にそうなんだろうか?という疑問はちょっとありますね。彼女がどこまで本当のことを言ってるか不明ですし。神器とか言ってたあの万華鏡も気になりますが。

晴のCGでは、スポーツショップで着た2つ目のユニフォームが良かったですね。胸元のハートマークがGOODですw 何となく「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」の菅生あすかを思い出しましたw ぃぇ、彼女はよく胸元がハートマークで開いているコスを着ていたのでw
あとはドラム缶風呂とエピローグですかね。エピローグの晴の笑顔は良かったです。やっぱ女の子は笑顔じゃなきゃね!
Hシーンはニコちゃんほどじゃないけど巨乳っ子なのでなかなか良かったです(尺が短いのは相変わらずですが)。この手のヒロインがHになると急に乙女になるのは反則ですねw ただ、1つ言わせてもらうと、足○キは要らない、パ○○リフ○ラにしろ!(爆)

そういや、ニコちゃんが見せた「バニー!」はちょっとウケたよ、「はつゆきさくら」の桜の得意ネタですが、ノコたんが一生懸命「ウィッキー!」って言おうとしてたのが噴いたw ニコちゃんのためにそこまで頑張ってる姿にホロリときましたwww

さてさて、これでヒロイン3人攻略したわけですが・・・次はまぁ高坂先輩ですよね。エクストラでみるCGの数が他の4人に比べて圧倒的に少ないみたいのでシナリオは短そうだなぁと勝手に予想しています。
・・・杏ってシナリオがあるとしたら晴ルートからの分岐になるのかな?暦編同様に一か所だけ選択肢があったけど・・・。晴編は親友だけあって杏の出番が多かったから良かったけどw

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「カルマルカ*サークル」 あらすじ・感想その2 夏目暦編

2013年10月02日 19時49分51秒 | 美少女ゲーム

2周目は夏目暦にしました。

既読スキップ使えばプロローグからスタートしても4時間弱で終わるのでサクサク進みます。やっぱこのくらいが丁度いい長さですねぇ。
2周目だからなのかどうか分からないけど、暦と会えない日にクリア済のニコルに会いに行ったら1周目では見られなかったイベントが発生しました。尺は短かったですが。

さて、暦は小柄で一見年下に見えるけど海人とは同学年。生徒会長をしていて成績は全国トップクラス。真面目で責任感が強く何でも理論的に小難しく話をします。両親に捨てられた彼女は幼い頃を児童福祉施設で育ち今は学園の寮に住んでいて生活費をアルバイトして稼ぎつつ生徒会長の仕事や同好会の活動と色々頑張っています。
そして、見た目が幼いせいか同好会の中ではマスコット的な存在になっており同好会メンバーからイジられ・・・もとい愛されていますw 更にいうと・・・割とドジな一面がありますw 着替えてたら何故か木にぶら下がって寝ていたのと海でよく転んだのを一生懸命釈明する姿が可愛かったw
暦編になると判明するのは泳げないことと大のラーメン好きってところかな。ニコル編でも食べ物ネタがあったけど、暦編はそれ以上でしたねw つか、2人でメシ食うときは全部ラーメンだったなw 1コヨミ=543ラーメンをドヤ顔で言って滑ったときはちょっとウケたw
ちなみに彼女は“怠惰”の力を持ち、急激な眠気に襲われ寝てしまいます。会議で話してる途中に唐突に寝ちゃうシーンがよくありましたね。あと寝てる間に高坂先輩にネコミミを付けられりとかw
声がそうだからってのもあるんですが、イジられるところや自身の貧乳で自虐するところなんかは「天色*アイルノーツ」の愛莉ちゃんと似ていますねw

暦編では彼女が幼い頃に出会い色々なことを教えてくれた“師匠”の存在が大きくピックアップされています。師匠が残していった1つの宿題“自分は何の弟子だったのか”を解くのが暦編の大きなテーマになりますね。
高坂先輩が隠れてやっていたことを海人と一緒に調査していたときにとある児童福祉施設にいる少年と知り合い、海人や施設の少年と交流していく中で周囲に流されるままだった彼女も少しずつ変わっていきます。
そして、高坂先輩がお金を稼ぐ手段として半ば冗談で難しい懸賞問題を暦に解かせたことが後々大きな問題に発展していきます。懸賞問題を解いたことでアメリカの研究施設から引き抜きのオファーがあり、学園にとって大きな宣伝になると考えた理事からは半ば脅迫された形で暦は話を受けてしまいます。それでも、これまで自分で自分のことを決めることをしてこなかった暦は合理的に考えてそれが必要なことと思っており自分で納得してしまいます。
当然そんなことに納得しない海人は同好会のメンバーと相談して、彼女の本心を聞きだし、全校集会を利用して決起します。これまで良いようにされてきた理事が高坂先輩に言いくるめられるところはなんかスカッとしましたね~。まぁ和服メイド風な衣装で演説する暦が可愛かったっていう印象の方が強かったけどw
エピローグは研究施設からオファーを出した人の正体が判明します。まぁ、その正体はもうオファーが来たって時点で予想できたことですけどw 結局は、師匠=同好会の皆と出会わなかったらなっていたであろう将来の暦っていうことですよね。

暦は見た目が幼いので海人にロリコン疑惑が浮上してましたねw 暦からもそう言われてたしw でも、暦はそういうの抜きにしても可愛いですよね~、なんか見てるだけで癒される感じw イジられ属性なのもGOODですw
そんな彼女の1番良かったCGは・・・木にぶら下がって寝てたやつかなw どうやったらあんな状況になるんだw あとお尻が(ry まぁ真面目に言うならエピローグですかね、彼女の笑顔が良かったです。ネコミミ暦も捨てがたいが・・・w
Hシーンに関しては貧乳なので別段興味はないのですが、まぁ最初のHかな。最初海人の膝の上に座ってるときの暦が可愛かったので!

まぁそんなわけで、おっぱい星人な私ですが、彼女のことは気に入りましたね~。可愛いです。Sな私としてはイジられやすい性格はGOODですw 彼女を2周目にしたのはそんなところを気に入ったからですねw

さて、次は朝比奈晴か高坂先輩にしようかな・・・。高坂先輩って暦編のあの選択肢から分岐なのかな?と思ってるんですけど。。。
奈月は最後にしようと思ってます。どう考えてもメインヒロインですし、CG数も1番多いみたいですし。

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