小平市議会議員★あぶかわひろしのあぶログ★

☆★☆小平をキーステーションとした,地域密着型活動リポート☆★☆あぶかわ浩のブログ

◆市議会って、どんなことやってるの?      ⇒さぁ、6月議会が始まります!

2010年06月02日 | 議会改革への取組み
市議会って、どんなことやってるの?これは大多数の市民の皆さん
の素朴な疑問だと思います。私も議員になる前は、実際の議会の実態に
ついてなかなか具体的にイメージできませんでした。
そこで折に触れて、小平市議会の活動内容をできるだけわかりやすく
リポートして参りたいと思います。

小平市議会は定例会として、3月、6月、9月、12月の年4回招集され
ます。招集する権限は市長のみが持っています。二元代表制と言いますが、
意外にも議長には議会の招集権はなく、各会派の代表で構成されている
議会運営委員会の議決を経た上で、議会招集の請求権のみがあるとされています。

 
●市議会の傍聴は市役所7階の事務局で受付し、入場できます

さぁいよいよ6月議会が始まります。
各議員は市長に対し、市の一般事務について60分の持ち時間で質問をする
事ができます。これを一般質問と呼んでいますが、市民の皆様と直結する
とても身近なテーマが満載で、議員の活動や視点がよく判る機会となって
います。みなさんどんどんおいで下さいね

あぶかわひろしの質問日程をお知らせします

6月10日(木)朝9時からトップバッターです。今回のテーマ3題です。

  ①視覚障害者の利便性向上のため、音声コードの普及を進めよう
  ②地上デジタル放送の電波障害等への小平市の対応について
  ③再び、小児用肺炎球菌ワクチンへの公費助成で子どもの命を守ろう

あぶかわひろしは今日も行く

あぶかわ浩(虻川浩)・小平市議会議員のホームページ
コメント
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