今日21日は夏至。一年で昼が一番長い日でした。それでは毎年7月7日は何の日でしょうか?もちろん正解は七夕なのですが、この日はクールアース・デーでもあります。
年に一度、天の川を眺めながら幾億光年離れた星々を見上げ、かけがえのない地球環境の尊さに思い馳せる日としたい。
そんなロマンティックで現実的な私たちの思いが実を結びクールアース・デーが制定されました。全国7万か所を超える施設や建物で、ライトダウンキャンペーンが一斉に行われます。 クールアースデーの全国ライトダウンキャンペーンの様子はこちら
小平市でも2008年夏に、市議会公明党の要望を受け、市として市庁舎や健康福祉事務センター等の事務室の一斉ライトダウンや、ノー残業デーの実施、庁用車の使用の原則中止など低炭素社会実現への具体的取り組みが開始されました。
●2008年の小平市クールアースデーのポスター
今年も、ライトダウンキャンペーン2010として、様々なCo2削減への取り組みが行われます。
●2010年のポスター宇宙飛行士になるための一番大切な資質は何かとの問いに、日本宇宙フォーラム参与で、向井千秋さん、山崎直子さんなど宇宙飛行士の選抜、育成に関わった寺門邦次氏は、「一言でいえばコミュニケーション能力です。相手を思いやることが大切です。」と答えられています
あらゆる分野で、コミュニケーションする力、対話する力がますます重要であることが指摘されて来ています。宇宙大の視点からの開かれた対話、混迷の時代を切り開くホシ は、まさにそこにあるのかもしれません。
皆様も各ご家庭で、是非クールアースデーにご参加下さい。 あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)・小平市議会議員のホームページ