こうふ取材日記

広報スタッフが市民のみなさんへ市内の出来事をお届け!
イベントや市政情報などをお伝えします!

「広報こうふ1月号」の配布開始‼

2024年12月23日 | 広報課からのお知らせ

朝日を浴びて、エネルギーチャージ‼


最新の情報はホームページ等、市からのお知らせをご参考ください。

https://www.city.kofu.yamanashi.jp/index.html

 


「広報こうふ1月号」の配布が始まりました。1月号にふさわしい表紙をと考え 富士山を遠くに望む、荒川の河川敷で撮影しました。

朝日を浴びるとセロトニンという物質が分泌されてリラックスでき、心身にとてもよいそうです。

散歩コースとしても最適なビュースポット。ちょっとでもその清々しさや温かさを感じていただけたらと思います。

こうふの皆さんが、元気に2025年を迎えられますように‼

 

 

2ぺージ冒頭は、市長からの新年のご挨拶を掲載しました。続いて2~3ぺージは、特集「カーボンニュートラルに向けて」。市のゼロカーボンと持続可能なまちづくりに向けた取り組みをご紹介しました。水素の研究機関が集積している地の利を生かしたこのまちならでは。未来に向けた開発プロジェクトなどがすでに動き出していることもお伝えしました。

 

4ページ上段は、「柳沢吉保・吉里記念事業 児童も生徒も大歓迎!戦国から江戸時代の甲府を学ぶ1日」。2月に予定されている、【私の地域・歴史探訪スペシャル】です。歴史を学べば、いっそう地元に愛着がわきます。この機会に“こうふ愛”を深めませんか。午前と午後、たっぷりとお楽しみください。

 

5~17ページは、「暮らしの情報」。市からのお知らせや各種相談、有価物などの収集日程表、施設の催しや募集・イベントをまとめました。今月はこのほか【「ソライチWith」「こうふはっこうマルシェ」】【甲府駅北口のイベント】【キャンパスニュース】【施設めぐり事業をご利用ください】【放課後児童クラブ 春休み補助員募集】【自治会通信】なども掲載しています。短い言葉のなかに人生の機微が凝縮されている、市民文芸もご覧ください。

 

18~19ページ「申告の時期です」。令和6年分(令和7年度)所得税と市県民税に関するお知らせをまとめました。便利な電子申告もおすすめです。個人市・県民税の税制改正も掲載。対象にあたる方はご確認願います。19ページ下段には「『会計年度任用職員』募集」。4月1日以降に勤務を希望する方の登録です。積極的なご応募をお待ちしています。

 

20~22ページ「保健・健康」。いつもの健康診査や健康談話室、オレンジカフェに加え、【ヴァンフォーレ甲府 谷コーチによるヘルスアップ教室】【令和6年度 食の安全・安心を語る会】【救急医療を適正に利用しましょう!】ほかを掲載しました。寒いですが、外出すれば体も自然と温まりリフレッシュできます。うがい手洗い、バランスのいい食事などで免疫力をアップしましょう。

 

23~24ページ「We areこうふ きっず!」。親と子の教室・健康診査、健康談話室はもちろん、各幼児教育センター、ヴァンフォーレおしろらんど、公民館や市立図書館からのお知らせ、また、【就学援助費を入学前に支給します】や【児童手当の申請は、お済みですか?】など、子どもに関する情報をまとめて掲載しました。いよいよ冬本番になります。気温差に注意して、どうか親子で元気に楽しい冬休みを過ごせますように。

 

25ページ上段「Happy BaBies」。令和5年12月生まれのかわいい赤ちゃんをご紹介しました。中段「親子防災教室」「未就学児運動能力向上教室(全4回)」。イベントを通じてさまざまな体験をするのも、子どもたちに貴重な機会となります。下段「ヤングケアラー支援に向けて『課題解決型』研修会を開催します!」。まずは、ヤングケアラーへの理解と関心を深めていただけることが第一歩。各イベント、ぜひ奮ってご参加ください。

 

26ページ「とびだせ!市民レポーター!」。今回は、市民レポーターの武田さんが「こうふ亀屋座」を取材してくださいました。オープンに向けて着々と整備が進む甲府城南側エリアについて、内部の様子をご紹介しています。来春の完成が楽しみですね。下段「市民レポーター募集!」。令和7年4月から1年間、市民レポーターとして、こうふの魅力を発信してくださる方を募集しています。たくさんのご応募お待ちしています。

 

27ページ上段「がんばれ!クィーンビーズ」。今回はポイントガードの池田選手からメッセージをいただきました。県内の試合が1月と2月にあります。頑張る選手たちを応援しましょう!中段「各賞受賞者のご案内」。【市農業賞・農業功績賞】と【子育て応援優良事業者】にわけてご紹介しました。それぞれの分野で活躍する皆さん方が、輝いています。農業や子育ての分野での貢献は、ひいては社会全体にとって大きなメリットです。

 

28ページ上段「まちなかマルシェ」。いろいろなマルシェが大集結する1月中旬、ワクワクしながらのぞいてみませんか。中段「ZOOむアップ」。令和7年は巳年なので、園で飼育しているチェルシーちゃんをご紹介。生きものの生息できる環境は自然豊かな目安なのだとわかります。飼育員さんたちがアップする園のSNSでも、動物たちの今の様子がわかり癒されます。どうぞ、SNSなどアクセスしてみてください。

ぜひ、広報こうふ1月号を、ご覧ください!  https://www.city.kofu.yamanashi.jp/shise/koho/kohoshi/r7/01.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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広報こうふ11月号 GIGAスクール特集

2024年10月07日 | 広報課からのお知らせ

『広報こうふ11月号』特集で掲載したおふたりの先生へのインタビューを以下にまとめます。

 

 

石田小学校 川村先生

全員が同じ方向を向く

―――石田小はなぜ、ここまで先進校に

当時の研究主任の熱意でしょうか。(端末が一斉配布される前)どうする、となったときに最初だからしっかり全員が同じ方向を向いて勉強しよう、と提案されたんです。ちょうどコロナ一斉休校の翌年でした。従来なら研究授業などを設定するんですが、その年は“勉強の年”とわりきって、研究主任だけじゃなく、当時の校長先生だったり、前任校で少し経験値のあった自分だったり、周りを巻き込みながら、そこにしっかりベテランの先生方もついてきてくださったからこそ、叶ったことでした。

 

先生方がGoogle認定教育者の資格取得に個々に励んだり、自分で精力的にどんどん技能を高めていかれたので、アイデアの共有も増えていきました。

最終的に“1人1実践をしよう”となり、(たいてい校内研究会は、1本の研究授業を全職員でアイデアを出し合い一人の先生が授業をするんですけど)従来の校内研に比べたら規模は小さいんですが、その発表もGoogleのツールを使いGoogleMeet(ミート:ビデオ会議ツール)をつなぎ、スライドを共有したりして、校内研すべてで研修という形で1年かけてスキルを伸ばしていきました。その風土が今も残っているため、新しく赴任された先生にもいい形で伝わっています。

 

 

日常的なチャットの確認

―――校務DXが進み、先生方の様子は

もうペーパーレスも当たり前の日常になってきています。先生同士みな連絡をチャットに出したりホーム画面でチャットから予定表が見つけられたり、便利に使っています。端末をパッと開けばそこに書いてあるから見落とすことが少なくなったと思います。

 

―――ほかに画期的なことは

欠席連絡ツールです。以前は欠席連絡の紙を登校班の班長さんに渡したり、電話連絡だったんですが、保護者の方が打ち込んでくださるようになっていて、いつでも欠席連絡を受けることができるようになりました。私たちも朝出勤して画面を開けば集計されているので、一目瞭然ですごく便利です。

 

―――3年目の手ごたえは

学校全体でGIGAを推進して取り組んだことで、効率的に時間を使えるようになり、子どもたちと向き合える時間が増えたことを実感しています。

 

 

端末の持ち帰り

―――これまで一番大変だったのは?

持ち帰りの問題です。毎日の持ち帰りに挑戦してみようとした時期もあったんですが、大人には軽い端末も子どもにとっては重量的な負担があったりします。それに学校では教員の目が届くところで使用ルールも確認しながら指導できるんですが、家に帰るとやっぱり少し羽を伸ばして関係ないことを調べてしまったりとかで保護者の方から問い合わせが来て、じゃあ学校の中で持ち帰りに関するルールづくりをどうしようと頭を悩ませたこともありました。なかなか持ち帰りは進まなかったかなと当時、思いました。

 

―――今はどのような形で持ち帰りを

今は各学年それぞれ課題やeライブラリ(学習ドリルアプリ)などがあるときは持ち帰り、というような形にしています。

 

 

子どもの理解が深まる

―――きもちメーターのメリットは?

子どもたちの生活習慣がわかる点がいいですね。寝る時間がずっと遅いと個別懇談のときにこちらから保護者に話ができます。それまでは子どもの顔色をみたりして、個別懇談で保護者からお聞きする形でしたが、それ以前に子どもの様子がわかっていることが増えました。わりと高学年でも正直に回答してくれて、子どもの理解に役立っていると感じます。 

 

 

予想を上回る吸収力

―――子どもと大人の違いは?

吸収力は子どもの方がすごく高いと感じます。本校に赴任した1年目は、特別支援学級の担任をしていたんです。端末で勉強となるとどうなるのかなと最初は思っていましたが、漢字の学習は苦手だけどタイピングはとても早くて、子どもたちの意欲を引き出すツールとしてはChromebookは抜群にいいものだと実感しました。子どもに合わせて手描き入力の場合もありうると考えていましたが、どの子もタイピングに興味をもって取り組んでいました。タイピングができるようになると、さらにワープロソフトを使えば文章を書くことができたり、何かをつくったりとかいうことにつながりますし、可能性が広がるように感じました。

 

 

 

ゲーム感覚で学ぶ

―――入学したてはタイピングもままならない?

キーボー島というタイピングのサイトを使って、ロング休みにやってもいいよというふうにしておくんです。キーボー島もよくできていてゲームみたいな感じでタイピングしながら敵を倒してクリアしていって何級とか、全国で自分が何番目とかでるんです。子どもたちも好きで時間が空いたらキーボー島やっていいですか?みたいに聞いてくるんです。そういうのが続くと自然に身についてきて3年生くらいには不自由なくタイピングできるようになっているように思います。今年度は4年生の担任をしていますが、タイピングで自由に文字入力をすることができています。

 

 

教える側のスキルアップ

―――これからの展望は?

Chromebookは子どもの可能性を引き出せるアイテムなので、後は使い方をどうするかというところですね。教師の工夫やスキルを高めていくことで、子どもたち一人一人の可能性を最大限に引き出せることができると思っています。

今は端末を使った学習方法をどうするかを研究中。甲府市だとeライブラリという学習ドリルがあり、単元の復習や確認テストがそろっています。

 

 

子どもたちを温かい目で

―――市民の皆さんへひとこと

コンピュータの研修会に参加して感じたのは、この予測不可能な現実を生きていく子どもたちを育成する義務が僕たちにはあるということ。ICTやコンピュータに生成AIも出てきて、今後インターネットやパソコンだけじゃなく、もっと複雑で高次元のものがたくさん出てきて、予測不可能な時代の中で、様々な課題に自ら解決していく力が求められると予想されます。先生に言われたことだけを学ぶという能動的な学びではなくて、主体的に子どもたちが学ぶ、子ども一人一人の学びに合わせる授業を進めています。「子どもたちが未来でやりがいと生きがいを持って活躍できる人を育成する」という強い意志をもって教育活動に励んでいますので、温かい目で見守ってほしいと思います。

「GIGA参観日2024」の様子】

去る10月18日㈮に開催し、北海道や北陸など遠方からも多くの教職員や学校関係者が参加していました。全学級の授業公開後、体育館での学習会では、全国からの参加者の熱い学びが行われていました。

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石田小ホームページ

 https://ishida-e.kofu-ymn.ed.jp/

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南西中学校 小西先生

足踏みだった導入当初

―――最初の頃の様子は?

 端末が配布された当初はログインするのにも時間がかかりました。まず大文字小文字を打ちわけられないので、なかなか苦労しました。授業を始めるたびにログインできません!という子もいて、そこにパスワードを印刷した個票をもっていってみせて一緒に打って、という感じでした。3年が経ち、そういう基本的な悩みはもうなくなりました。

 

 

端末を使う授業

―――生徒たちの変化は?

他の子の考えが見られるから自分の考えを書けるという子が増えたというのはすごくあると思います。大人のずるい考えでいうとコピーペーストしちゃうだろうな、なんて正直思っていたんですけど、これまで見ていてそうした場面はほとんどないんです。多分、これは想像ですけど他の子の考え方が見られるから「あ、そういうことか!じゃ、そういうこと書けばいいんだ!」と考える生徒が増えたんだと思います。

 

―――理解度は上がる?

今、一番いいなと思えるのは授業に遅れをとっている生徒を減らせているところです。端末を使えているか、確認しながら授業が進むので、ちょっとつまずいている生徒、手がとまっている生徒のところにもヘルプに行きやすくなりました。つまずいている生徒がいないから、全体の理解度は上がっているように思います。

 

 

学びに便利なツール

―――理科の授業は使いやすい?

今日の実験は端末でグラフやタイマーを使い、最終的には他の班のグラフも見比べながら、なぜこの班はこうだったのか、理由まで一緒に確認できました。理科は特に生徒の考えで進んでいく教科なので、各班の結果が一覧で見えたり、それぞれの考察を知ることができて、相乗効果は生まれると思います。生徒たち自身も実験後、客観的に比較できるのは利点です。

 

―――宿題は端末で?

よくあるのは授業でこういうレポートをみんなでつくろうという場合に使っています。授業中に終わらないから残りを家で仕上げてくるとか。また、もう中学生なので、ある程度生徒たちを信頼して、いちいち許可をとらずに生徒の自主的な考えで持ち帰れるようにもなっています。

 

校内研での活用

―――先生方はどんなふうに使われている?

研究授業の指導案など、こういう授業を計画していますというデータを皆さんと共有して皆さんからそれに対してコメントを入れてもらうようになりました。今までは、わざわざ検討の時間をとっていただいて対面でご説明するんですけど、端末であれば各々の都合のいい時に指導案を見て、それに対してコメントを入力しておけば、すぐその先生に届くようになったので、効率や時間の自由度は上がりました。

 

―――先生方の様子は?

南西中ではここ何年か“1人1実践”といって授業実践に取り組む機会があるんですけど、その時は必ずICTを使って授業を行っています。その折に先生方の間で特に交流が増えていると思います。年輩の先生方は積極的に得意な先生のところにきて「これ、どうやるの?」って聞きに来てくれますし、若手もベテランの先生の経験値からアドバイスをお聞きすることができて、お互いにサポートしつつみんなで使おうという雰囲気があります。今、本当にいい方向に動いていると思います。

 

 

単線型と複線型

―――従来の学びとは?

研修会に出てはっとしたのは、これまでの授業で本当に頭を使っていたのは教員の方じゃないかと言われて、あぁ確かにと思うふしはありました。従来の授業ですと、子どもにどう思う?と問いかけて、子どもたちが発言して、それをこちらがまとめてという流れだったんです。実際、まとめているのは教員の方で、本当の意味では子どもの能力を引き出す方向にはなっていなかったと。

 

―――新しい学びにシフト?

今、本校で取り組んでいるのが複線型の授業です。これまでは基本的に教師が教えて子どもが問題を解いてっていう1本線だったのが、今はいろんな課題のやり方をするとか、そもそも課題にもいろんな種類があるので、子どもによってやっていることが違うし、いろんな線があるんです。複線型授業という考え方自体は昔からあったんですが、ICTが普及してより実現しやすくなりました。

複線型授業では、一人で黙々とやる子もOK。もちろん誰かと一緒にやる子もOK。ただクラウドの中でつながっているから誰かの考えは常に見られるし、自分もまた誰かに見られる。やるべき課題も示され、解決に向けてそれぞれが学びを進めるという感じです。

 

 

明るい未来を思い描いて

―――働き方の改善にはなっている?

なっています。授業に使うプリント印刷をしなくてよくなりましたし、ミスしても簡単になおせます。前は印刷機渋滞とかありましたから。早めに印刷しなきゃという焦りもなくなり、数分前まで準備にあてられるので、本当にラクになりました。

 

―――やがてテストも端末に?

なるかもしれないですね。もう学力テストも実証が始まっているとお聞きしました。そうなったら定期テストなど採点もラクになるのでしょうか。あとはGoogleフォームでテストをするのを校長先生に許可していただければ(笑)… 

 

―――生徒たちにひとこと

難しい時代とは思います。いろんな価値観の人がいますし。ですが、その中で強くたくましく、困ったときは人に助けを求めるのも大事なことなのでかたくなにならずに。そういうことも含めて自分でうまく生きていける大人になってくれたらうれしいです。

                                              

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南西中ホームページ

 https://nansei-j.kofu-ymn.ed.jp/

南西中リーディングDXスクール事業 活用動画コンテンツ集

 https://sites.google.com/g.kofu-ymn.ed.jp/leading-kofu/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%8D%97%E8%A5%BF

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「広報こうふ9月号」の配布開始‼

2023年08月25日 | 広報課からのお知らせ

2年連続優勝の山城分団!!


最新の情報はホームページ等、市からのお知らせをご参考ください。

https://www.city.kofu.yamanashi.jp/index.html

 


 

「広報こうふ9月号」の配布が始まりました。

今月号は、第58回甲府市消防団員消防操法大会【ポンプ車操法の部】でトップに輝いた山城分団の皆さんです。昨年に引き続いての優勝は、日頃の訓練の賜物。ムダのない俊敏な動きに、見事なチームワーク。地域の皆さんの暮らしを自分たちが守るんだ、という強い使命感。頼もしいし、うれしいですよね。一人でも多くの方に彼らのことを知っていただけるよう、表紙にしました。

 

24ぺージは、特集「もしも今、災害が起きたらどうする?」。災害の準備は万端ですか。この機会に今一度、非常持ち出し品・備蓄品のチェックをしておきましょう。防災の〇×クイズも確認してみてください。地震や風水害、それぞれに備えがあります。市で発行している「わが家の防災マニュアル」も併せてご確認ください。いざという時にどこから防災情報を得られるかの一覧もまとめました。複数の情報入手法があることを覚えていていただければと思います。また、910日に開催する【第60回甲府市総合防災訓練】についてもお知らせしました。

5ページ上段は、「子ども応援フェスタ アートであそぼ!」916日に総合市民会館で開催する子ども向けイベントのご紹介。楽しい内容が盛りだくさんですので、ぜひ、親子でおでかけされてはいかがでしょう。下段YAMAP×やまなし県央『山のぼり・まち歩き』キャンペーン」。昨年、好評だった山のぼりキャンペーンが、今年はさらにバージョンアップして登場!この秋は、山梨ならではの愉しみを満喫してみませんか。

617ぺージ「暮らしの情報」。市からのお知らせや各種相談、有価物などの収集日程表、施設の催しや募集・イベントをまとめて載せています。今月は【910日~16日は自殺予防週間】【令和5年度 甲府市職員採用試験】【甲府市子育て応援優良事業者を大募集!】【甲府市電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援給付金・こうふ臨時特別給付金】【キエーロをはじめよう!!】などをまとめて掲載しています。

 

1821ページは、「保健・健康」。いつもの健康診査や健康談話室に加え、【他人事だと思ってない?結核のこと!】【今こそ聞きたい!糖尿病予防教室】【家族介護教室】【自宅で簡単・毎日できる運動教室】【歯科健診を受診しましょう】のほか、健康に関する教室などを掲載。他に、9月のオレンジカフェや救急医療・新型コロナウイルス関係についてもご案内しました。季節の変わり目、どうか体調を崩さぬよう、元気にお過ごしください。

2224ページwe areこうふ きっず!」。母と子の健康診査・教室、健康談話室はもちろん、各幼児教育センターや図書館からのお知らせ、【甲府きょういくの日コンサート合唱メンバー募集】【令和6年度保育所などの入所申込受付を開始します】【子育て世帯生活支援特別給付金】【就学時健康診断】【妊婦へのPCR等検査の助成事業が終了】といった内容をまとめて掲載しました。

25ページ「水道だより」。防災の日にちなんで、ご家庭の「非常用飲料水・生活用水」をもう一度、確認してみませんか。市では、市内各所に「非常用貯水槽」を設置していることもご紹介しました。また、「水道水源地クリーン作戦」の参加者も募集しています。

26ページ上段Zooむアップ」。市立動物園で一時引っ越しを行っているヤマアラシやミニブタ、ロバ、ミニチュアホース、モルモット、キバタン、ルリコンゴウインコのことをお伝えしました。下段「とびだせ!市民レポーター!」。今回は、市民レポーターの沓間さんが「甲府学びくらぶ」について取材してくださいました。毎週月・火・金曜日に市子ども応援センターでは、子どもたちの居場所づくりを提供。息の長い活動をめざし、子どもたちの健やかな成長を地域で支えられたら何よりです。

27ページ上段Happy Babies。今月は令和4年8月生まれのかわいい赤ちゃんをご紹介しました。下段は、GO!ヴァンフォーレ」「キャンパスニュース!」。「GO!ヴァンフォーレ」は武富選手からのメッセージを、「キャンパスニュース!」は山梨学院大学の孔子学院について掲載しました。

28ページ「知っていますか? ペットボトルの水平リサイクル」。市ではサントリーグループと協定を結び、甲府・峡東クリーンセンターに搬入されたペットボトルを再利用する取組を進めています。実際にどのように再生されるのかを、工程別にわかりやすく表示しました。下段では、イベント【まなびのSDGinイオンモール】や新たに登録された【甲府市SDGs推進パートナー】についてもご紹介しました。

ぜひ、広報こうふ9月号を、ご覧ください!

 


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「広報こうふ1月号」の配布開始!

2021年12月22日 | 広報課からのお知らせ

ハルくんが書道に挑戦!?


新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、イベントが中止となる可能性があります。

最新の情報はホームページ等、市からのお知らせをご参考ください。

 総合情報 https://www.city.kofu.yamanashi.jp/koho/korona.html


 

広報こうふ1月号の配布が始まりました。

今回の表紙は「こうふPR大使武田ハルくん」です!

 

2~3ぺージは、市長の新年のあいさつと50年以上歌い繋がれているふるさとの歌「甲府市の歌」の特集です。

防災用行政無線から夕方5時に流れる「甲府市の歌」の誕生の経緯を当時の広報誌を掲載しながら紹介しています。また、「甲府市の歌」が合唱や演奏、ダンスなどで使用されたイベント等の写真を掲載しています。

 

4ページは、このたび甲府大使に就任された宮沢和史さんについてです。

甲府市出身のシンガーソングライターで国内外でご活躍されており、市立舞鶴小学校の校歌の作詞・作曲をはじめ、「こうふ開府500年記念事業」に多大なご協力をいただきました。宮沢さんのプロフィールやコメントを掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

 

5ぺージは、新型コロナワクチン接種についてです。

3回目のワクチン接種のスケジュールや、1月の集団接種会場等の情報を載せています。2回目接種完了からおおむね8か月以上経過した方から順次開始します。ご確認下さい。

 

6ページは、「こうふ開府500年記念事業」に協賛していただきました企業様・団体様のご紹介です。広報12月号4ページの「こうふ開府の日」記念企画!甲府大好きクロスワードパズルの答えも載せています。ぜひ、ご覧ください。

 

7ぺージは、10月に行われた衆議院議員総選挙の投票結果です。各投票区の投票者数、投票率などを掲載しています。

 

8ページは、

・会計年度任用職員募集についてです。令和4年4月1 日以降に勤務を希望する方の登録を受け付けています。一般行政事務やおしろらんどプレイリーダーなどの職種や資格の有無、問い合わせ先等を掲載しています。

・また、個人市・県民税の主な税制改正として、住宅借入金等特別控除の特例の延長やセルフメディケーション税制の見直しについて等を掲載しています。

ご確認下さい。

 

9ページは、所得税と市・県民税の申告に向けた事前のお願いと、税務署からのお知らせです。

各会場ごとの申告期間や受付時間、受付方法など掲載しています。ご確認ください。

 

10ページ上段は、

・令和4年度 国民健康保険加入者・後期高齢者医療制度人間ドック・簡易脳ドックについてです。受診までの流れを掲載しています。

・下段は、「普通救命講習」の参加者募集についてです。救命技術の習得と救命率の向上を目的に、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用法などの実技を中心とした講習です。ご確認下さい。

 

11ページ上段は、

・「高校生対象地元企業紹介事業」の参加企業の募集について、開催日時・参加方法などの募集要項を掲載しています。オンラインでの参加もできます。

・下段では、「甲府市社会福祉審議会専門分科会」市民委員の募集について、分科会ごとの業務内容や応募方法等を掲載しています。ご確認下さい。

 

12~23ページは、「暮らしの情報」です。

市からの情報や各種相談、年末年始のごみ収集の日程、施設の催しや募集・イベント等、この時期のお知らせを載せています。移動図書館「なでしこ号」巡回日程や市民文芸のコーナーも掲載しています。ただし、新型コロナウイルスの感染拡大状況によりイベント等は中止になる可能性がありますので、ぜひ最新情報のチェックをお願いします。

 

24~25ページは、「保健・健康」です。

健康談話室や健康診査の他、オレンジカフェ、家族介護教室やゲートキーパー養成講座等の情報を掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

 

26~28ページは、「we areこうふ きっず!」です。

市立図書館の読み聞かせや、母と子の健康診査教室等、子育て世代に関する情報をまとめてご案内します。就学援助費(入学準備費)や令和3年度放課後児童クラブ春休み補助員の募集情報等も掲載しています。

 

29ページは、成年年齢の引き下げについてです。

2022(令和4)年4月1日から成年年齢が18 歳に引き下げられることから、生年月日ごとに成年になる日や、18歳になったらできること・できないことの例や、それに関して起こりうる消費者トラブル等に関して掲載しています。ぜひ、ご確認下さい。

 

30ページの

・「Zooむアップ」は、新しく仲間入りしたアメリカビーバーのナツくんについてです。以前から住んでいるあずきちゃんと仲睦まじい様子を載せています。ぜひ、動物園に会いに来てください!

・「とびだせ!市民レポーター!」では、甲府之証に認定されたシミズ酒販で製造されている『里吉甲州ワイン』についてです。里吉地区で収穫されたぶどう“甲州”を100%使っています。

ぜひ、ご覧ください。

 

31ページは、

・「Happy Babies」令和2年12月生まれの12人のかわいい赤ちゃんを載せています。

・「メモリアルフォト」は、こうふ開府500年記念事業に関するイベント等の写真を載せています。

・市民レポーター募集は、甲府の魅力を発信していただける方を募集しています。

 

32ページ、「がんばれ!クィーンビーズ」では濱西選手を、「キャンパスニュース」では山梨学院大学の箱根駅伝へ向けての意気込み等を掲載しています。

ぜひ、広報こうふ1月号を、ご覧ください!⇒https://www.city.kofu.yamanashi.jp/shise/koho/kohoshi/r4/01.html

 

 


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「広報こうふ12月号」の配布開始!

2021年11月25日 | 広報課からのお知らせ

12月20日は「こうふ開府の日」~こうふとみんなが、つながる未来~


新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、イベントが中止となる可能性があります。

最新の情報はホームページ等、市からのお知らせをご参考ください。

⇒ 総合情報 https://www.city.kofu.yamanashi.jp/koho/korona.html


 

広報こうふ12月号の配布が始まりました。

今回の表紙はオープントップバスツアーの期間限定で開催された気球体験プランです。

 

2~4ぺージは、開府の日特集です。

2019年12月20日の「こうふ開府500年」から数えて500日前より開催されたイベントなどの写真が掲載されています。開府500年カウントダウンイベントや、ヴァンフォーレ甲府のスペシャルマッチでの人文字など、様々なイベントが行われました。ぜひご覧ください。また、「こうふ開府の日」記念企画として甲府大好きクロスワードもあります。正解者の中から、抽選で20名様に「甲府之証」と武田ハルくんオリジナルグッズの詰め合わせプレゼントが当たります。ぜひ、挑戦してみてください!

 

5ぺージ上段は、3回目のワクチン接種の今後の予定を載せています。

65 歳以上の高齢者の方で、2回目接種完了からおおむね8か月以上経過した方から順次開始します。
下段は、時空を超えて「武田信玄公」へ500歳の誕生日プレゼント、湯村山烽火(のろし)台復活プロジェクトです。ふるさと納税制度による控除が可能で、1万円以上で烽火台へ、寄付金額に応じた大きさの名入れをします。ご協力いただける方は、ぜひよろしくお願いします。

 

6~7ぺージは、令和3年度上半期の財政状況を掲載しています。

市の収入や支出の内訳などを載せています。福祉、教育、環境など市民の皆さんの日常生活に関わる一般会計なども載せています。ご覧ください。

 

8ページは、「甲府市で働いてみませんか?」令和4年4月採用予定甲府市職員募集や甲府市 子ども屋内運動遊び場会計年度任用職員募集について掲載しています。募集している職種や採用予定人数、受験資格等詳しくはご確認ください。

 

9ページは、年末年始の市役所窓口業務・家庭ごみ収集のお休みのお知らせを載せています。ご覧ください。ごみの分別の仕方も今一度ご確認下さい。

 

10~19ページは、「暮らしの情報」。

市からの情報や各種相談、有価物収集日程、施設の催しや募集・イベントなど、この時期のお知らせを載せています。移動図書館「なでしこ号」巡回日程や市民文芸のコーナーも掲載しています。ただし、新型コロナウイルスの感染拡大状況によりイベントなどは中止になる可能性がありますので、ぜひ最新情報をチェック願います。

 

20~21ページは、「保健・健康」。

健康談話室や健康診査の他、オレンジカフェやヘルプマーク、健康チャレンジポイント(こうふマイナポイント)についての情報を掲載しています。

 

22~23ページは、「we areこうふ きっず!」。

市立図書館の映画会や母と子の健康診査教室など、子育て世代に関する情報をまとめてご案内。親子で甲府出土の土器に学ぶ教室も募集しています。寒い日が増えてきましたが、寒さに負けず、親子で楽しく過ごせますように。

 

24ページ上段は、「連携中枢都市圏への道!」です。

自治体が抱えるさまざまな課題を近隣市町村と一緒に解決していく「連携中枢都市圏」について、広報こうふ10月号から掲載し、マンガ仕立てでわかりやすく説明しています。今回は連携中枢都市圏域を形成するまでのステップがテーマです。

下段は「放送決定!リニアサミット・こうふ500」。

12月19日㈰ 午後4時25~55分 YBS山梨放送(4ch)にて放送される『リニアサミット・こうふ500』のお知らせです。移動時間が大幅に短縮され、日々の暮らしが大きく変わると予想される中で、各市の特徴を活かしたまちづくりをどのように進めるのか、ご注目下さい。

 

25ページは「水道だより」。

水道管凍結防止策など、冬の水道管トラブルの注意喚起などを載せています。

水道管の冬支度を心掛けましょう。

 

26ページ上段は、「キラリ 甲府人!」。

今回は地域の安全・安心を守る、女性消防団員の方々です。女性としての仕事のやりがいや、消防団員として心掛けていることなどを語ってくれました。ぜひご覧ください!

下段は「Zooむアップ」。甲府市の鳥、カワセミの仲間の「ワライカワセミ」についてご紹介しています。人の笑い声によく似た特徴的な鳴き声を、ぜひ聞きに来て下さい!

 

27ページ上段は、「Happy Babies」。令和2年11月生まれの21人のかわいい赤ちゃんを載せています。

下段が「メモリアルフォト」。市内で行われたイベント、日本女性会議2021 in 甲府や、信玄公生誕の日 信玄ミュージアム、総合防災訓練などの様子をご紹介しています。

 

28ページ上段の「がんばれ!クィーンビーズ」では石川選手を、「キャンパスニュース」では山梨英和大学が「日本女性会議 2021 in 甲府」に参加した内容などをご紹介。

下段では、自衛官募集案内と、広報こうふを市内39の郵便局にも置いていることをお知らせしています。

ぜひ、広報こうふ12月号を、ご覧ください!⇒https://www.city.kofu.yamanashi.jp/shise/koho/kohoshi/r3/12.html

 

 


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