◆人・まち・自然が共生する未来創造都市 甲府◆
広報こうふ４月号の配布が始まりました
特集は、「新たな総合計画の策定」
表紙は、昨年の「武田24将騎馬行列」の様子です。
今年も総勢400人のパレードでの賑わいが楽しみです
４月は入学式や入社式など、始まりの季節です
甲府市役所も新たなスタートを切ります
今年度もよろしくお願いいたします。
広報こうふ４月号を、ぜひご覧ください
http://www.city.kofu.yamanashi.jp/koho/shise/koho/kohoshi/201604.html
◆ジュエリーのワークショップに参加しました！◆
中心市街地ストリート再生事業の一つとして開催された「甲府ジュエリー歴史セミナー」と「大人のワークショップ」に参加してきました。
「甲府ジュエリー歴史セミナー」は市役所市民活動室で開催。水晶の歴史や宝石についてのお話を聞きました。同時に「親子のワークショップ」も開催されることから、多くのチビッ子たちもこの歴史セミナーに参加して、原石を手にとって見たり顕微鏡で覗いたりと、元気いっぱいに楽しく学びました。
セミナー後は、中心市街地のジュエリー
のショップに移動してワークショップ。
いくつものジュエリーショップ
やおしゃれなカフェ
などが建ち並ぶオリオンイースト
まるでヨーロッパの街の路地裏に来たような素敵なストリートです
この日は、天然水晶を研磨してネックレス
を作ります。
まずは、研磨体験。ドキドキ
水晶研磨の職人さんが教えてくれます。
研磨は
3ステップ
磨いていくうちに、曇っていた面が次第に光り輝いてきました
3ステップの研磨が終わるとピカピカ
研磨の後は、地金加工の職人さんのご指導で、
ネックレスチェーンをつけます
そして、完成
世界で一つだけの、こんな素敵なネックレスが出来上がりました
山梨県は、現在1000社を超えるジュエリー関係の業者さんがあります。
国内に流通している貴金属装身具出荷額の3分の1を占める日本一のジュエリー産地。
山梨のジュエリーの歴史は、古くは江戸時代から続いているそう。
職人の卓越した技は長い歴史を受け継ぎ、若き職人たちによって新たな風が吹き込まれているように感じました。
甲府の中心街にお出かけになって、おしゃれな
ジュエリーショップを覗いてみてはいかがですか？
◆甲府市サンクスデー◆
今年も待ちに待ったＪリーグが開幕しました。
４年連続のＪ１リーグに挑戦するヴァンフォーレ甲府。
先週、チーム史上初のＪ１開幕戦勝利を飾った勢いをそのままに、ホーム山梨中銀スタジアムで強豪ガンバ大阪を迎えます。
一足早く着いたつもりが、すでに駐車場
は満車で入場口は長蛇の列
それもそのはず14,000人の大観衆
今シーズンも 
サポーターの熱気 が小瀬を包み込みます
スタジアムの外では、サポーターの熱気と屋台の熱気で汗ばむほど
春のおだやかな陽気
にも包まれて、皆さん美味しいグルメ
に舌鼓をうっていました
ほうとうに
とりもつ煮に
アウェイチームの名物たこ焼きまで
グルメ以外ではキックターゲットや
無料のフェイスペイントで
ヴァンくんペイント
今シーズンから始まった、甲府市転入者への招待窓口もこちらにありました
試合前の練習風景
練習の入場時に選手とハイタッチ
を交わした大鎌田保育園の園児は、間近で練習を見学させてもらい大喜び
甲府市サンクスデーでもあるため、
樋口市長もヴァンくんとフォーレちゃんと入場
両チームのキャプテンに
特産のワインを贈呈しました。
そして
キックオフ
前半は風上を利用して効果的なカウンターを連発
前節２得点のクリスティアーノ選手を中心にガンバ陣内に攻め込みます
ゴールに近づくたびに盛り上がる応援席
しかしながら、一瞬の隙をつかれて先制点を献上
同点に追いつくべく必死で反撃を試みましたが、残念ながらそのまま試合終了
開幕２連勝とはなりませんでした。
気持ちを切り替えて次節（３月１２日）はアウェイでサガン鳥栖戦
市役所本庁舎では大型ビジョンでパブリックビューイング
を開催します
今シーズンは始まったばかり
みんなで応援しよう
◆えいごを好きになったかな？☆◆
北部幼児教育センターにて「えいごであそぼう」のイベントが行われました
英会話講師のエレイシャ・マーティス先生の自己紹介から始まりました
先生の元気な声に続き、子どもたちも大きな声で元気よく自己紹介
恥ずかしながらも、えいごで自己紹介を頑張っていました
「Very good」
先生とハイタッチ
上手に自己紹介ができたみんなに、先生から名前入りのシールが
プレゼントされました
シールをもらった子どもたちから「Thank you」の言葉
大事に貼ってくれて、先生も嬉しそう
いろいろな種類の動物が載ったカード 
この動物をえいごで答えよう
答えられるかな
先生が鳴き声
や動作
をすると、その真似をする子どもたち
みんな楽しそうに、とてもはしゃいでいました＼（＾▽＾）／
音楽に合わせて踊ったり、
先生が持っているカードの色を、みんなが着ている服
などから探すゲームをしたり
えいごの絵本
を読んでくれたりと、
「えいごであそぶ」ことをとても楽しんでいました
先生に「バイバ～イ
」と手を振る子どもたち
短い時間だったので、寂しそうにする子どももいました（；ω；）
えいごは“ 難しい“というイメージがありますが、今日をきっかけに
えいごは“ 楽しい“と思ってもらえたら嬉しいですね
先生がえいごを楽しく教えてくれたので、えいごを少しでも好きになったかな
◆今年も背番号「３」 畑尾大翔 選手◆
青空でとても良い天気
山梨大学医学部グラウンドへ畑尾大翔選手のインタビュー
に行ってきました
この日は寒かったのですが選手の皆さんの頑張っている姿や熱い気持ちが、寒さを吹き飛ばしてくれたように思います
佐久間監督の掛け声とともに、何度も何度も走る選手の皆さん
ウォーミングアップをする選手の皆さんの真剣な表情が印象的でした
ゴールの方へと向かっていく選手の皆さん
今から何が始まるのだろう
集まったところで佐久間監督からお話があり、練習が始まりました
佐久間監督がコーチとペアになり、実際に選手に見せながら練習が行われました
畑尾大翔選手は熊谷駿選手とペアとなり、トップバッター
佐久間監督から、畑尾大翔選手の名前を呼ぶ声が何度も聞こえてきました
ゴールの方を見てみると・・・
キャッチングの練習をするゴールキーパーの選手の皆さん
俊敏で反射神経の鋭さに、感動しました
最後にストレッチです
佐久間監督や選手の皆さんの表情に笑顔が見られました
畑尾大翔選手と仲が良い、橋爪勇樹選手と新井涼平選手
３人の素敵な笑顔の３ショットが撮れました
スタジアムで応援しましょう 甲府市サンクスデー
３月６日（日）は、２０１６ Ｊ１リーグ ホーム開幕戦 13：00～です（山梨中銀スタジアム・小瀬）
ＶＦ甲府を皆さんで盛り上げましょう
練習後で、お疲れにも関わらず楽しくお話をしてくれた畑尾大翔選手
それではインタビュー内容です
サッカーをいつから始めたか
５歳（幼稚園 年中）の時から始めました。
チームの印象は
チームメイトに支えてもらうことが多く、周りの人に恵まれていると思います。
東京都から山梨県に住んでみて
「寒い！！！」の一言です。
今年の目標は
「試合に出るために、自分に何ができるのか」ということです。
自分を出していきたいと思います。
趣味は
買い物に行くことです。特に便利グッズを探すことが好きです。
サポーターへメッセージを
今年は昨年以上に厳しいシーズンになると思いますが、どんな状況でも全力で頑張りますので、今までどおり応援をよろしくお願いします。
１９９０年生まれ。東京都出身。ポジションはディフェンダー。小学校から早稲田大学までキャプテン、ＶＦ甲府２０１５シーズンの副キャプテンを務める。
