こうふ取材日記

広報スタッフが市民のみなさんへ市内の出来事をお届け!
イベントや市政情報などをお伝えします!

「広報こうふ2月号」の配布開始!

2022年01月25日 | 情報発信課からのお知らせ

梅ほころぶ季節


新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、イベントが中止となる可能性があります。

最新の情報はホームページ等、市からのお知らせをご参考ください。

 総合情報 https://www.city.kofu.yamanashi.jp/koho/korona.html


 

広報こうふ2月号配布が始まりました。

表紙のテーマは“もうすぐ、春”

 

まだ寒さの残る季節に、いち早くつぼみを膨らませ、ほころぶ梅の花。

今月の表紙は、その可愛らしい花姿にスポットを当ててみました。

ほんのり漂うやさしい香りや ぷっくりと連なるつぼみたちも

私たちの心を和ませてくれます。 春はもうすぐ。

少しでも皆さんに季節を感じていただければと表紙にしました。

 

2~3ぺージは、特集「ふるさと甲府を守るために」。

新型コロナウイルス関連情報として、3回目の追加接種スケジュールやドライブスルー接種の実施、無料のPCR検査や子育て世代への臨時特別給付金について、まとめて掲載しました。

どうぞご一読ください。

 

4ぺージは、「子ども未来フォーラム」

2月19日㈯に開催予定のイベントをご紹介(小中学生が対象)。

さまざまな体験が成長につながります。新しい学びのきっかけにいかがでしょう。

 

5~7ぺージは、「2/16~3/15は申告期間です」。

申告の必要な方や不要な方の違いは何か、LINEからの市民税・県民税等申告書受付予約のしかた、申告時の持ち物、税務署からのお知らせなどをまとめて載せています。コロナウイルスの感染拡大を防ぐためにも、郵送やe-Tax(電子送信)のご利用をおすすめします。

 

8ぺージ上段は、「甲府タベスケ始まります」。

食品ロスを少しでもなくしたい、という思いから市が新たに始めるサービスです。

下段は「参加者募集『高校生対象地元企業紹介事業』」。

若者が地元に就職してもらえるよう、高校生を対象に開かれる催し。

オンラインですので、気軽にご参加ください。

 

9~17ページは、「暮らしの情報」。

市からの情報や各種相談、有価物収集日程、施設の催しや募集・イベントなど、この時期のお知らせを載せています。移動図書館「なでしこ号」巡回日程や市民文芸のコーナーも掲載しています。ただし、新型コロナウイルスの感染拡大状況によりイベントなどは中止になる可能性がありますので、ぜひ最新情報をチェック願います。

 

18~20ページは、「保健・健康」。

健康談話室や健康診査の他、オレンジカフェ、ひきこもり家族のつどい、ヘルスアップ教室、家族介護教室などを掲載。健康ポイント事業に参加された方へのお知らせや「健康応援ひろば」も載せています。

 

21~23ページは、「we areこうふ きっず!」。

市立図書館の映画会や公民館の催しをはじめ、子どもに関する情報をまとめてご案内。立春を迎えてもまだ寒い時期ですので、体調に気をつけながら親子の時間をどうか楽しく過ごせますように。

 

24ページ上段は、「連携中枢都市圏への道!」。

マンガ仕立てで説明するこのコーナーも4回目です。今回は新しく移住定住分科会のスタッフも登場しました。

下段は「令和4年4月1日から 開発許可制度が変わります」。まずはお住まいのエリアが該当地域に含まれるかをご確認いただければ幸いです。

 

25ページ上段は「健康チャレンジ表彰」、下段は「こうふはっこうマルシェ」。

「健康チャレンジ表彰」では、令和3年度、3つの部門で表彰された皆さんを各賞ごとに

「こうふはっこうマルシェ」では、2月26日㈯から3月6日㈰に開催されるオンラインマルシェの内容をチラシとともにご紹介しています。

 

26ページ上段は「Zooむアップ」。市立動物園にいるシバヤギの姉妹について紹介しています。マイとコムギの違いを覚えて、会いにいってはいかがでしょう。

下段は「とびだせ!市民レポーター!」。

「とびだせ!市民レポーター!」では、中込さんがまちの〝食推さん〟を取材してくださいました。地域の健康づくりを支えるボランティア活動をご案内しています。

 

27ページ上段は、「Happy Babies」と「メモリアルフォト」。

「Happy Babies」では、令和3年1月生まれの19人のかわいい赤ちゃんを

「メモリアルフォト」では、こうふ開府の日イベントや消防出初式、成人の日のつどいなどをピックアップ。

下段は「『CAN-PASS NOTE』で夢を実現しませんか?」。

起業を考えている女性にぴったりなノートを作成しました。ご興味のある方はどうぞお問い合わせください。

 

28ページ上段は、「がんばれ!クィーンビーズ」と「キャンパスニュース」。

「がんばれ!クィーンビーズ」では、池松ほのか選手を「キャンパスニュース」は、山梨大学の学術館案内ロボット”さとっちゃん”をご紹介しています。

ぜひ、広報こうふ2月号を、ご覧ください!⇒https://www.city.kofu.yamanashi.jp/shise/koho/kohoshi/r4/02.html

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「甲府市子育て応援優良事業者」表彰

2022年01月21日 | 紹介

働きやすい環境づくりを第一に考えて


1月14日(金)、今年度の「子育て応援優良事業者」が表彰されました

この表彰は平成23年度から始まり、ワークライフバランスの実現に向け、子育てしやすい職場環境づくりを積極的に行っている市内の事業所を表彰するものです。

 

令和3年度、新たに表彰されたのは

「社会保険労務士法人 けやきコンサルティング」(甲府市上町1174-10)です

https://www.keyaki-c.or.jp/

▲代表社員の板屋浩光様

 

 

育児休業の取得は3歳まで、育児のための時間外労働の制限の取得可能期間は、高校就学時までと、法律よりも大きく上回る設定であることや社員区分(正社員とパートタイム社員)を本人の希望により自由に選択できることなどが表彰の理由となりました。

「従業員数18名のうち15名が女性です。設立以来、仕事と家庭を両立しながら仕事への誇りはもちろん、やりがい、生きがいといった心の豊かさも感じられるような環境づくりを第一に考えてきました」とのこと。

表彰状と併せて授与されるのは、こちらのステッカーとマグネット

甲府で就活をする際には、”働きやすさ”のひとつの目印になるかもしれませんので

ぜひ、覚えてください

「人生を長いスパンでとらえると、子どもの育児だけでなく、親の介護も関わってきます。優秀な人材に、安心して長く働いてもらうことが私たちにとっても大きな財産ですし、

社会保険労務士法人だからこそ、人を活かし発展する会社のモデルとなれるように」と力強く、明るい笑顔で話す板屋様が印象的でした

 

この「子育て応援優良事業者」の募集は毎年行っています。

新年度も、たくさんの応募をお待ちしています

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

過年度の表彰事業者はこちら

 https://www.city.kofu.yamanashi.jp/jidoikuse/kosodateouenyuryiujigyou.html

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消防出初式に行ってきたよ!

2022年01月19日 | 親子だるまくん

GO!GO!親子だるまくんが行く!!


 

甲府のおすすめスポットを親子だるまくんが紹介します!!

親だるま:今日は甲府市消防出初式に行ってみよう

子だるま:やったぁ。小瀬スポーツ公園に行くの、久しぶりだなぁ。

親だるま:「出初式」は毎年1月初旬に行われているんだよ。それじゃ、さっそくレッツゴー。

子だるま:ついた 見てみて、もう人が集まっているよ

親だるま:「出初式」の由来は、明暦3(1657)年の江戸の大火災がきっかけなんだって。歴史に残る大災害でそのあと、幕府によって消防組織が制度化され、1659年の1月4日に、江戸幕府の旗本が、常火消(じょうびけし)4隊を率いて、上野の東照宮前で気勢をあげたことが、始まりのようだよ

子だるま:引き算すると…えぇっ、363年も前のことだよ。それから全国的に広まって、現在まで続いているなんて、びっくり。

親だるま:本当は、一斉放水や梯子乗りなどが披露される予定だったんだけど、コロナの感染者数が増えてきているから、急きょ簡略化されることになったんだ。まずは開式宣言のあと、消防団旗の入場だよ

子だるま:皆さん、制服でビシッと決めて、カッコいい 動きに無駄がないね。なんだかこちらまで気持ちが引き締まるよ。

 

親だるま:みんなで勢ぞろいして、国歌斉唱、黙とうが行われたよ。 敬礼もビシッと決まってる

子だるま:続いて、訓示。そして、表彰だね。表彰が消防協会長表彰や甲府市長表彰、甲府市消防団長表彰とかいろいろあるんだね。

親だるま: そうだよ。危険と隣り合わせの仕事だから、こういう機会に貢献した団体や個人を表彰して功績を讃えるんだ。

それはそうと、消防署に勤務する消防署員とは別に、消防団に在籍する消防団員がいることは、知ってるかな

子だるま: う~ん、あらためて聞かれると…..   あっ、ということは、消防団員は、有志の方でできている 

親だるま:その通り!普段は別の仕事についているんだけど、自分の住むまちを守りたいと願い、希望して入団しているんだ。

子だるま:その気概がすごいね。皆さんがいてくれるおかげで、ぼくたちが安心して暮らせるんだもんね。

親だるま: そうだよ。だから、この機会にたくさん感謝しよう

子だるま:いつもありがとうございます そして、どうかこれからも僕たちを守ってください

親だるま:「甲府市消防団」には(令和4年1月11日時点)、女性も34人所属しているんだって

子だるま: 女性だからとか、男性だからとか、もうそういう時代じゃなくなってきているよね。

親だるま:そうだよ! 消防に携わる者の気持ちはひとつ。おんなじ方向を向いているもんね

子だるま:消防(はしご)車のミニカーを大事に抱えて見学している親子がいたよ。

カッコいい消防の皆さんは、子どもたちの憧れでもあるよね

親だるま:今日はなんだか、とても清々しい気分になれたよ。背筋がピンと伸びるような、新年にふさわしいひとときを味わえた気がする

子だるま:来てよかった。今は特に空気が乾燥しやすく、暖房器具もよく使うから、みんな火の元には注意してほしいな

親だるま:そうだね。そして、どうかみんなが元気に2022年を乗り越えられますように

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆甲府市消防団についてはこちらをご覧ください

広報2019.2月号 特集ページ「来たれ、未来の消防団員!!」➡

甲府市消防団については➡

 

◆過去の出初式の様子をご覧になりたい方はこちらから

2020.1.8 広報スタッフブログ➡

2013.1.10 広報スタッフブログ➡

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「令和4年 甲府市成人の日のつどい」

2022年01月17日 | 紹介

例年とは異なる成人の日


1月9日の日曜日、県内21市町村で成人式が行われました

令和3年度中に20歳を迎える新成人の人数は、甲府市では2,024人、県内では約9,000人です。

 

甲府市の「成人の日のつどい」は甲府市総合市民会館で行われ、晴れ着に身を包んだ多くの新成人の皆さんが参加されました。

今回は新型コロナウイルス感染症の感染対策のため、卒業中学校別に2部に分けて開催しました

また、当日会場で抗原定性検査を実施し、陰性だった方のみの入場としました。

検査には30分程の時間を要し、混雑が予想されることから、薬局などで前日に検査を受けることが出来る方には急きょホームページなどを通じ協力をお願いしました。

▲検査の陰性証明を提出する方

 

成人の日のつどい第1部(午前)・第2部(午後)の内容をご紹介します

 

代表者が「市民憲章」を読み上げました。

【第1部】

牧野さん

【第2部】

金子さん

樋口市長からの「新成人に贈ることば」では、まず抗原定性検査への協力に対するお礼の言葉がありました。

また、「これからの人生つまずくこともあるが、つまずいてもいい、起き上がることが大切である。」という心に染みるメッセージをいただきました。最後に、この晴れの日が悪い思い出とならないよう、式典後も節度を持った行動をしてほしい。というお願いの言葉がありました。

 

また、第1部・第2部各2名ずつ、新成人の方がこれからの夢や今までの感謝の気持ちを発表しました。

 【第1部

清水さん

宮原さん

【第2部】

中根さん

依田さん

 4人のしっかりしたメッセージを聴いて頼もしく感じました。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

番外編

 

皆さん、思い思いの衣装に身を包み、とても輝いていました

皆さんの今後のご活躍をお祈りしています

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする