こうふ取材日記

広報スタッフが市民のみなさんへ市内の出来事をお届け!
イベントや市政情報などをお伝えします!

ヴァンフォーレ甲府 石原克哉選手インタビュー

2017年11月30日 | ヴァンフォーレ甲府
~ミスターヴァンフォーレ~ 石原克哉選手インタビュー

2001年ヴァンフォーレ甲府に入団し、甲府一筋に17年間チームでプレーをしている石原克哉選手。

今シーズン限りで現役を引退することを決めました。

サイドバック、中盤、FWと複数のポジションでプレーし、チームの苦境を乗り越え、長きにわたりチームを支えてきました。

12月2日のホーム最終戦は、私にとっては17年間、チームにとっては1年間の集大成の試合。この日に向けてトレーニングをしている」

と意気込みを語ってくれました。

17年間で印象に残る試合は、初めてJ1昇格を決めた2005年のJ1・J2入れ替え戦の2戦目(対・柏レイソル)」と振り返りました。

「ほかのクラブへの移籍は考えたことがなかった」と語る石原選手からは、山梨への深い愛を感じました

 多くのサポーターに希望を与え、風の如くピッチを駆け抜けた勇姿は、これからも永遠にサポーターの記憶に残ることでしょう

 

 

【プロフィール】

山梨県出身。順天堂大-ヴァンフォーレ甲府。J1・J2通算467試合出場(11月15日現在)

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12月2日(土曜日)は、J1残留をかけたラストゲーム

 

ベガルタ仙台をホームに迎え戦います

 

絶対に負けられない一戦

生き残るのは私たち甲府

 

12月2日(土曜日)14:00~vsベガルタ仙台

 

みんなでヴァンフォーレ甲府を応援しましょう

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広報こうふ12月号の配布開始!

2017年11月27日 | シティプロモーション課からのお知らせ
中核市・甲府”が目指す健康づくり

広報こうふ12月号の配布が始まりました。

特集は、“中核市・甲府”が目指す健康づくりです。

“中核市・甲府”が目指す健康づくりに関して、「(仮称)甲府市総合健康支援センター」の新設やよっちゃばれ放談会の内容を交えて説明しています。

 5ページでは「平成29年度甲府市子育て応援優良事業者」として表彰された2事業所を紹介しています。

甲府市子育てしやすい職場環境づくりに取り組む事業者を応援しています

裏表紙の「GO!ヴァンフォーレ」では、今季限りで引退を決めた石原 克哉選手にインタビューしました。

たくさんの感動をありがとうございましたそして、お疲れ様でした

「市立動物園 ZOOむアップ」ではヴァンフォーレ甲府マスコット・ヴァンくんの来園について紹介しています。

来年の干支・戌にちなんでヴァンくん来園します一緒に写真を撮りましょう

 

表紙は11月6日に行われた「IOTを活用した運動遊び」の実証の様子です。

真剣に遊ぶ子ども達の姿を見ていると、こちらまで明るい気持ちになります

4ページ下部にてその様子を掲載しています。

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広報こうふ12月号を是非、ご覧ください。

http://www.city.kofu.yamanashi.jp/shise/koho/kohoshi/h29/12.html


 


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みんなで、サツマイモ収穫体験

2017年11月21日 | シティプロモーション課からのお知らせ
秋の実りに大興奮と大歓声!

甲府みなみ幼稚園年長さん新生保育園年少さんが、甲府市農業センターで行われたサツマイモ収穫体験を通して、農業の大切さ収穫の楽しさを体験しました。

10月に予定していましたが、10月の長雨により11月の開催

ちょっぴり育ちすぎたサツマイモ「取れないよ~」「抜けない~」と大苦戦

 

こちらは、甲府みなみ幼稚園の年長さんたち。

一生懸命に掘って、収穫したサツマイモに大歓声です

 

両手で抱えるほどの大きなサツマイモを手に満面の笑み

 

みんなで、こんなにたくさん収穫しました

 

別の日には新生保育園の年少さんたちが体験。

この日は、センター職員による食育クイズも行われ、

みんな元気な声で答えていました

 

袋に入りきらないほど、たくさん獲れました

みんなで、はしゃぎながらの収穫体験。楽しかったね

子どもたちの弾ける笑顔が印象的でした

今後も、甲府市農業センターでは「食」「農」への理解を深めるために、農業体験教室など随時開催していきます


 


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絶景写真をパチリ!

2017年11月10日 | 親子だるまくん
GO!GO!親子だるまくんが行く!!

甲府のおすすめスポットを親子だるまくんが紹介します!!

親だるま:今日は、紅葉最盛期の昇仙峡にいくぞ芸術の秋を意識して、昇仙峡の素晴らしい景色を写真におさめるぞ

 

子だるま:昇仙峡に着いたよ~

子だるま:まずは長潭橋(ながとろばし)を撮ろう

親だるま:次は天鼓林。長潭橋から遊歩道を歩いて天鼓林までは25分くらいだよ。

子だるま:天鼓林をパチリ

子だるま:もみじが真っ赤できれいだね

親だるま:次は覚円峰の撮影スポット覚円峰の撮影スポットは天鼓林から歩いて20分くらいだよ。

子だるま:覚円峰をパチリ

親だるま:「そんなに歩けない!」という人は、グリーンラインを走っているバスを利用するのも良いね

覚円峰へ行くには「グリーンライン昇仙峡バス停」で下車、バス停から歩いて5分のところにあるよ。

 

親だるま:最後は仙娥滝を取るぞ

子だるま:とても神秘的だね仙娥滝をパチリ

子だるま:昇仙峡の素晴らしさ、伝わったかなこの素晴らしい景色、ぜひ体感してもらいたいな。そして、お気に入りの1枚を撮って欲しいな

親だるま:撮った写真がワイン色(赤・紫・白・ロゼ・ピンク・うす緑)だったら、是非

「ワイン色のある風景」フォトコンテストに応募してみてね(昇仙峡のみならず全国各地で撮った写真が対象)

http://www.city.kofu.yamanashi.jp/kanko/photocontest.html

 

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昇仙峡イベント情報

 

★『昇仙峡 仙娥滝ライトアップ』

11月25日(土)まで

日没〜午後9時まで

http://www.city.kofu.yamanashi.jp/kanko/shosenkyolightup2017.html

 

★『昇仙峡 竹あかり』

仙娥滝周辺エリアを3,000本の竹灯ろうで幻想的にライトアップします。

11月23日(祝)~25日(土)

午後5時〜午後8時30分

http://www.city.kofu.yamanashi.jp/kanko/shosenkyotakeakari2017.html

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「サフラン」生産者を訪ねて

2017年11月10日 | 紹介
新たな甲府市の特産をめざす

風味付けや色付けのスパイスとして、世界の多くの国の伝統料理に古くから使用され食卓を彩ってきたサフラン

スペイン料理パエリアフランス料理ブイヤベースイタリア料理ミラノ風リゾットインド料理サフランライスモロッコ料理クスクスなどが有名ですね。

 

そんな、サフラン甲府市内栽培している方がいらっしゃいます。

甲府市増坪町サフランを栽培している峰岸さんを訪ねました

畑で栽培しているのかと思いきや、あれ案内されたのは倉庫でした。

サフランは、暗所で水を与えなくても芽を出し、花を咲かせるそうです。

伺ったのは11月上旬

倉庫の中は、薄紫色可愛らしい花が満開を迎え、とてもいい香りに包まれていました

 

実際に、サフラン収穫作業を体験させていただきました。

花びらの中には、中心に黄色いおしべが1本、その周りに赤く長いめしべが3本。

この赤いめしべだけを摘みとっていく繊細な作業です。

これを乾燥させたものが香辛料としてのサフランとなります。

 

サフランは、古代ギリシャの時代から鎮痛・鎮静・通経作用の医薬品としても利用されてきたそうです。

近年では更に、サフランに含まれている「クロシン」という成分が認知症予防の効果があるとされるなど、その薬効に注目が集まっているそうです

 

「将来的にサフラン甲府市の特産品となって、甲府市民の健康に繋がっていけば嬉しい。また、香辛料としてのサフランの生産だけではなく、サフランの花を使った養蜂にも取り組んでいきたい」

と目を輝かせておっしゃっていました

社会福祉施設とも連携しながら、障がい者のやりがいづくりの創出など、農業分野福祉分野連携「農福連携」にも積極的に取り組んでいます。

 

生まれ育った甲府・山梨の活性化のため、新しいことにチャレンジして、たゆまぬ努力する姿はとても素敵でした

 

甲府市に新たな風が吹きそうな予感


 


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