◆ ヴァンフォーレ甲府に新たなゲームメーカー 羽生直剛選手 ◆
あたたかい日差しに春の訪れを予感させる3月5日(火)。
山梨大医学部グラウンドへ羽生直剛選手のインタビューに行ってきました
2013シーズンはJ1のステージで戦うヴァンフォーレ甲府。
J1の定着を目指して、この日も監督の熱い指導が選手へと伝わります
3月2日(土)の開幕戦で同点ゴールを決めたフォワードのウーゴ選手。
J1で多くのゴールを決めてくれることを期待します
こちらは、ゴールキーパーの荻選手。
軽い身のこなしでヴァンフォーレ甲府のゴールを守ります
ハードな練習のなかにも、選手どうしのリラックスした楽しい雰囲気がピッチに広がっていました。
インタビュー内容
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ヴァンフォーレ甲府に移籍を決めた理由を聞かせてもらえますか
自分にとって特別な存在である城福監督のもとでサッカーができること、
また自分のモチベーションを上げて、楽しくプレーができると思い、移籍を決めました。
シーズン2013の目標を
最低でもJ1に残ることです。
そのために自分のすべてを賭け、1試合でも多く出場したいと思います。
チームの雰囲気は
強い結束力のあるチームだと思います。
選手全員が真摯にサッカーに向き合っていると実感しました。
得意なプレーは
20代のころはセカンドストライカーとして、
フォワードの近くにいてフィニッシュに関わる動きを得意としていましたが、
今は試合全体の流れを見ながら、攻守両面で良いポジションをとり、
状況に応じた判断をするプレーを心がけています。
サッカーを始めたのはいつ頃ですか
地域の少年団に入ってサッカーを始めたのは小学校1年生のときです。
サッカーボールを蹴り始めたのは3歳ぐらいからですね。
サポーターへのメッセージを
甲府に来て、多くの人から「甲府に来てくれてありがとう!」と、
あたたかい言葉をかけていただいたことがすごくうれしかったです
J1定着に向けて勇敢に戦う姿を多くのサポーターの皆さんに見てもらえるように頑張りますので、
応援をよろしくお願いします
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日本代表として17試合に出場し、5年前はFC東京で城福浩監督のもとでプレーしていた羽生選手。
今度は、ヴァンフォーレ甲府で城福監督の目指すムービングフットボールの核として活躍してくれることを期待しています
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