こうふ取材日記

広報スタッフが市民のみなさんへ市内の出来事をお届け!
イベントや市政情報などをお伝えします!

ヴァンフォーレ甲府 山本英臣選手インタビュー

2013年11月25日 | ヴァンフォーレ甲府

VFK11年目の頼れるキャプテン


11月1日午前、山梨大学医学部練習場へヴァンフォーレ甲府、山本英臣選手の取材に行ってきました。

秋晴れのさわやかな空のもと、選手たちはいつもと変わらずハードに練習しています。 
 




練習が終わり、山本選手に取材に応じていただきました

山本選手、よろしくお願いいたします。

 

   インタビュー内容     
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今シーズンのチームの皆さんはどうですか?

 僕や石原克哉さんのようなこのチームを長く知っていて、このチームとともに経験を積んだ選手もいますが、今シーズンも、経験のある選手が新たに来てくれました。彼らが連敗中の時などチームの状態が良くないときに、どういう風にすればチームを良くしていけるか、ミーティングを選手だけでしようという声かけをしてくれ、選手同士のコミュニケーションも密に取れるようになりました

 

キャプテンとしても練習中も先頭に立ってまとめたりされていると思いますが、どのような点に心がけてチームをまとめてきたんですか?

 特に何もしてないんですよ。少し空気がゆるんでいるときには、少しピリっとした空気をつくるようにしたりとか、逆に張り詰めすぎているなっていう時は、リラックスさせるようなことをしたりしています。「この選手は今日は調子がよくないな。何かあったのかな」と感じたら最初から声を掛けるのではなく、しばらくは様子を見て、後で声をかけたりします。
 色々な選手がいますが、真剣にやっているけれど笑顔が足りない時や、ウォーミングアップみたいな時には声を出してくれるようなムードメーカーはたくさんいます。それに関しては、僕が何かをしなくちゃいけないということはないので、とても感謝しています。

 

年齢や性格などが違う選手がたくさんいると思いますが、大変な部分はありますか?

 ないですね。笑わせてくれる選手や、ムードメーカーな選手、若い選手をいじってくれる選手、全体をしっかり見ている選手、色々います。なので自分ひとりが何かをしなければいけない事が本当に少ないチームですので、僕の中では1番良いチームなんじゃないかなと思います。キャプテンが偉そうに何かをするっていうよりは、一人ひとりがそういう自覚を持つことが大事だと思っていて、毎年色々な選手がきて一人ひとりが空気をつくってくれて助かっています。このチームには見習う選手がたくさんいると思いますね。それは、決して僕じゃないんです。例えば津田選手は、常に試合に出る度に100%の準備をしてきて、もちろんグラウンドに来るのも1番早かったりとか、帰るのも遅かったりとか、若手に良い刺激になるような選手がたくさんいますね

 

今シーズン、最初はチームの調子が悪かったですが、途中から良くなっています。選手たちの様子が変わったのでしょうか。

 連敗していた頃から、監督やコーチと、チーム全員で勝ち点を取れるようにみんなで話し合い、どうしていくかを練り続けた結果が、今ようやく少しずつ結果につながったと思っています。「もう本当にこんな悔しい思いはしたくない」という、その頃の苦しみがあったからこそ、今すごく粘り強く90分間戦えるチームになったのではないかなと思います

 

チームの状態が苦しかったとき、どんなお気持ちでしたか。

 個人としては、苦しかったですね、勝てなかったときは。勝てないことや、勝ち点がとれないこと、キャプテンとして何もチームの勝利に貢献できていないことが、個人的にはすごく苦しかったですが、チームとしては、新しい選手が入ってプレイスタイルが変わったりしても、毎日毎日ピッチで練習に取り組む姿勢っていうのは、ずっと変わらないので、いつかこの苦しさを糧にできるときが来るというふうには信じていました

 

今は、J1残留争いの中で追われている立場ですが、どんなお気持ちですか?プレッシャーは?

 僕自身は、結構プレッシャーを感じています。この間、レイソルの試合に負けて、エスパルスの試合に負けた時もそうでしたが、湘南が先にリードしたとか、逆転したとか、残留を争っているチームの動向をすごく気にしなければいけなかったり、結果を見なきゃいけなかったりすることに、すごくストレスを感じたりもします。少しでも自分たちが勝ち点を上積みしていたら、少しは安心できるのかもしれないですけど。やっぱりああいう思いはしないように、ひとつひとつの試合をコントロールしながらいきたいと思っています

 

山本選手は11年このチームにいらっしゃいますが、11年前と今とで比べてみて変わった所があれば教えてください。

 昔と比べてほとんど全て変わったと思います。もちろん練習場にしても、スタジアムにしてもそうです。僕が来たときも練習する場所がなくて、荒川の土手で走ったこともありました。試合に入れないメンバーになったりすると、隣でゲートボールをしている方がたの端っこを借りて練習するなんてこともありました。現在のように練習場が整備されてきたのは、会長や社長をはじめ、会社の人たちの努力や自分たちが頑張ってきたから。少しずつだけど、本当に小さかったクラブを大きくしていった、その道の途中に自分もいれたことはすごく光栄なことだし、まだまだここで足を止める訳にはいかないと思っています。スタジアムに来てくれるお客さんは、僕が来た頃は3,000人くらいだったのが、徐々に増えていって1万人入るようにもなりました。
 だけど、そのころと変わらないのは、例えばお風呂に入れてくれるスポンサーさんの施設があって、練習帰りにそのお風呂に入って帰るってこと。そういう人たちの支えというのは今も昔も変わらないですし、まずこのチームに来て1番強く感じたことですね。
 僕らを応援してくれている人の為に頑張りたいと思えるようなクラブだし、応援してくれている人たちも自分たちが支えているという自負を持って応援してくれているような感じがして、そういう意味ではJリーグのどのチームよりも負けないくらい地域と密着しているチームだと思うし、そこらへんは、僕が来てからもこれからも変わらない甲府の良さだと思います

 

キャプテンとして監督のことをどう思っていますか?

 キャプテンとしてというよりは、選手として思っていることですが、ひとつの試合に賭ける気持ちが強い人なので、ひとつひとつの試合に勝つためにどういう風にすれば良いか、常にチームで勝つために努力している方。負けた後は本当に悔しくて口も聞いてくれないくらい負けず嫌いだし、そこに賭けている気持ちが大きいからこそ、僕たちが考えている以上のことを何十倍も考えているんだと思います。だから、自分たちが結果を残してあげたいなって気持ちはあるんですけど。負けるとき怖いんで、勝てるように頑張ります(笑)

 

想いの強い監督・想いの強い選手たちがいて、キャプテンとしてその架け橋となることもあるかと思います。その両側からの重圧があったりするのでしょうか。

 ないですよ。ただ、監督が意図していることを、1番始めに理解して色々な人に話ができなきゃいけないと思うし、監督がこういう思いでやっているってことを理解して一緒に戦いたいなって思う監督。他の選手でちょっと違うとりかたをしている人がいたときは、「そこは違うんじゃない」って僕が言うようにはしています。そういう事はそんなにないですけれど

 

プロを目指したいなと思ったきっかけは?

 小さい頃は兄についてまわることが多くて、兄がサッカーや野球をやっていたのがきっかけでサッカーを始めました。Jリーグが始まり、サッカーに脚光が浴び出したのは、中学校1年生の時でした。その時にプロの下部組織のチームへ入って、観客の前でサッカーをしているプロを見て、プロサッカー選手になりたいと思ったし、思ったところにボールが蹴れるようになった時とか、自分の実力がついたなと思った時には、目指したいなと思いました

 

尊敬している人は?

 親や兄など家族です。厳しいときもありましたが、自分が親になってからは改めてすごいなと思いました。自分のしたいことに関して、最初からノーということは絶対になかったですね。兄は性格が全然違うので、自分の持っていない部分を持っている所を尊敬します

 

山本選手の夢は?

 最近思うことは、自分たちがJ1に残留することによって、このチームが色々な人に認められていくというヴァンフォーレ甲府のサクセスストーリーがあって、僕はその途中に携っているくらいなんだけれど、まだまだ上へいけると思うし、そこに自分もいれたら良いと思う。地元にヴァンフォーレ甲府というチームがあって、「トップリーグの試合がすぐ近くで見れる」ということをもっと色々な人に知ってもらい、その良さを知ってもらえるようにしていきたいです
 ここまで、サポーターとの距離も近いヴァンフォーレ甲府に、人間としてもサッカー選手としても成長させてくれたことに本当に感謝しているので、この地で育ててもらったことへの恩返しができればなと強く思っています。

 

サポーターへのメッセージ・残りの試合の意気込み

 まだ何が起こるか分からない状況なので、それでも自分たちが積み上げてきたものを大事にして、残りの試合も真摯にサッカーに向き合っていけるように頑張っていきたいし、皆さんに嬉しい報告ができるように、頑張ります。その為には、たくさんの人の応援で力もらいたいので是非来てくださいね

 


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山本選手、ありがとうございました
今後の活躍も期待しています

 

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 甲府市役所本庁舎のパブリックビューイング応援しよう!
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 11月30日(土)17:00~名古屋グランパス

【会場】 甲府市役所本庁舎市民広場(大型ビジョン前)

荒天により中止となる場合はイベント開始時刻の4時間前までに甲府市ホームページへ掲載します。

なお、11月30日(土)の名古屋グランパス戦をもちまして、
パブリックビューイングでの25年度の放映は最後になります。
スカパーとの協議により、25年度について合計5回の放映となりました。
26年度の放映日程につきましては、広報誌などで随時お知らせいていきます。

 


 


ヴァンフォーレ甲府公式ホームページはこちらからご覧ください。
↓↓↓


 


 

 

 

 


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実り豊かな甲府に今をときめく日本の才能が大集合!!

2013年11月20日 | 親子だるまくん

GO!GO! 親子だるまくんが行く!!


 


11月29日(金)~12月1日(日)に開催される
『エンジン01文化戦略会議 オープンカレッジ in 甲府』 

実は、すごいイベントだということをご存知ですか
各界の第一線で活躍する文化人の方と地域の皆さんが「知」の交流を行うこのイベント。 

なんと
講師陣は総勢180人
講座数は100を超えます!!

豪華講師陣は・・・
林真理子さん、山本益博さん、三枝成彰さん、
勝間和代さん、辰巳琢郎さん、茂木健一郎さんなど、
みなさんもご存じの方々ばかり

 

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基本コンセプトは・・・

Kofu Nouveau 、甲府ヌーボー
 新しい甲府、新しい知の祭典

テーマスローガンは・・・
甲府収穫祭! 日本の才能、まるごと食べよう!
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甲府は自然の恵みがたっぷりあります。美酒も存分にあります。
戦国時代最強の武将、武田信玄公の地でもありますが、
ここには新しくキラキラした才能の原石たちが、たくさんいます

その実り豊かな甲府に、今をときめく日本の才能が大集合
そして、その才能たちは、まるで果実のように甘く、芳醇で、少し酸っぱく、時に苦い。
そしてその果実は、集まった人々の中でワインのように熟成して、
甲府のオリジナルな才能と合わさって、新しい味を生み出す種となるでしょう。

というわけで、甲府という地で、才能という果実をまるごと食べ尽くす3日間
甲府市とエンジン01が生み出す才能のお祭り。ぜひぜひ、ご賞味ください。
甲府に集まる才能が、新しい未来文化の血と肉になりますように


 

 

11月29日(金)
コラニー文化ホールの大ホールで行われるオープニングシンポジウムでは、
江原啓之さん、乙武洋匡さん、中井美穂さんによる
「予測不能なトークショー 初顔合わせで何がおこる?」
中田英寿さん、北澤豪さん、皆川新一さん、山本昌邦さん、お楽しみパネリストによる
「サッカーの世界地図」が開催されます。
更に、富士山世界遺産登録記念!オープニングコンサートも開催

 

11月30日(土)
山梨学院大学にて豪華講師陣による講座を開催します
あらゆるジャンルの講座の中から、ご興味あるテーマを選んで、ぜひご参加ください
講座をチェック≫≫≫http://enjin01-kofu.jpn.org/kouza_program/

更に
放課後には、エンジン01会員のみなさんと膝を交えて、酒食をともにして語りあう
夜楽「とりもつ食堂」も開催されます
甲府市内の飲食店にて著名な方々と語らうことができる、
なんとも贅沢な一時をお楽しみください

 

12月1日(日)
コラニー文化ホールの大ホールで行われるクロージングシンポジウムでは、
磯田道史さん、勝間和代さん、森地茂さん、横内知事による
「投稿-山梨15分 リニアで山梨はどう変わるか?」
田原総一朗さん、奥谷禮子さん、弘兼憲史さんによる
「なぜ日本のサラリーパーソンは不幸なのか?」が開催されます。
そして、最後を飾るのは、秋元康さん総合演出による「実りの秋に乾杯! 第1回甲府音楽祭」です!! 

 

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各イベントに参加するには、チケットが必要です。
完売となっているものもございますので、ご確認ください。

シンポジウム・講座・コンサートの詳細・チケット購入方法
http://enjin01-kofu.jpn.org/ticket_kounyuu/

夜楽の詳細・チケット購入方法
http://enjin01-kofu.jpn.org/yagaku/
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そして、最後に耳寄り情報

 

 

甲府に集結する講師陣や、甲府・山梨の方々が出演して、オープンカレッジin甲府をPRしている
「恋するフォーチュンクッキー オープンカレッジin甲府Ver.」見たことがない方は、ぜひチェックを

恋するフォーチュンクッキー エンジン01文化戦略会議 オープンカレッジin甲府 Ver. / AKB48[公式]

 

 

各界の第一線で活躍する文化人の方々と触れ合うまたとないチャンス
ぜひ、ご参加ください

 

 


 

 


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4月から始まった国民文化祭甲府市主催事業が閉幕しました!

2013年11月19日 | イベント

国民文化祭甲府市主催事業フィナーレ「演劇の祭典」と閉会式が行われました。


 

11月10日(日)国民文化祭甲府市主催事業「演劇の祭典」と閉会式が行われました
「キャッツ裏見寒話~甲府勤番士野田成方(のだ なりかた)と三匹の猫~」というタイトルで上演されました

最後には、出演者や甲府市文化協会舞踊部の方々を中心に、大勢の方で「甲州よっちゃばれ音頭」を踊りました
会場の客席にも、入り込んで踊っていて、とても盛り上がっていました

 

そのあと、国民文化祭甲府市主催事業閉会式が行われ、書道家石原美歩さんによる、書道パフォーマンスが行われました

とても大きな紙に書かれた文字は・・・

「甲府 愛」

市民を始め、多くの人々が力を合わせて開催した国民文化祭にふさわしい文字ですね
この文字が浮かび上がったときは圧巻でした

 

 

 

さらには、富士川町の「鷹座巣小林八幡太鼓」のみなさんによる、和太鼓の演奏が行われました

フィナーレを飾るのにふさわしい迫力のある演奏でした

多くの方のご来場、ありがとうございました

 

最後に・・・

入り口に、こんなものがありました

これは、国民文化祭の初日「冬のステージウェルカムイベント」にて描いた寄せ書きです
たくさんの方のメッセージが書かれています

そろそろ今年も終わり
どんな1年になったのか、振り返ってみてもいかもしれませんね


 

 

 


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秋を満喫!! 秋の味覚と秋の絶景!!

2013年11月15日 | 親子だるまくん

GO!GO! 親子だるまくんが行く!!


さて、今回親子だるまくんがお邪魔した場所はどこでしょうか


柿、ゆず、ラフランスなどおいしそうな果物たち


大根、白菜、ネギなど、今からの季節にぴったりなお鍋の具材たち


もちろん、食卓に欠かせない定番のお野菜たちもあります

 

新鮮な野菜がところ狭しと並べられたこの場所は・・・

風土記の丘農産物直売所です 
珍しい野菜も数多く置いてあり、県内の方はもちろん、県外の方やレストラン関係者など
毎日、多くの方が新鮮な野菜を求めて訪れます

 


様々な種類のかぼちゃ


赤大根・長人参・山わさび


とっても大きなヒラタケ・たけのこ芋・ポップコーン用のコーン 

親子だるま君がお邪魔した日には、これだけの珍しい野菜がありました
日によって販売されている商品は異なります。

 

特に親子だるま君が注目したのは・・・ 

 
 
 

ころ柿用の百目柿と漬物用の野沢菜
店舗には、ころ柿の作り方や野沢菜の漬け方のレシピも置いてあるので、
初めての方でも自家製のころ柿・野沢菜の漬物が作れますよ~  

 

ということで、直売所のすぐ隣にある喫茶で、
中道の特産品である“きみひめ”を使った“もろこしすいとん”と“ぜんざい”をいただきました
温かくてとっても美味しい~

 

 

外に出てみると・・・

直売所の目の前にある曽根丘陵公園の紅葉がとってもきれいだったので、
寄り道をして帰ることにしました

 
 
 

入口入ってすぐ、色とりどりの木々が迎えてくれました

 

 

考古博物館の周りには歴史を感じるオブジェモありますよ

 

奥には、芝生もあって、ピクニックにはぴったりです

  
  

 

更に奥に進むと・・・

子だるま君が見つけたのは、丸山古墳(国指定史跡)
さらにその奥にある銚子塚古墳(国指定史跡)の上に登ってみると・・・

 

 

見晴らしの良い古墳の頂上に到着します

 

 

古墳の上には大きな“どんぐり”が一面に広がっていました



沢山のどんぐりに大興奮の親子だるま君

 


赤い線が今回のお散歩ルート 

今回、私たちが散歩したのは公園のほんの一部分。
紅葉の綺麗なこの時期に、ぜひお散歩に出掛けてみてください 

 

また、11月24日(日)には、風土記の丘農産物直売所にて感謝祭が行われます
農産物全品20%オフのほか、野沢菜・白菜・大根の特設販売や
今回、親子だるま君が食べた“もろこしすいとん”の無料配布も行われますので、
ぜひ、お越しください

 

 

 


 

 

 


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農林業まつり

2013年11月14日 | イベント

「農林業と市民とのふれあい・地産地消」


11月9日(土)「農林業と市民とのふれあい・地産地消」をテーマに、
甲府市農林業まつりが開催されました

 
 
 

新鮮な農産物・緑花木の販売や楽しいお得なイベントがいっぱいでした

 

市の花のなでしこの無料配布も行われ、多くの方が寒い中を並んでいました

 

こちらは、大和郡山市から提供していただいた金魚すくい。
たくさんすくえたかな

 

特設コーナーで行われた野菜釣りコーナーでは、みなさんお目当ての野菜を慎重に釣っていました。
これが意外と難しい・・・

 

こちらでは、甲府市上下水道局がおいしい「甲府の水」のPRを兼ねた、利き水体験を行いました。
やっぱりおいしい甲府の水たくさん飲みましょう

甲府市にとって、大切な産業である農林業
今年で40回目を迎えるこの農林業まつりをとおして、
農林業に対する理解を深めていただき、
地産地消の推進につながることを期待しています

 


 

 


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