こうふ取材日記

広報スタッフが市民のみなさんへ市内の出来事をお届け!
イベントや市政情報などをお伝えします!

「モンゴメリと花子の赤毛のアン展」オープニングセレモニー

2014年03月31日 | イベント

いよいよ、始まりました!!


3月27日(木曜日)から4月8日(火曜日)まで

「モンゴメリと花子の赤毛のアン展」が開催されます。

それに先立ち、3月27日(木曜日)9時30分より会場の岡島百貨店にてオープニングセレモニーが行われました

 まずは、村岡花子さんのお孫さんである村岡恵理さんからメッセージがありました。

「モンゴメリと花子の赤毛のアン展」はこれから約半年間さまざまなところで開催されます。
またNHK連続テレビ小説「花子とアン」も3月31日(月曜日)から半年間放映されます。
日加修好85周年という節目に「赤毛のアン」を盛り上げていきましょう。というお話がありました。

 

その後、村岡美枝さん、村岡恵理さん、横内知事、林副市長などによるテープカットがありました

 

テープカットの後HALF MOON(ハーフムーン)の琢磨仁・啓子夫妻と山梨英和高等学校聖歌隊の皆さんによる

赤毛のアン展テーマソング「ANNE(エーエヌエヌイー)・アン」の演奏がありました

琢磨啓子さんが作詞・作曲した曲で、とても覚えやすいメロディーの軽快な曲でした

 

いよいよ待ちに待った「赤毛のアン展」が始まりました!!
アンを誕生させ、そして伝えた2人の女性、”ルーシー・モード・モンゴメリ””村岡花子”の人生を振り返りつつ、
「赤毛のアン」の魅力をお楽しみください

 

展示内容

  • 《日本初公開》モンゴメリのスクラップブックやハンドメイド手芸品
  • モンゴメリの直筆原稿
  • 花子が同僚から託された「アン・オブ・グリン・ゲイブルス」の原書
  • 花子が翻訳した直筆原稿

など魅力あふれる品が多数展示されています

 

会場には「なりきり写真撮影コーナー」「ミュージアムショップ」も併設され、
アンのファッションを体験できたり、関連グッズや書籍を購入できます。

=================================================================================

「モンゴメリと花子の赤毛のアン展」の概要

  • 期間:3月27日(木曜日)~4月8日(火曜日)
  • 時間:午前10時~午後6時30分(午後7時閉場)
  • ※最終日は、午後3時30分まで(午後4時閉場)
  • 会場:岡島百貨店7階大催場
  • 料金:大人・大学生700円(500円)/小中高生300円(200円)/小学生未満無料

※()内は前売り及び団体10名様以上の割引料金。
※価格は消費税を含む総額にて表示しております。

==================================================================================

 


 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モノづくりのマチづくりへの第1歩

2014年03月24日 | イベント

クリエイターと職人と地域のつながりセミナー講演


3月13日、市と甲府市商工会議所が主催する講演会
「クリエイターと職人と地域のつながりセミナー講演」が行われました。
台東区にあるデザイナーズビレッジの村長、鈴木淳さんをお迎えし、
「モノづくりのマチづくり~台東デザイナーズビレッジの地域展開~」
をテーマにお話しをしていただきました。

鈴木淳さん
(台東デザイナーズビレッジ村長、株式会社ソーシャルデザイン研究所)

 

台東区を中心に、台東区立「台東デザイナーズビレッジ」の運営を受託し、ものづくりを行う方の支援を行っているそうです。

 

デザイナーズビレッジとは、ブランドを持ちたいというクリエイターが入居し、
それぞれの技術を高めていきながら、自分のブランドを育む場所です。
モノづくり人(びと)を台東区へ集めることで、台東区全体がモノづくりの地域になり、
クリエイター個人のブランド力とともに、地域のブランド力を高めることへもつながります。
また、今ではクリエイターだけでなく、モノづくりに必要な材料や工場、職人なども集まる地域と変わってきたそうです

色々なお話をしていただきましたが、私がお話を聞き、印象に残った内容をひとつ紹介します

 

ブランド化していくには、ファンを増やすことが大切。そのファンを増やしていくことは、
ただ良いモノを作るだけではなく、モノが人から人へと渡るときの人同士のふれあいが大切だということでした。
「良いモノ」をただの「良いモノ」で終わらせるのではなく、さらに「また行きたい所・また買いたいモノ」に変えるには、
作っている人とふれあう中で、モノの魅力以外の魅力を伝えていくことが大切だそうです。

これは、ブランド化に限らず「まち」のファンになってもらう場合など、ほかの場合にも言えることだな、と感じました


鈴木さん、貴重な講演ありがとうございました。

 

甲府でも、地元でモノづくりが一堂に会すイベントが開催されます

是非この機会に、足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

イベント名: 春のマルシェ
日    時: 3月29日(土曜日)~30日(日曜日)午前10時~午後5時
会    場: 甲府駅北口よっちゃばれ広場

 

 


 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まなび奨励賞表彰式がおこなわれました。

2014年03月12日 | イベント

◆12人の方が表彰されました。


 

平成25年7月より、市民の生涯学習活動を支援するとともに、
さらなる生涯学習への参加意欲の醸成を図ることを目的に導入された「まなび奨励ポイント制度」

 

まなび奨励ポイントが

200ポイントたまると「市長賞」

100ポイントたまると「教育長賞」

50ポイントたまると「カワセミ賞」

が授与されます!!!

12人の方が表彰され、5人の方が表彰式に参加しました

 

市長賞を授与された方もいました!!!!

 

表彰式の後、授与された方と市長たちで、少しお話をしました。

「学び続けるという姿勢のすばらしさ」「若い方たちにもぜひ学ぶ心を持ち続けてほしい」
といった意見を交わしていました。

ちなみに、

学び奨励ポイント制度に参加するためには・・・】

(1)まなび奨励ポイント会員に登録する。

(2)会員登録証として「まなびノート」を受け取る。

(3)まなび奨励ポイントの対象事業に参加することで「まなびノート」にまなび奨励ポイントが付与される。

 

若い方も働いている方も退職された方も、市長賞を目指しながら、学ぶ心を持ち続けましょう

 


 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする