こうふ取材日記

広報スタッフが市民のみなさんへ市内の出来事をお届け!
イベントや市政情報などをお伝えします!

「広報こうふ4月号」の配布開始!

2022年03月25日 | 情報発信課からのお知らせ

菜の花畑のビュースポット


新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、イベント等が中止となる可能性があります。

最新の情報はホームページ等、市からのお知らせをご参考ください。

 総合情報 https://www.city.kofu.yamanashi.jp/koho/korona.html


 

広報こうふ4月号の配布が始まりました。

表紙のテーマは“元気と明るさを呼ぶイエロー”

 

甲府市上帯那地区の仲原バス停付近に毎年、「上帯那地域活性化協議会」が中心となって

種をまいて育てる菜の花畑があります。

眼下に見えるのは千代田湖、そして私たちの盆地です。

今年も迎えた春。

咲き誇る黄色の花から、ポジティブな、プラスの気を感じてもらい

皆さんが明るい気持ちで新年度をスタートできますよう、願いを込めて表紙にしました。

 

 

 

24ぺージは、特集「守ろう じぶんの身体」

健康都市宣言を行った甲府市。市では75歳以上の皆さんに向けた、健康づくりの3事業をスタートさせます。

また、節目年齢の方は、特定健診が無料で受けられますので、対象の方はぜひ、ご利用ください。

そして、昨年初めて実施して好評だった「健康ポイント事業」を、今年度も実施。健康づくりをしつつ景品もゲットできますので、多くの皆さんにチャレンジしていただければと思います。

 

5ぺージは、「新型コロナワクチン接種情報」「住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金」

先月号に引き続き、3回目の追加接種スケジュールと、10万円の臨時特別給付金についてお知らせしました。

 

6ぺージは、「新型コロナ 緊急経済対策」

上段「がんばろう甲府!事業応援金プラス」について、新型コロナウイルス感染症の影響で売上が減少した市内の事業者を対象に、応援金を支給することを告知。下段では、国の「事業復活支援金」の相談窓口についてご案内しています。詳しくはホームページでご確認、もしくはお問い合わせください。

 

7ぺージは、4月からの庁舎利用のご案内」

新年度のスタートに伴い、新設する部署や変更する窓口についてお知らせしました。

問合せ先や名称などが若干変わりますので、ご来庁の前にご確認をお願いいたします。

 

8ぺージ上段は、「第49回(令和4年度)信玄公祭りおよび武田二十四将騎馬行列について」

残念ながら新型コロナウイルス感染症の蔓延防止のため、延期や中止のお知らせです。

中・下段「甲府の春を彩る伝統行事 信玄公祭りとは」

「信玄公祭り」についてこの機会に振り返ってみましょう。

 

9ぺージは、「狂犬病予防集合注射の日程」

1年に1度の予防注射です。ワンちゃんを飼われている方は、各会場と日時をご確認の上、お忘れのないようお願いします。

 

10ページ上段は、「4月に住所変更する皆さまへ」

この時期は1年のうちでも市役所窓口が一番混雑するときです。窓口混雑予想のカレンダーとともに、3

日㈰の住所変更の手続き受付についてご案内。

また、窓口混雑状況をリアルタイムで確認できる便利なサイト【ネコの目.com】をご紹介しました。

下段「近くて便利な窓口センターをご利用ください」。住民票などは、お近くの窓口センターでも取得できますので取扱い業務を確認してぜひ、ご利用ください。

 

1120ページは、「暮らしの情報」

市からのお知らせや各種相談、有価物収集日程、施設の催しや募集・イベントをまとめて載せています。

移動図書館「なでしこ号」巡回日程や市民文芸のコーナーも掲載。

ただし、感染症の拡大状況が影響しますので、イベントなどはぜひ、最新情報のチェックをお願いします。

 

21ページは、「保健・健康」

健康談話室や健康診査の他、卒煙プロジェクトを掲載。

4月号の広報と一緒に配付される『健康ガイド』も併せてご活用いただければと思います。

 

2224ページは、we areこうふ きっず!」

市立図書館や緑が丘スポーツ公園、リサイクルプラザのイベント、子どもの日演奏会から給付金のお知らせや予防接種、健診日程など、子どもに関する情報をまとめてご案内しています。

いよいよ新年度が始まります。親子ともども、元気にいいスタートがきれますように。

 

25ページ上段は、「連携中枢都市圏への道!」。難しい内容がスッと頭に入るとご好評いただいている

マンガ仕立てシリーズ。第5回は、カラー版でお送りします。

25ページ下段は、「とびだせ!市民レポーター!」。今回は杉浦さんが、山梨ダルクを取材してくださいました。

当法人がどのような活動を行っているのか、どうぞご一読ください。

 

26ページ上段Zooむアップ」。市立動物園にいるアフリカタテガミヤマアラシについて紹介しました。

マッキーとアマギ、ボリューミーなタテガミにつぶらな瞳が印象的です。

下段「遊亀公園がもうすぐリニューアルオープン」428日に向けて着々と工事が進んでいます。

遊び場がグンと広くなりますので、お楽しみに。

 

27ページ上段は、Happy Babies

Happy Babies」では、令和33月生まれの25人のかわいい赤ちゃんをご紹介。

中段は「お子さんのお写真を『Happy Babies』に掲載しませんか?」。赤ちゃんの写真は、見ていて思わず目尻がゆるむ、愛らしいもの。ぜひたくさんのご応募お待ちしています。

下段「企画展『甲斐国領主と善光寺』」。今年、七年に一度の御開帳を迎える善光寺。企画展では、その歴史を知ることができます。休日に信玄ミュージアムまで足を運んでみるのはいかがでしょう。

 

28ページ上段は、GO!ヴァンフォーレ」「キャンパスニュース」

GO!ヴァンフォーレ」では、新監督に就任した吉田達磨さんを「キャンパスニュース」は、山梨英和大学の新入生をサポートする【ピア・サポーター】をご紹介。下段は、「安心して公共交通のご利用を!」。暮らしを便利に支えてくれるバスや電車。利用の際は、感染対策を徹底しましょう。

ぜひ、広報こうふ4月号を、ご覧ください! https://www.city.kofu.yamanashi.jp/shise/koho/kohoshi/r4/04.html

 


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フードアプリケーション プラス

2022年03月22日 | 親子だるまくん

GO!GO!親子だるまくんが行く!!


甲府のことを親子だるまくんが紹介します!!

子だるま:今日は『フードアプリケーション プラス』の様子を見に行って来ました

親だるま:食品や生活用品の寄付を募り、支援を必要としている人たちに届ける市ボランティアセンターの活動で、今回は2022春期として3月初旬~中旬まで行っていたよ。

【市ボランティアセンター 相生2-17-1 1号館2F 市社会福祉協議会内】

 

親だるま:市ボランティアセンターへ個人やNPO、企業など、様々な人たちから支援が届くよ今回は新紺屋地区の民生委員・児童委員さんが届けてくれるところに立ち会えました。

子だるま:「生活に困っている方などのために役立ててほしい」という思いで届けてくれるんだってね。

【民生委員・児童委員の方々と、ボランティアセンターの担当者】

子だるま:こんなにたくさんのお米とレトルトカレーを届けてくれました!

親だるま:皆さん、ありがとうございます

 

子だるま:他には、どんなものが集まっているの?見せてもらおう。

親だるま:缶詰や袋麺、調味料、お菓子、洗剤、ティッシュペーパー、ボディーソープなどだね。

子だるま:わあ、本当だ、たくさんあるね

親だるま:市ボランティアセンターに集まっている以外にも、倉庫を借りて保管しているんだって。たくさんのやさしさに溢れているね。

 

子だるま:集められたものはこれからどうするの?

親だるま:職員さんによって仕分けられ、必要としている方々へ送られるよ。

子だるま:どんなところへ送るの?

親だるま:主に子どもへの支援や生活の支援を行っているNPO法人、子ども食堂などだよ。

子だるま:そうなんだ。

 

親だるま:様々な環境、理由により生活が困難な方の需要だけでなく、最近ではコロナ禍の影響で経済的に困難になった方などが増えていて、活動の必要性が高まっているよ。

子だるま:とても大事な活動なんだね

親だるま:その方達が健康的で文化的な生活を送れるよう、役立っているんだね。

子だるま:うん。これからもみんなのあたたかい支援や協力の輪がもっともっと広がると良いね。

 

【3月1日~18日の期間で行われました。】

たくさんのご協力、ありがとうございました。

『フードアプリケーション プラス』の活動は通常3月、7月、12月に行っています。

甲府市社会福祉協議会にて活動の様子を載せています。

https://www.kofu-syakyo.or.jp/


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