2001年にヴァンフォーレ甲府に入団し、甲府一筋に17年間チームでプレーをしている石原克哉選手。
今シーズン限りで現役を引退することを決めました。
サイドバック、中盤、FWと複数のポジションでプレーし、チームの苦境を乗り越え、長きにわたりチームを支えてきました。
「12月2日のホーム最終戦は、私にとっては17年間、チームにとっては1年間の集大成の試合。この日に向けてトレーニングをしている」
と意気込みを語ってくれました。
「17年間で印象に残る試合は、初めてJ1昇格を決めた2005年のJ1・J2入れ替え戦の2戦目(対・柏レイソル)」と振り返りました。
「ほかのクラブへの移籍は考えたことがなかった」と語る石原選手からは、山梨への深い愛を感じました
多くのサポーターに夢と希望を与え、風の如くピッチを駆け抜けた勇姿は、これからも永遠にサポーターの記憶に残ることでしょう
【プロフィール】
山梨県出身。順天堂大-ヴァンフォーレ甲府。J1・J2通算467試合出場(11月15日現在)
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12月2日(土曜日)は、J1残留をかけたラストゲーム
ベガルタ仙台をホームに迎え戦います
絶対に負けられない一戦
生き残るのは私たち甲府
12月2日(土曜日)14:00~vsベガルタ仙台
みんなでヴァンフォーレ甲府を応援しましょう
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