シルヴィ・ギエム「ボレロ」2015.12.31
最盛期のギエムの舞台を見たことがあるのが自慢!
こちらは50歳の引退公演だそうです。
さいしょはそうそうに煮詰まるだろうなあとおもっていた コロナ休暇。 こどもたちとずっとべったりですからね。
ところが、 意外と慣れてきて、 生活リズムもととのってきたし、 ヒマなので なににさそっても (家事とか散歩とか) 気分よくのってくるし、 睡眠たっぷりで疲れる要素もないため イラッとするようなこともなく みな上機嫌で、 けっこう毎日たのしい! あと3年くらいつづけられそうです。
夏休みのような長期休暇となにがちがうかとかんがえてみるに、 義務感かな。 夏休みは ふだんでかけられないようなところに行かなきゃとか なにか体験させなきゃとか お友達とも約束をとか 自由研究ありーの読書感想文ありーの、 部活で弁当つくるし ラジオ体操あるしで、 毎日それなりに 「しなければいけないこと」 「かんがえておかなければいけないこと」 が盛りだくさん。 いまは 家にこもっててくれってだけの義務ですからね~
ムスコの自転車も上達しました。 秋口に やっとコロがとれたばかりで 常時雨が降っている冬に入り 練習できなくなり、 5月に学校でやってくれる自転車安全講習会にまにあうかなと気をもんでましたが、 ここにきて 毎日1時間くらいのってるので 急に上達。 ムスメがなかなかできなかった立ちこぎもやってます。 散歩してるかたに声をかけてもらったり、 先日はさそわれて つくしをつみにいったり。 おだやかに時間がながれています。
ダーウィンが 生き残るのは チカラの強いものでも アタマがいいものでもなく、 適応できるものだといってましたが、 こどもの適応力は やっぱりオトナとはくらべものになりませんね。
まあでも、 うちの子たちのように 家にいてろいうたら何年でも家にいてそうなニンゲンばかりだと いつまでも ウィルスも希釈できなくて、 種としてはよわいのかもしれませんね。 ちょっとやんちゃして 人混みいってみたりとかするニンゲンもいて、 多様性がでてきてこそ、 種として存えるのかも。
こどもたちのお昼ごはんに重宝。 ポントクック ひとりぶんのドリアとかオムライスのソースとかつくるのにベンリ。