すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

あたらしい習い事はバレエにしました

2013年10月07日 | はぼ6歳~7歳(小学校入学)
先日のピアノレッスンはこんなカンジ。


夏休み明けから じょじょにママの監視 (タテマエは付き添い) なしで レッスンする体制をととのえはじめているのですが、 てきめんにこんなぐだぐだになってしまっています。

また しばらくは 横でじっと見張ってないとな~・・・・・


ピアノの先生が こどもの詩集をくださいました。 こどものことばって すばらしい!

ピアノのレッスンに関しては ピアノだけじゃない全人教育をほどこしてもらってるとおもって もういろいろあきらめてます・・・・・ ピアノがおろそかになっているわけではないし・・・・・・



さて、 夏休みも終わったある日、 ムスメが バレエを習いたい、 ときゅうに言ってきました。

 バレエ? ダンスとかキライなんじゃなかったっけ?


なんでも トムとジェリーのくるみ割り人形を見て バレエを習いたくなったんだそう・・・・ (そんな動機でバレエ習う子 ほかにいるんでしょうか・・・・)

 
トムとジェリー、 いじめなので見せないとかいう方もいらっしゃるようですが、 いい作品も多いです。 音楽の使い方もすばらしいし。


たしかに くるみ割り人形が好きで、 ピアノで音を拾って 曲を弾いてたりしましたが、 そこまで好きだったとは。


もともと 体育系の習い事をさせたいとはおもっていたし、 半年くらいしかつづかなくても 猫背くらいはなおるだろうと かるいキモチで バレエ教室を検討することにしました。


まずは ネットや電話で問い合わせて ピアノのレッスン日と重ならないところ、 土日は空けておいてやりたいので レッスンが土日にならないところ、 いきなり週2日はきびしいかな~と 週1日レッスンのところ、 と消去法で 2つのバレエ教室にしぼりました。

それぞれ見学の申し込みをして見学。


Aバレエ教室
 ・ 先生が水前寺清子のようなしゃきしゃきしたかなりきびしい先生
 ・ 生徒はいかなるしつけをされているのか ヒジョーに礼儀正しく親切
 ・ レッスンは私語いっさいなし、 緊張感があふれている
 ・ 「こどもは指導者、本人、保護者が 『その程度でいい』『そんなことはムリ』 と
   おもったら そこからまったく伸びなくなります」 とスパルタ教育観の先生


Bバレエ教室
 ・ やさしそうでフレンドリーな先生
 ・ レッスン開始時間になってもおしゃべりしたり 先生に髪を結ってもらってる子も
 ・ ちょうど発表会前で 振り付けの確認をしていたのですが、 バレエというよりは
   バレエ風ダンス?
 ・ コンクールではたくさん入賞者をだしている教室なので レベルがあがるときびしくなるのかも
 ・ 市民文化祭などの発表の機会が多い




いかがでしょう? 親御さんならどっちをえらびます?


わたしは Aバレエ教室のほうにいってほしいな~ とおもいましたが、 ムスメは 案の定 B教室のほうがいいそうです。


そりゃ 目の前で 発表会のふわふわ衣装をいっぱい見せられたらね


まあ 本人がB教室のほうがつづけられる、 とおもうなら そのチョイスはだいじにしてやりたいし、 たしかに ムスメの雰囲気にも合ってるかな~ (打たれ弱いんで、 うちのムスメ) と オットに相談して Bバレエ教室に決めようとしていた矢先に

 この驚愕のピアノレッスンがあったんです・・・・


オットに そのピアノレッスンの様子を報告すると

 「そんなぬるい習い事ばっか増やして ヤツを増長させてどーする!!」


と方針変更。 ・・・・・・まあわたしですらそうおもったから・・・・・・



「Aバレエ教室に行くなら バレエはじめてもいいよ」 と言うと ムスメは不満そうでしたが、 「やる!!」 と言いました。



まあでも そのあと 台風でレッスン中止とか学校でケガをして安静命令とかで まだレッスンにはいちども行けてないんだよね~


・・・・・・・・・やっぱり ちょっと縁がなかったのかも・・・・・・・ とおもいはじめていますが、 なんでも習いはじめはわくわくするし たのしみです。

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