すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

念願の小鉄のイベントに駆け込みで

2024年01月11日 | ぐり小学6年生

展示に関していえば、地元で毎年やってる鉄道イベントのほうがよっぽど充実してました💦

まあでも、youtubeでがっちゃんなどが行ってるレポをずーーーっと食い入るように幼児から

見ていたので、ぎり参加できる小学生のうちに連れて行ってやることができてよかったです。

しかも、同会場で鉄道博もやってて、そっちにも参戦。こちらのほうが、ムスコはたのしめたかも。

なんだかんだで限定品の車両を4つ、ほしかったという中古品を2つ、あと

 

神戸電鉄?の車両シートの廃棄からのアップサイクルのペンケース。

いやしかし、歩いた歩いた、駅と会場しか歩いてないのに16,000歩。

都市圏の人、ホンマによー歩く。ドアtoドアの田舎っぺには耐えられん。

並ぶのにも耐えられなくて、イベントは早々に離脱。昼メシも並ばなくて

いいとこさがしてうろうろ~💦💦💦 街って歩くか並ぶかなのね。

 燃料補給。ぎとぎとの激辛とんこつラーメンで給油とエナジー補給。

そのあとは駅探険。ムスコがうめきたエリア?を見たいというので

人がいなさすぎてこわい。

ここ来る前に、名古屋のリニア・鉄道館にも行ってたんだけど、プラ博との比較でいろいろとかんがえるところがありました。

一言で言うと、オトナの観賞眼に耐えるかどうか??

こどもをたのしませるためにオトナがつくったものがいくらすばらしくても、そこからホンモノにたどり着く子は一握りで、あとはファンタジーを消費するだけで終わるっていうか・・・・

いまは、そのへんの境界がどんどんあいまいになってて、オトナでもプラレールも絵本もアミューズメントパークもアイドルもゴジラもエンタメとしてたのしんでいますが、もとはどれもこども向けのファンタジーですよね。その世界には、基本的に向上心や熟練は想定されていないんです。だって、こどもは成長して卒業していくから。

だから、おもちゃの楽器や電車から ホンモンの楽器や鉄オタには基本的に移行はしないんです。消費するヒトが消費を極めたからって、めったにつくりだす側にはまわらないですよね。

だから、傍からはおなじような人生を豊かにするなにかに見えても、ホンモノに近づこうとしているうちのこどもたちは、そういうものに出会えてよかったなと。えらいとかではなく(ただ消費するだけのヒトのパイがでかくないとその業界もないわけだから)ただありがたいな~とおもうんです。

ホームドア!おもれ~(^^♪

待合。オサレ~

南港たのしい~ つぎは船に乗りたい~

 

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