つれづれのこと(みーたんの庭)

ローカリズム推進楽会、大好きな山野草・山菜・野草、日ごろの料理講座の案内などを綴っていきたいと思います。

七塚原高原の秋

2012-09-20 | 山野草

高原ではワレモコウ、アキンキリンソウ
サルトリイバラの実も色づき初めていた。

エビヅルの実、
熟した実を野山で小さい時よく食べていた記憶がよみがえった。
山葡萄とか野葡萄とか言う名前じゃなかったかなと
調べてみたら・・・エビヅルと書いてあった。


この白い花はよく見る花だけど、名前がわからない。
咲き残りのネジバナ



可愛い花なのに、名前はイボクサ

イボクサは、ツユクサ科イボクサ属の一年生植物。
葉の汁をつけると疣(イボ)が取れるといわれて名付けられた。
のだそうな。(ホンマカイナ?)




真っ赤なトンボはヒメアカネ、
雌は顔面の額上部に小さな眉班がある
このトンボもあったのですがわたしのカメラではこの程度しか・・・

夕食の部屋に迷い混んできたタカネトンボ
光沢のある腹部を写したかったのだけど・・・




雨の後だったので、きのこがいっぱい出ていた。

名前も食べられるかも良くわからない。。。きのこたち。




ヤブマメ、このヤブマメ
地上にも地中にも実(種)を作ります。

地中果(ちちゅうか)は食べられるんだそう。

種の存続のために、 地上にも地中にも実(種)を作るんですね。




宿舎からの景色

オグルマの花とグランド
グランドでは七塚原ギネスに挑戦とかで
スリッパ飛ばし大会がワイワイガヤガヤと進行中




朝晩は過ごしやすくなりました。

日暮れも早くなりました。
秋 です! 
コメント (4)
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