9月28日(日)、広島市農業振興センターで
”広島の伝統野菜、「観音ねぎ」の畑づくりから食べるところまで
一貫した体験を通じて「食」と「農」の大切さについて考える”
食農体験の1回目がありました。
参加者は土作り、うね作り、定植の体験をしました。
紙ポットに植えられたねぎを一列にそのまま植えているところです。
観音ねぎはこの後1本づつ手植えしました。
このねぎは11月22日に収穫して、食の体験で料理します。
暑い日だったのでいい汗をかきました。
食の体験はセンターで採れた野菜を中心に作った料理の試食です。
* 採れたての小松菜と油揚げを使って
<きつねご飯>
<ナスやかぼちゃを使ったラタトウイユ>
<切干大根のサラダ>
<みそまるみそ汁>
<しそジュースのゼリー>
* 切干大根6種類の食べ比べ
生大根で作ったもの、蒸して作ったもの、1本もの、太いもの、細いものなど
結果は、歯ごたえのある方がいい
柔らかい方がいい
好みもいろいろでした。
切干大根作りの参考にされるそうです。
ねぎ、イチジクをいつも頂いていました。
久しぶりに観音葱と聞いて懐かしく思いました。
頂き物は嬉しいですね。
観音葱、ブランドですもんね。
無花果大好きです、誰かくれないかな~(^_-)-☆