クッキングこめぞうの井戸端日記

こめぞう長屋の井戸端で縁台に腰掛けながら、暫し四方山話に花を咲かせましょう!
美味しいコーヒー入りましたよ

となりのヒヒヒ

2010-04-26 23:19:21 | 読書(書評)(新)読書会


近藤勝重著 光文社 P211より引用
ISBN4-334-97461-9 1000円+税

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

<世渡りベタな人へ>
・思えば思われる
・口に蜜あり、腹に剣あり
・短気は損気
・商い三年(三年は辛抱)
・言わぬは言うにまさる
・過ちは好む所にあり
・冗談を言えば百人の敵を作る
・酒に真実あり
・言いたいことは明日言え
・隠すより現る(隠すほど人に知られる)
・高慢は出世の行き止まり
・急がば回れ

<つい調子に乗りすぎる人へ>
・浮世の苦楽は紙一重
・珍客も長居に過ぎれば厭われる
・犬も歩けば棒に当たる
・長口上は欠伸の種

<健康>
・養生に身が痩せる
・親が死んでも食休み(どんな時でも食後は休憩を)
・病上手に死に下手
・あきらめは心の養生
・案ずるより団子汁

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼親が死んでもーーーとはよく言いますね。
でも食後すぐ寝ると牛になるとかいいまし
たね。頭の血液がほとんど胃袋に行ってし

まってほとんど記憶喪失的な状態になりま
す。そんな時には動けないですね。私の在
職中は12時から食堂のテレビを見ながら

の食事、そして生中継を見て、朝ドラの再
放送を見終わると丁度午後一時それから午
後の仕事にかかります。

▼冗談を言えば百人の敵を作る。これはど
ういうことでしようか。冗談は言わない方
がいいってことでしようか。

▼思えば思われる。これはよく解ります。
つい思ってしまいます。それが伝わってし
まいますね。いつの間にか。

▼あきらめは心の養生。これはいいですね。
あきらめたところから物事はいつの間にか
よくなっていくような気がします。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹の子料理 ひじきの五目煮

2010-04-26 20:28:18 | 料理・お菓子・食べる・飲む


いただきものの竹の子を使って
ひじき煮を作ってみました。

<材料>
 芽ひじきーーーーーーーーーーー20g
 たけのこーーーーーーーーーーー50g
 京あげーーーーーーーーーーーーー1枚
 乾燥椎茸ーーーーーーーーーーーー5枚
 ニンジンーーーーーーーーーーーー1本
 砂糖ーーーーーーーーーーーー大さじ2
 しょうゆーーーーーーーーーー大さじ2
 和風出し汁の素ーーーーーーーーー1袋
 みりんーーーーーーーーーーー大さじ2
 料理酒ーーーーーーーーーーー大さじ2
 水ーーーーーーーーーーーーー1カップ


<作り方>
 ①ひじきを水で戻す。20分~30分(数回洗う)
②たけのこ、ニンジンは水洗いし、椎茸は水または湯で戻す。
 ③たけのこ、ニンジン、京あげ、椎茸を食べやすい大きさに切る。
 ④フライパンにサラダ油を入れ、よく水を切ったひじきと他の具材っを炒め
  鍋に移して和風出汁、酒、砂糖、しょうゆ、みりんと水1カップを入れ
  約20分煮込みます。(中火の弱)

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー