昨晩は、
地区の主催する「大般若祈願祭」。
例年、秋のお彼岸の締めくくりに催される。
厳粛且つ迫力満点の大般若転読会が終了し、
庫裏の一室に地区住民の世帯主たちが集い、
一献酌み交わしながら秋の豊作と家内安全を祝う。
今年は例年と様子を異にし、
お坊さんの歌謡ショウーまで飛び出した。
毎年お手伝いに来てくれる
松浦市善福寺のご住職のギター弾き語り。
県北のギター和尚だ。
もちろん酒席で交わされた話題から、
勃発した想定外の余興。
ご本人も、最初かなり躊躇されていたが、
地域の方々の強い要望に押されてしまい、
しぶしぶオンステージ。
ところが、歌い始めればそりゃ~もう。
5曲ほどのミニステージだったけれども
大いに盛り上がる。
時あたかも
先代住職が遷化して3年目の夜。
きっと喜んでいるに違いない。
最適な命日供養になった。
関係諸氏へ、心より感謝。
地区の主催する「大般若祈願祭」。
例年、秋のお彼岸の締めくくりに催される。
厳粛且つ迫力満点の大般若転読会が終了し、
庫裏の一室に地区住民の世帯主たちが集い、
一献酌み交わしながら秋の豊作と家内安全を祝う。
今年は例年と様子を異にし、
お坊さんの歌謡ショウーまで飛び出した。
毎年お手伝いに来てくれる
松浦市善福寺のご住職のギター弾き語り。
県北のギター和尚だ。
もちろん酒席で交わされた話題から、
勃発した想定外の余興。
ご本人も、最初かなり躊躇されていたが、
地域の方々の強い要望に押されてしまい、
しぶしぶオンステージ。
ところが、歌い始めればそりゃ~もう。
5曲ほどのミニステージだったけれども
大いに盛り上がる。
時あたかも
先代住職が遷化して3年目の夜。
きっと喜んでいるに違いない。
最適な命日供養になった。
関係諸氏へ、心より感謝。