本日早朝6時半から開演されました、京都総本山智積院での第61回暁天講座に出仕してまいりました。自心をじっくり見つめ、煩悩の再確認とその対峙について、新しい気づきと頷きへと誘うことを目的とした講座でした。静かな心と穏やかな対応を基本に、自心の中の仏種が発芽していくことを実感していく、それが、今回の講座の目指すところでありました。中島みゆきさんの「糸」の歌詞を通じて感じ取る内容は、また格別のものがあったかも知れません。なお、あの神聖なるご本山の金堂で歌謡曲を唄ったことは、あるまじき行為であったかも知れませんが、メロディで届ける力は大きなものがあると信じ奉唱。南無大師遍照金剛。
追記:ワゴン車に6人乗車して駆けつけてくれたお檀家の皆様。差し入れまで持って神戸から駆けつけてくれたれいこちゃん。まさかと思ったけど、横浜から急遽飛んで来てくれたkおじさん。東京小岩からやって来てくれたイトコの奥さん。そのほか、何やら顔なじみそうな人がちらほらと。皆様、本当にありがとうございました。🙏
追記:ワゴン車に6人乗車して駆けつけてくれたお檀家の皆様。差し入れまで持って神戸から駆けつけてくれたれいこちゃん。まさかと思ったけど、横浜から急遽飛んで来てくれたkおじさん。東京小岩からやって来てくれたイトコの奥さん。そのほか、何やら顔なじみそうな人がちらほらと。皆様、本当にありがとうございました。🙏