9月28日の不動護摩供が、魔事無く厳修されました。護摩(ごま)とは、サンスクリット(古代インドの言語)のホーマhomaの音写で,焚焼,祀火を意味しています。バラモン教やヒンドゥー教の儀礼で,供物を火中に投じ,煙にして天上の神に捧げ、祈願を成就してもらう祭式で,紀元前から行われている大変古い儀式の形です。これが、仏教教義と融合し、護摩供という祭祀として現在まで連綿と行われています。
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