木漏れ日の雑木林

金剛山の西山麓で里山の保全活動を行っています。自称若者集団ですが、実態は?

エンドウの整理を

2024年12月16日 05時14分53秒 | 耕作放棄地

寒空の中、エンドウの栽培に取組中だが、チョット複雑な形態と成っているので整理整頓を。まずもって11月14日に1回目の種蒔きを行った(準備した畝)+補植用としてポットに種蒔きをも。2週間ほど待ったが発芽せず、死滅と判断。2回目の種蒔きを11月28日に行った(ポット)。整理すると下記のように。

 1回目  11月14日 ①準備した畝に種蒔き

             ②補植用としてポットに5ポットずつ種蒔きを

 2回目  11月28日 ポットに種蒔きを、8ポットずつ。

 確認   12月01日 1回目分が発芽してるのを確認

 結果論  1回目分は成長中。畝の分はそのまま、ポットの分は本日移植。

      2回目分は発芽中(8ポット)。予定は百姓候補生氏に5ポット提供、3ポットは追加移植。

上記のような状況で現在、5ポットの補植用苗が待機中なので移植を。昨日までに畝作りや支柱立てを行っていたので、本日はネット張りと移植作業を行う事に。まずもってネット張りだが、本日はかなりの冷え込みで西風もきつい。寒さに怯えながらの作業だが、少しずつ進捗する。

ネットを張り終えたのが11時半頃、後は上述の移植と水撒きだ。ポット苗を取り出すと白い根がグルグル巻きとなっていた。ポットでの発育は限界状況だったのだろう。幸いにして昨日の雨で土壌は柔らかめだ、移植も負担には成らないだろう、と思う。

移植作業が終わった頃、役場からの昼の時報が鳴り出した。半日などアッという間の作業時間、本日は畑はジュクジュク状態で土壌への取り組みは困難だ。収穫を行って引き上げる事にしようかと。 

 

 

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