ジャガイモの茎は青々としている。未だ成長期のまっただ中と言った印象だ。こうした中で、試し掘りに挑戦する御仁も。問うてみると、知人へタマネギを届けるので、ついでにジャガイモのお土産も・・・・との発想らしい。未だ小さいかと思われるが、初物のプレゼントもアリかなと。噂の主は例の「百姓候補生」氏だ。彼も農作業に挑戦し始めて数年が経過、今ではすっかり板についたようだ。先を読みながら栽培に勤しんでいる。
掘り出されたジャガイモを眺めて見ると、確かに小振りな状態だ。茎が示すように、今は未だ成長期なんだろう。最後の追い込みで、此処数週間は熟成を続けるのだろうと見込まれる。彼のように特段の理由が無ければ、しばしの待機が望ましいのかも。
子狸的には来月の初旬から中旬を「掘り出し期」と想定している。ジャガイモの後続にはサツマイモの植栽を予定しているのだ。サツマイモは苗の購入での栽培、タイミングの問題が控えている。多分だが、6月中は購入可能かと見込み、スケジュールの調整中だ。今年はベニアズマとベニハルカを半分づつと予定してるのだが、うまく苗が入手出来るかどうか。
後半2枚の画像は子狸のジャガイモ畑、未だ青々として掘り出しには挑戦し難いでしょう。上述のように、最後の追い込みでの熟成中かと思われます。掘り出したい気持ちも無きにしも非ずですが、ここはジッと我慢の子でしょう。スケジュール的にもギリギリ間に合うのかなと。彼のようにジャガイモのお届けは未だしばし・・・・・・・の状態ですが、持ち帰った赤タマは広げて乾燥中。本日にはお届け可能かと。ご近所のマダム衆もお待ちかねでしょう。提供したレシピと共に、赤タマの酢漬けに挑戦されるのも近日中かなと。お父さん方の晩酌に最適なようで、何よりです。