鹿島鉄道のキハ430が出ているそうです。
もと加越能鉄道の気動車ですが、東武鉄道熊谷船にも同系が居た、好ましい中型DCです。
以前撮りに言った写真をアップ。
残念ながら現像でやらかされまして、床下がまたっく駄目というものです。
431はダークグリーン
432はスカーレットでした。
栓受から2本のジャンパ栓が。
まるで機関車やえもんの、ケロロンケロロンと鳴く双子ディーゼルカーのようです。
こちらは末端駅側の正面。
栓受がありません。
ポイントは意外と近代的なダブルアームのワイパーですか?
末端駅側の反対側面。
床下が真っ黒でもう意味なし。
エロティックなビュー。
手すりの立ち方に意外性を感じます。
下の手すりの方が飛び出しているのです。
正面。
配管は少ないほうです。
なんと、431のこちら側のみテールライトが左右で異なるんです。
写真をクリックすると、金太郎塗り分けに便利な拡大写真が現れます。
結構目立つ部位品です。
ブレーキプーリーがはっきりと伺えます。
もちろん431、432どちらもあります。
台車。
枕バネでしたっけ?
台車中心のバネが台車枠内部に入っています。
ATS車上子が見えます。
以上、ある方にお出ししました。
意地悪ですね。
わたくし。
↑こういうことするから嫌われるw
あっという間にファイターズが5連敗。
3位転落貯金ゼロ。
昨日ダルはキューバに打ち込まれるし。
( ´Д`)
さて、仕上げますか。
と言って何日掛ってんでしょうね。
ワープ!
800番と1000番で、撫で捲くりました。
窓のマスキングも遂に外しますが
折ってしまった・・・。
コレくらいならさらさらタイプ接着剤をさっと塗って終りです。
下がマスキング剥がした状態。
上が、それを1000番でなでた状態です。
1000番で撫でただけです。
コレを洗浄した状態。
サフェーサー吹きに入りますが、今後の作業を考え、本当に薄っすらとしか吹きません。
さて、実はもう吹いています。
やるべきこととやれることは尽くしました。
初期型クハもアノ悪夢のような亀裂は消えてなくなりました。
初期型TCの問題の部分。
綺麗になりました。
薄っすら下地とさまざまなパテ色が見えますが、傷はありません。
なんとか鋼体にはなりました。
さて、
ココからもまた戦争な訳で。
雨樋の制作に入らなければなりません。
4両ですから、冶具を考えなければなりません。
だって
こんな妻面なんだもん。
原型ならこのままでいいんだけどさ・・・。
コピー機をまた使いましょうかしら?
↑本日黒猫さんが我が家にやってきて、2諭吉1稲造を持っていかれました。
マイクロエースの都営5300と、通販各部品を置いて・・・。
おこdかい大ピンチです