キットのサンプル組という流れですが実際途中からはメーカー製になっております。
自分サンプルとして、テールライト上のステップを別体にする実験。
リューターで削って
半田で平滑に埋めなおします。
ワールドの骸骨テールライトですが、実はコレが曲者で、付けアームがテールレンズ中心ではなく下に寄っているためコレを使用する場合にレールライトのステップが引っかかったんです。
別の骸骨テールにしたほうが楽であるといえます。
だからこのサンプルの場合、若干テールライトが上気味かな。
テールライトをやすって
穴あけてヾ(゜ω゜)ノ゛
103系のステップつけてみたんですが、大きすぎだなw
半分くらいの狭さで良いんですけどねぇ。
まぁ、サンプルということで。
それにしても部品関係は要再考です。
2mm角のプラ剤に
1mm径のプラ棒を穴あけて差し
この位置に穴を開け
このように立てます。
不気味でけど
この材料で
配管するとともに、高さを2.2mm程度に削ります。
これ、タイフォンがブッ刺さるんですよ。
ただ、フェザントグリーン時代初期はこの四角のは無くステーにラッパがひょろりと突っ立っています。
グリーンの後期になりこのように箱がカバーとして取り付けられています。
配管はタイフォンのエア供給であり、全部の前面に付けられます。
これ定鉄共通です。
管はかなり細いものです。
ヘッドライトはコレがよく似ています。
3つ穴を開けて
ヘッドライトを半田付け
位置関係はこのような感じ。
前端より若干引っ込みます。
向かって右側のドア間に半田めっき
社紋を2枚取り付けます。
この部品、今回無理に入れてもらったのですが、溶けているものも多く、定鉄7000のときにでも洋白フォローパーツ考えないといけないなと。
てか定鉄の社紋はマストアイテムなんで、別途考えなくては。
マスターピースED5000やあまぎモデリングイデアモハ2300、銘わーくすのモ100にも必要なんですから。
ただ、文字の一部はどうしてもつぶれますけどね。
あとは屋根配管ですね。
明日は塗装するぞ~!(若旦那のスニなどをね!)
↑ただ今正月バナークリックお願い月間ですwww
とりあえず、キットの状態を確認していきます。
従来作の屋根を削ります。
見難いけどツライチにパテを削っています。
コレならわかるかな?
食パン型の断面にしています。
さらに一台を先行工作とするため
正面を丸く削ります。
これは写真を見ながら削っていきます。
こんな感じ。
埋まってしまった穴を掘りなおします。
付属のランボードを
曲げていき
穴に挿しますが、このままだとべったり張り付いてしまうので
ランナーを差し入れて、浮かします。
このように浮かせて半田付けします。
パンタ台も半田し、先頭部分の一足は外から半田します。
こっちも
短いランボードも
こんな感じかな。
これまでがキットの状態です。
ここからがオプション製作になります。
自分には何台あるんやら。
↑新年景気でたまにバナーでもクリックしてくださいませw