OPキーとそこらのボタン間違って押したら
画面がNECのPC100になったでござるの巻
なんで?
このモニター、縦に回るものだから良いけど、最初、首を回さないとならないのかと思った。
今のところ戻せず。
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___ ゴキッ
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だれかPCに詳しい人、治し方教えてください。
案外使いやすいのだけど、たまには戻したいよね。
デザイン職時代にこれが出来ていればどんなに楽だったことやら・・・。
せっかくなんでこの定鉄を一緒に塗装するべく進めてしまいます。
台車はズバピタのDT11(TR25)です。
ここで少し疑問があります。
東急3600型の種車はご存知17m級を中心とした焼損電車などですが、このDT11を主に履いていたモハ31系を種とした3600型は3601のみなのです。
しかしながら案外この大型イコライザー構造のDT11を履いたデハ3600は多く、3603、3609、3610、3611、3613が確認されているようです。
モハ30のごく一部にも使われたらしいのですが、3600型に該当する種車はモハ30175(のちの3608)とモハ31087(のちの3601)の2台。
しかもその2台はTR14を履いていましたので移動させたにしても3台分が足りません。
戦後まもなくのどさくさでいかようにもなったという見方が正しいのでしょうか?
内寸を計測します。
17.3mm。
鉄コレ動力は15.5mmのはずですから1mm弱づつ噛ませてあげればちょうど良さそうです。
材料に4mmコの字アングルを使ってみます。
このように各部材をカットしたり接着したりして断面を作った部材を
作っていけばいいんですよ
コの字をL字に加工
削りやすいですよ
Lの字アングルになった部材を6.3mmの帯板に上辺そろえて張って、0.75mm、1.0mmの材料を張って
余計な部分をカット。
出来た。
プラ工作楽しいいいいいい!!!
切って
裾にあわせて張っていく。
ハイいい感じです!
0.5mm厚さ、長さ11mmのの爪も付けてあげてピッタリはまります。
ばっちぐー
誰も文句は言うまい。
考えて見れば車体内側の爪のつくりは何回も何回もやってますが、その場限りで工法変化が激しいですね。わたくし。
でも今回は全周リブがあるので、今迄で一番かっちり感がありますし、今回は上々の制作パターンになりました。
縦寸5.75mmのL字型リブにするだけですからね。
このモデルの標準工法にしよう。
これで塗装一歩手前まで来たかな?
あとはパンタ台を作ろうかな。
パンタ台もまた特徴的なんですよ。
↑年始感がない年です。