ネタに困ってしまったので、友人HDの写真をお借り。
1989年ころの日高線の写真ですね。
案外ちょっといい感じの風景です。
キハ22-327@静内駅
最後まで苫小牧に在籍し、平成6年に函館で貸し出しのまま運用を終えて解体された一台ですね。
時間が全く違いますが同じキハ22-327ともうちょっと若い番号のキハ22-215
両者ではベンチレーターの数が異なるのが判ります。
ドアも215はプレスドアですし、テールライトも差がありますね。
これもキハ22-215です。
ねぐらの苫小牧区
今と風景にあまり差はありませんが、キハ22天国です。
番号変わってキハ22-217
当時新鋭のキハ130入線
まさかの短命で終わってしまいました。
こうしてみるとキハ40→キハ130→キハ40-350では無いんですね。
少なくとも初期はキハ22から直接キハ130に置き換わっていったんですね。
キハ22-327
苫小牧区は割りと配置が少ないので被りまくりは今も昔も変わりませんね。
なんか不思議な色合いです。
キハ22があまりに当たり前だったのはもう20年も前なんだなぁ。
屋根上。
以上。
明日は酒が入る予定なので工作できない可能性あり。
↑今見ると生き生きとキハ22が走り回っていますね。