昨日いつもの工作やってですね。
朝早く起きたら
午前3時からNHKで蒸気機関車の環境映像が放映されているんですよ!
すげぇ。
昭和のSL映像館?ってプログラムで、今は西日本編、8日27時から28時まで東日本編ですって!
これは録画しなきゃ!
すごいホルホル物の映像ですね~
よだれデマクリですよ。
ブログ書くより見ていたい!
旧型客車でオロ61が3台も連なった長編製座席列車にD51が後部補機!!
すげぇすげぇ!!
おおお、マニ74じゃぁぁぁ!!
敦賀第一のラウンドハウスじゃぁぁ!!!
呉線のC62だぁぁぁ!!!!カラーだー!10系寝台牽いている!!
C59の疾走横っから並行映像。
涙出そうだwww
さてここから。
パンタ台作ります。
1.5m角の角真鍮棒です。
リューターでガリガリ削って
お好みで19mm~20mmに切ります。
もう一個は配管済んじゃっているので項の様に逃げを削って
カット。
微妙な嫌な形です。
後付けなのでこのようなことに
高さも若干削って天地は1.2mm程度です。
さらにこのように半田付け。
こう付きます。
実際は板材のコの字型なんですが、模型的には強度的に角棒が良さそうでした。
乗せてみる。
GMのパンタにするなら、もうちょっと感覚が狭いほうがよく、
ぶっちゃけGMPS16乗せるならパンタ台もモールドされているんで省略してもかまわないと思います。
0.5mmドリルで切り穴あけて
0.5mm洋白線植えて
ひーひー言いながら岩橋パンタを留める様にします。
片側だけ半田固定して、全部塗装後に前二本挿して固定すれば良さそう。
七面倒くさい部品使って、七面倒くさいことやっているんで、あくまでコレは特殊加工例です。
ただ、実際のパンタはこのような横長帯状のパンタ台を持っております。
案外よく見えてきました。
カプラーは、KATO・CSナックルを片側にだけは付けてみようと。
いつもは捨ててしまうこの部品。
これを
カット
カット
こうしてさらに
カット
カット
上からねじ止め!
出来上がり!
ねじ頭が上になりますよ。
↑知ってます?これサンプルというか試作組なんで、あとで売るんですぜ。
キット代金や定鉄キハの前面メタル代をお支払いする軍資金がいるんだもん。
それにしてはアホみたいに加工している気がします。
でも自分の中の半端部品ばっかり利用しているので、あと3両分作るには足りないものばっかりで改めて部品仕様を再検討した自分用を組む所存です。