携帯カメラです。
生贄の妻面です。
キハ182-0の便所洗面所どちらも窓があるタイプを使います。
カツミの金属モデルよろしく妻をツルツルに整えます。
妻面を当てます。
実は、エラーの部分があったのを削っています。
↓作業の図
手摺を一応つけたいので、一部モールドがある上からアナも開けています。
これが元部品。
なぜか貫通路の上に2本の縦筋がモールドされています。
不要です。
そのままケガきます。
当てながらニードルでケガきました。
手摺穴もあけます。
穴あけ。
ざっくりで良いと思いましたけどダメですか?
どーだろー
前面を瞬間接着剤で少しづつ貼り付けた。
で、スカートが0.5mmくらい幅広く、そのままではうまくいかないこともわかる。
恐らく旧製品ならぴったりです。
新製品は端部が絞ってあるので入りません。
スカートは新製してみようと思います。
(一部利用することに最初から出来れば曲げなきゃよかった・・・)
肝心の側面はまだ全く手をつけておりません。
てか簡易運転台なら、デッキにマスコン程度でもよかったんじゃないのかと・・・。
つまりこの状態でも良かったんじゃない・・・?
このキハ182-100.
中間車形式のままにも拘らず、案外本格的すぎるのです。
側面の大改造が必要です。
この形式が製品化されたら泣ける自信ありですなw
それほど地味なくせに凄い工数がかかります。
人の商売の邪魔するようですが、エラーが4箇所ほどあります。
が、元々この素材を加工できるコツを持っていないと、成立もしないので、この部品は素材として利用されることをお勧めします。
↑下の写真を比べればいくつか解るはず。