床下の塗装を始めます。
この台数。
手持ち全部塗ってしまえ。
ばらしきりました。
キハ182-200の床下加工忘れていたので見たマンマサクサクと軽加工で済ませます。
これ、サイレンサーです。
切れ込みいれて、プラ板差し込んで
こう見えればいい。
リトルジャパン名鉄電車の床下機器から、ちょっと似ている部分を
そのまんま拝借。
部品洗浄中。
エアで水分吹き飛ばして
まーずは耐熱塗料を塗って銀色になっている部分の塗装から完了。
各写真各形式の銀色に塗る部分はここという図示です。
画面中央の機器を銀色に塗ります。
実車は耐熱塗料の刷毛塗りなんで、結構ごてごてしています。
次に灰色を塗るためにマスキングします。
↑耐熱塗料以外全部黒になっているような時代もあれば部分部分灰色の時代もあれば、全部灰色の時代もあるようですね。
以前スカ色に塗装するということをやった
ミッション。スカ色を塗れ 完結編
のもう一台。
こんなのも届いています。
非常に香ばしい埋め方をされた、モハ114
当時サハが発売されていなかったものを改造仕掛だったようです。
ユニット窓までパテが食い込んでいるのがちょっと厳しい一品。
トイレ窓は何かのときの発生品を再利用して、窓を交換します。
何のとき撤去した窓だったかなあ・・・。
あ。
キハ22だわ。
とりあえず、埋めなおしと諸々の作業が必要です。
うーん。
肝心なところのパテが中空になっていて、改めて整えないと厳しい。
事実上やり直し決定につき、再び起床してから薄め液に浸して下地からやり直します。
↑あけなおして塗装して終わりの物件。他の部品持ってくるの忘れた。