体調不調につき。
間埋め記事です。
オハ14-512と515は急行はまなすののびのびカーペット車として働いていますが、ちょっと前までは513が上段のないカーペット予備であったくらいで、予備ゼロで動いています。
外観は無骨で既にかなりオンボロです。
反対側はドアと一個分窓が埋まっただけの状態です。
さて、のびのび出来るでしょうか?
室内の様子です。
外観と偉い違いで非常に綺麗で清潔です。
この日は上段でしたのでこのようなアングルが撮れました。
翌朝の様子
昼間はどうしたらいいかちょっと戸惑う居住性のようです。
フラットなカーペットではありますが夜の間は櫛状に占有面積を仕切られて与えられていたため、起きてもその間口分しか使ってはいけないような空気に満たされます。
ですから、このようにずらっと一列に「座り控える」空気になってしまいます。
これはある意味不思議な光景です。
正直。
定員が少ないので、B寝台開放のごろんと利用の方が一杯載れますし、サービスも変わらない感じはします。
なんせ、定員少ないんですこれ。
しかも上段と下段ではプライバシーの差も、隣との軋轢考えずに済むことなど、雲泥の差はあります。
みなさん、間口分の手前まで占有感はあるのでしょうが、間口分の幅では胡坐もかきにくい幅であり、こうして並び座ってしまう空気になるわけです。
複数を仲間同士で獲得すると車座になるなど出来ましょうが・・・
これが案外喋るのも気にする空気があり、つつましいことになります。
そういう意味では不思議な空間です。
上段はこうなっております。
一見、居住性が良さそうですが、本当に板にカーペットを敷いた感じで、大変硬いです。
寝具まで用意されているのに、わざとグレードを下げた状態で改造されているのが不思議な感じです。
小窓は室内から見るとこうなっています。
実際、これで寝台座布団があれば本当に快適でしょう。
寝たら、体が痛くなりました。
窓はこのようになっています。
窓外の様子。
本当に「わざとグレードを低く見せるための改造をしており、それでいて定員が少なく、わざわざ板張りの上に寝る事になります。
ちょっと存在が不思議ではないものの、使っている改造車輌は不思議なところが多いものです。です。
↑ちょっと体力補充期です。