郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

慌〔あわ〕てて、自由とは何?

2014年07月22日 | 日記

 梅雨明けした今日は曇り空でしたが真夏日で厳しい暑さでした。家人は早朝ジョギングを始めています。三つ辻で犬を散歩している人に出会いました。運動が足りないのか犬はさっさと直進しようとしています。飼い主は慌てふためいて犬を曲がらせようとしています。そこで犬と飼い主の駆け引きです。「帰りましょう」、「帰ってご飯を食べましょう」⇔「まだ、遊び足りないよう」、「お腹すいてないよう」、「もう少し行けば、何か面白いことに出くわすかも」、と犬は外に出ているこのチャンスを一分でも長くと諦めたくない様子でした。しかし、主従関係のみじめさか、綱引きで力の強い飼い主に犬は無理やり曲がらされてしまった。それでも犬は楽しそうに歩を進めていました。その傍を会社員が駅に向かって自転車で通りすぎた。家人には犬と会社員がダブったように思え、自分は会社からも自由な今を謳歌しようと考えた。でも、自身も何がしかの束縛を受けていると慌ててその考えを打ち消した。。~自由とは何なのか、分らなくなった。…と私に言う。  私は夏風邪が長引き、右耳が難聴ぎみになり、耳鼻科へ診察を受けに行きました。一番に診て貰いたく、慌ただしく出かけたので家人の健康保険証を間違えて持って来てしまい、自分の保険証を大慌てで取りに帰るという失敗をしてしまいました。治るまで通院が当分続きそうですが、自由気ままに過ごします。。~自由とは主観的なもの!?。

 今日の夕食は、















 ◆鯛の煮つけ
 ◆鶏ももの照焼き、万願寺添え
 ◆ぼたん鱧の酢味噌かけ
 ◆野菜の湯葉巻き生姜酢
 ◆南瓜の味噌汁
 ◆生姜炊込みご飯


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