京都は祇園祭ですが昨日の強行軍の疲れで行く気力もありませんでした。でも、頭の中はコンチキチンと祇園囃子が聞こえてきて行ったつもりになります。家人も一歩も家から出ませんでしたが私はお買い物に出掛けなければ暮らしが回らないので元気を出して行きました。家人はしんどい、しんどいと口癖のように言いますが私は言いません。その代わりに暑い、寒いとかはよく言うようです。キッチンの窓に日陰用にゴーヤを植えていますがその一つが熟してきたのでお料理に使いました。すだれもしているのですが、やはり緑が見えると気持ちが落ち着きます。緑色は鎮静作用の効用があるようです。そう言えば黒板は緑色に変って目に優しくなったけれど、卓球台は緑色が青色に変った。私はそうは思いませんが卓球はネクラなスポーツというイメージがあるようで、明るい色にするためらしい。明るい赤色や黄色はボールが見えずらいので明るい青色になったようです。ついでに言えば同じ理由でボールもオレンジ色に一時は変りました。そしてウェアも白色が着れるようになったそうです。現在はプラスティック製ボールに変ってからは以前の白色が普通になりました。そう言えば卓球選手は白色は着ていませんね。注意深く観察するといろんなことが分かります。
◆鯛のカルパッチョ ◆鮎の梅肉挟み天ぷら ◆茄子と南瓜の揚げ浸し ◆ゴーヤの佃煮 ◆とうもろこしご飯
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