大阪では7月1日以来の猛暑日です。家人は朝はテニスです。この月、初めて晴れて火曜日にテニスが出来るので喜んで行きましたが、暑かったようで帰って来た家人のウェアに汗が滲〔にじ〕んでいました。着替えて洗濯をしました。その前に、ついでに家人は温〔ぬる〕めのお風呂に入りました。お風呂から上がってそれでも汗がドンドン出てきて何本ものタオルを使っていたようでした。運動をした後の風呂上がりは冷たいビールが相場でしょうが、ビールを飲まない家人は「あずきバー」です。お酒類を絶ってもう10年近くなりますから、お酒を飲みたいという気が起きないようです。タバコは元々吸ってはいなかった。家人の父は酒もタバコも嗜〔たしな〕んでいなかったから、そういう家庭の影響が大きいのだと思う。父はよい面だけを言えば努力家だったし、そして質素倹約をしたから5人の子どもを大学にやれたのかもと家人は言っていた。高校までの18年間という人生の中で短い期間だけれど家庭の重要性は大きい。子の一生を左右するとも思える。だから、親の振る舞いは大切だが自分が親の時にそれを意識することはあまりない。今になって思うことなのかも知れませんが…(追記:全体として自分では誠実に生きてきたと思っている)。
◆鶏もも肉の梅肉絡め ◆五目ダイズ煮 ◆茄子の味噌チーズ焼き ◆オカヒジキの胡麻和え ◆ご飯
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追記:
安倍晋三元首相の銃撃事件で、容疑者は母親が教団に多額の献金をして生活が苦しくなったと供述しており、この容疑者は家庭の犠牲者なのかもと思ってしまう。親はもっとしっかりしなければと思うし、子も親を他山の石として生きなければならない。